麻雀雑誌・麻雀専門誌おすすめ6選!コミック誌も合わせて紹介

この記事を読んでいるあなたは

  • おすすめの麻雀雑誌・専門誌が知りたい
  • 麻雀漫画が掲載されているコミック誌が知りたい
  • 各雑誌の特徴やおすすめポイントが知りたい

上記のように考えているかもしれません。
この記事では、麻雀専門誌と麻雀マンガが掲載されているコミック誌をお伝えしていきます。

結局、一番おすすめの麻雀アプリは?

結論、麻雀アプリではジャンナビが最もおすすめです。

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麻雀専門誌おすすめ3選

はじめに、麻雀専門誌のおすすめ3選を紹介します。

麻雀マンガをたくさん読みたい人におすすめ「近代麻雀」

出典:https://www.fujisan.co.jp/?link=header

近代麻雀はもともと活字中心の麻雀専門誌だったのですが、現在は月刊の麻雀コミック専門誌として発行されています。

過去には「アカギ」や「麻雀飛翔伝 哭きの竜」が掲載されていた雑誌で、現在は「むこうぶち」「キリンジゲート」「闇麻のマミヤ」などが連載中です。

一冊まるごと、さまざまな絵柄・世界観の麻雀マンガが詰まっていますので、とにかく麻雀漫画がたくさん読みたいという人におすすめです。

また、マンガがメインになったとはいえ、Mリーガー等プロ雀士の戦術記事があったり、麻雀大会の神プレーをまとめたDVDが付属したりするので、麻雀の腕を磨きたいという人や推し雀士がいる人からも支持されています。

毎月1日発売で、価格は890円です。

麻雀業界の最新情報が知りたい人におすすめ「麻雀界」

出典:https://www.fujisan.co.jp/?link=header

麻雀界は、麻雀初心者から上級者まで幅広くおすすめできる、麻雀情報の総合雑誌です。

Mリーグや健康麻雀など近年広がりを見せている分野にも精通しており、ギャンブルとしてだけではない、これからの麻雀業界について知ることができます。

スリアロチャンネルや麻雀ウォッチ、著名人による連載や、麻雀大会の参加リポート特集、麻雀グッズ紹介、麻雀の歴史やうんちくなど、とにかく情報の幅が広いので、見る専・打つ専に限らず麻雀好きな人は一度読んでみると良いでしょう。

デジタル版の販売もされているので、月刊誌はどんどん溜まってかさばるから苦手・外出中にササッと目を通したいという人にもおすすめです。

毎月1日発売で、紙版の価格は550円、デジタル版の価格は500円です。

麻雀店経営者におすすめ「麻雀新聞」

出典:https://www.fujisan.co.jp/?link=header

麻雀新聞は、事業の発展を目的として麻雀店経営者向けに発行されている麻雀専門誌です。

雀荘はもちろん麻雀教室を開講したい人に向けた特集記事も掲載されており、楽しくスムーズに麻雀を覚えてもらうためにはどのように教えたら良いか?わかりやすい解説方法は?など役立つ情報が満載です。

麻雀新聞特別価格で雀卓などの麻雀用品が販売されていることもあるので、これから経営をスタートするという人にも向いています。

経営情報以外だと、日本全国の麻雀大会の情報も多く載っています。
いつどこでどのような大会が開催され誰が優勝したのか、が詳しく載っているので、店での会話のネタにもなるでしょう。

毎月25日発売で、価格は440円です。

麻雀マンガが掲載されているコミック雑誌おすすめ3選

つづいて、連載中の麻雀漫画があるコミック雑誌おすすめ3選を紹介します。

ヤングガンガン

出典:https://magazine.jp.square-enix.com/yg/

ヤングガンガンは、スクエア・エニックスが発行している、青年向けのマンガ雑誌です。

青年向けだけあって少し大人向けの内容の漫画が多いですが、可愛らしい絵柄が多く直接的な描写は少ないため、女性でも楽しめる雰囲気です。

麻雀漫画としては、「咲 -Saki-」が連載中です。

「咲 -Saki-」は、競技麻雀が現代でいう野球やサッカーほどの認知度になったという架空の世界で描かれる、青春ストーリーです。

萌え×麻雀という新しいジャンルを確立した存在であり、アニメ化・映画化もされています。

残念ながら、ヤングガンガンで現在連載されている麻雀マンガは「咲 -Saki-」のみですが、過去にはスピンオフ作品「染谷まこの雀荘メシ」が掲載されていたこともあったので、咲 -Saki-ファンにはおすすめです。

毎月第1・第3金曜日発売で、価格は360円です。
紙版だけではなくデジタル版の発行もしています。

月刊ビッグガンガン

出典:https://magazine.jp.square-enix.com/biggangan/

月刊ビッグガンガンも、ヤングガンガンと同じくスクエア・エニックスが発行している、青年向けのマンガ雑誌です。

麻雀漫画としては、咲 -Saki-の外伝作品である「咲 -Saki-阿知賀編 episode of side-A」「シノハユ」、スピンオフシリーズの「怜-Toki-」が連載中です。

「咲 -Saki-阿知賀編 episode of side-A」は、阿知賀女子学院に通う高校生、高鴨穏乃を主人公にした作品です。
穏乃は、咲 -Saki-に登場する原村和と同じ小学校に通っていたという設定で、和との再開のために全国大会出場を目指す、というストーリーになっています。

「シノハユ」は、咲 -Saki-に登場したプロ雀士や監督たちの青春時代にスポットを当てた作品です。
主人公は、麻雀大会で優勝して有名になれば行方不明になった母親に見つけれもらえるかもしれない、という思いで麻雀に打ち込む少女、白築慕です。

「怜-Toki-」は、咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-Aで登場した千里山女子高校のエース、園城寺怜を主人公にした作品です。
一巡先を見るという強力な力を持つ怜を、小学生時代から描きます。

ヤングガンガンと同じく、咲 -Saki-ファンにおすすめのコミック誌ですね。

毎月25日発売で、価格は650円です。
紙版だけではなくデジタル版の発行もしています。

コミックウォーカー

出典:https://comic-walker.com/

コミックウォーカーは、KADOKAWAは運営している無料電子漫画サイトです。
正確にはコミック誌とは呼べませんが、電子だけあって掲載作品が非常に多く、麻雀マンガの掲載も比較的多いので紹介します。

現在も最新話が読める麻雀漫画は、「切れぬ牌などあんまりない」「異世界闘牌記」の2作品です。

「切れぬ牌などあんまりない」は、東方Projectの二次創作シリーズとして生まれたマンガで、異能を使って勝負する麻雀が描かれます。
KADOKAWAサクラナイツの堀慎吾選手が監修をおこなっているのも特徴です。

「異世界闘牌記」は、異世界転生×麻雀という新しいジャンルのマンガです。
最強の代打ちとして活躍していた主人公が、ある日突然異世界転生、転移した先は麻雀によってすべての物事が決まる世界だった―というストーリーになっています。

なお、次回更新日は未定ですが、現在もバックナンバーが閲覧可能な麻雀漫画として、以下5作品があります。

  • 一色さんはうまぶりたいっ!(第5話まで閲覧可能)
  • 魔法少女全員おじさん(第3話まで閲覧可能)
  • 鳴かせてくれない上家さん(第3話まで閲覧可能)
  • トリアーデ(第2話まで閲覧可能)
  • 御意見無用(第3話まで閲覧可能)

掲載されているマンガはすべて無料で読めますが、閲覧期限が決まっている話もあるので、各マンガの更新日に合わせてこまめに覗きにいくのがおすすめです。

麻雀雑誌は会話のネタ作りにもおすすめ

麻雀業界について詳しく載っている雑誌、麻雀漫画が連載中のコミック誌は、実はあまり数が多くありません。

ただ、逆に言うと数冊買うだけであらゆる情報に網羅できるともいえます。

フリー雀荘や麻雀教室では初対面の人と会話をする機会もありますから、麻雀雑誌で得た知識を会話のきっかけにするのもおすすめです。

麻雀雑誌は専門的な内容でも手が出しやすい価格に設定してあるので、ちょっと試しに見てみようかな、という軽い気持ちで手にとってみてはいかがでしょうか。