この記事を読んでいるあなたは、
- Mリーグの浅井堂岐とは誰か知りたい
- 浅井堂岐は結婚している?嫁は誰?
- 浅井堂岐はサラリーマン?会社は?
上記のように考えているかもしれません。
この記事では「Mリーグの浅井堂岐のプロフィールや成績、所属チーム」を紹介します。
【Mリーグ】浅井堂岐とは
出典:https://kinmaweb.jp/archives/210316
浅井堂岐(あさい たかき)氏は1985年に埼玉県で生まれ、現在はプロ麻雀として日本プロ麻雀協会に、Mリーガーとしてセガサミーフェニックスに所属している雀士です。
雀士としての戦略として、後半に巻き返す、押し返していくものであることから「逆襲のヘラクレス」というキャッチフレーズがついています。
他にも高得点を主に狙っていくスタイルから「卓上の爆撃機」というキャッチフレーズも持っており、苛烈な戦略が印象的な雀士です。
プロ入り直後はあまり良い成績を残せていませんでしたが、2021年頃より頭角を表し始めている注目選手です。
浅井堂岐の経歴
浅井堂岐氏が初めて麻雀に触れたのは幼い頃ではあったものの、本格的に触れてのめり込んでいったのは大学卒業後です。
埼玉県熊谷市に生まれた浅井堂岐氏は埼玉県立熊谷高等学校を卒業後、明治大学経済学部へと進学し、雀荘でのバイトを始めたのをきっかけに麻雀へハマります。
麻雀への熱は大学卒業後も続き、25歳のときに日本プロ麻雀協会の入会テストを受験、第9期後期テストに合格をして2010年よりプロ雀士としての活動を始めます。
プロ入り後は思うような成績を残せていませんでしたが、2021年にインターネット麻雀のタイトルで初代王者となり、この頃からタイトル獲得が続き、注目されるようになります。
浅井堂岐の所属チーム
プロの雀士としては日本プロ麻雀協会に2010年から、プロ麻雀リーグであるMリーグには2024年のドラフト会議にてセガサミーフェニックスに2巡目、2番目で指名を受けています。
所属している日本プロ麻雀協会では、協会が主催しているリーグ戦にて、初めて上位リーグであるA1リーグに昇格直後、優勝という快挙を成し遂げています。
さらに初出場初優勝を飾った大会決勝戦では前回優勝者でMリーグ、KADOKAWAサクラナイツ所属の渋川難波氏との対戦となり、前回優勝者を退けて優勝しています。
渋川難波氏以外の決勝参加者も渋谷ABEMAS所属の松本吉弘氏、U-NEXT Pirates所属の仲林圭氏と、唯一Mリーグに所属していない浅井堂岐氏が優勝しています。
浅井堂岐のMリーグ成績・戦歴
浅井堂岐がMリーグのセガサミーフェニックスからドラフト指名を受けてから、Mリーグの対戦成績はありません。
しかし浅井堂岐氏は2022年の第21回雀王戦決勝にて、Mリーグ所属者である渋川難波氏、松本吉弘氏、仲林圭氏を大きく引き離して優勝しています。
また、MリーグチームのEX風林火山とBEAST Japanextが主催したオーディションでも、優勝こそは逃しつつも上位の成績を残しており、Mリーグ参加時の成績が期待できます。
浅井堂岐の嫁は?結婚している?
浅井堂岐が結婚しているという情報はなく、プライベートの情報はほとんどありません。
経歴でわかっていることは明治大学経済学部を卒業しており、面識はないものの同じくプロ雀士である水崎ともみ氏と同級生であったということです。
浅井堂岐はサラリーマン?会社は?
浅井堂岐氏はプロ雀士としては珍しく会社員としても働いており、バレットグループ株式会社でITエンジニアとして所属しています。
また、所属しているバレットグループ株式会社とはプロ雀士としてスポンサー契約を結んでいます。
サラリーマンとプロ雀士を両立している人は少なく、サラリーマン雀士とも呼ばれています。
浅井堂岐の嫁や会社まとめ
この記事では「Mリーグの浅井堂岐のプロフィールや成績、所属チーム」を紹介してきました。
2024年、2025年シーズンよりMリーグに参加する浅井堂岐氏は、後半から巻き返す苛烈なプレイスタイルが印象的な雀士です。
また、プロ雀士としては珍しく、サラリーマンとプロ雀士を両立しているところも特徴的だと言えます。
実力は十分にある浅井堂岐氏の、Mリーグでの活躍が期待されます。