PS4で遊べる麻雀ゲームおすすめ7タイトルを紹介!本格派からお色気ものまで

この記事を読んでいるあなたは

  • PS4で遊べるおすすめ麻雀ゲームが知りたい
  • オンライン対戦できるタイトルが知りたい
  • 各ゲームの特徴を比較してから購入したい

上記のように考えているかもしれません。
この記事では、PS4で遊べる麻雀ゲームを7タイトルご紹介します。

ゲーム内のミニゲームとして麻雀が取り入れられているタイトルも紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。

結局、一番おすすめの麻雀アプリは?

結論、麻雀アプリではジャンナビが最もおすすめです。

ジャンナビは、

  • 累計会員数500万人以上
  • 現役のプロ雀士とも対局可能

等の理由で、現在大人気の麻雀アプリです。

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PS4で遊べる麻雀ゲームの特徴

PS4で遊べる麻雀ゲームは、ターゲット年齢がやや高めです。

セクシャル要素のある美少女ゲームや、歓楽街を描いたアクションゲームと麻雀が掛け合わせられているのが原因ですね。

もちろん全年齢対象の本格麻雀ゲームもありますが、17歳を超えていたほうが選択肢の幅が広く、楽しめるでしょう。

PS4で遊べる麻雀ゲームおすすめ4選

では早速、PS4で遊べる麻雀ゲームを紹介していきます。
全部で4タイトル、価格やオンライン対戦の有無などとともに解説していきますので、ぜひ参考にしてください。

SIMPLEシリーズG4U Vol.1 THE 麻雀

出典:https://store.playstation.com/

価格パッケージ版:2,500円+税
ダウンロード版:1,852円+税
オンライン対戦あり
CERO A(全年齢対象)

「SIMPLEシリーズG4U Vol.1 THE 麻雀」は、PS4ソフトでは貴重な、オンライン対戦が実装されている麻雀ゲームです。

ゲームモードも豊富で、1人プレイとオンラインプレイで、計6つのゲームモードが用意されています。

1人プレイができるのは、以下の4つです。

  • ルールを自分好みに変えてプレイできる「フリー対戦」
  • 500人のキャラクターと勝負してトップを目指す「M1リーグ」
  • 指定された条件でのアガリを目指す「チャレンジモード」
  • CPUからの麻雀指南を受けられる「サポートプレイ」

中でも、チャレンジモードはやりこみ要素満載なので、1人でじっくりやり込みたいときにピッタリです。
「3役以上でアガる」「1位を50回達成」など一定の条件をクリアすると、対局時に使えるアバターや牌、麻雀卓が手に入ります。

オンライン対戦でプレイできるのは、下記の2つ。

  • 設定を自由に決めておこなう「フリープレイ」
  • ポイントを賭けて戦う「ランクマッチ」

フリープレイは、順位ウマや赤牌の枚数、焼き鳥ルールの有無など、設定を細かく選べるのが嬉しいですね。
パスワードを設定すれば、友達だけが入れる卓ができあがります。

1人プレイも対人戦も、両方楽しみたい人におすすめなのが「SIMPLEシリーズG4U Vol.1 THE 麻雀」です。

最強の麻雀 ~100万人のための麻雀道場~

出典:https://store.playstation.com/

価格ダウンロード版:1,980円(税込)
オンライン対戦なし
CERO A(全年齢対象)

「最強の麻雀 ~100万人のための麻雀道場~」は、ディープラーニングで学習したAIを搭載しているのが特徴の麻雀ゲームです。

ゲームモードは下記の4つ。

  • レベル別に分かれた30人のCPUと対戦できる「フリー対局」
  • 特殊ルールの東風戦で戦う「サバイバル対局」
  • 予選から決勝まで計6試合を勝ち抜く「トーナメントモード」
  • AIの思考を確認しながら対局できる「トレーニングモード」

AIに力を入れているタイトルだけあって、どのゲームモードでも、対戦相手の個性が光ります。

特に珍しいのが、AIの戦術を見ながら対局できるトレーニングモードです。
戦術はバランス・攻撃・守備の3つから選択できるようになっており、思考型によって打牌傾向が異なります。
「萬子の1が捨てられる可能性は何%」のように、具体的な思考過程が見られるので、学習・研究用にピッタリですよ。

加えて本作には、「もしあの時、別の牌を切っていたらどうなったのか」を打ち直して試せるリプレイ機能も実装。初心者が勝ち筋を覚えるためにもってこいのゲームです。

本格AI搭載 銀星麻雀

出典:https://store.playstation.com/

価格ダウンロード版:387円(税込)
オンライン対戦なし
CERO A(全年齢対象)

「本格AI搭載 銀星麻雀」は、打ち筋や戦略の異なる20名のAI雀士と対戦ができる、1人プレイ用麻雀ゲームです。

ゲームモードはフリー対局のみですが、手牌を全オープンにして戦えたり対局データを細かく記録してもらえたりと、サポート機能が豊富なのが売りです。
待ち牌やツモ切りの表示もわかりやすいので、初心者にも遊びやすいですよ。

また、ルール変更画面では、順位ウマが「なし・10-20・10-30・5-10」から選べたり、持ち点を1,000点単位で変更できたりと、柔軟な設定ができます。
ルールによって取るべき戦術は変わってきますから、ぜひさまざまなルールで対戦してみましょう。

お手頃価格で、練習にもってこいな麻雀ゲームが「本格AI搭載 銀星麻雀」です。

とってもE麻雀ぷらす

出典:https://www.arcsystemworks.jp/e-mahjong/plus/

価格ダウンロード版:1,572円(税込)
オンライン対戦なし
CEROD(17歳以上対象)

ちょっぴりセクシーな麻雀ゲームを求めている人におすすめなのが、「とってもE麻雀ぷらす」です。
舞台は学園でヒロインは6人、初々しい高校1年生から妖艶な理事長までさまざまなキャラクターを攻略することができます。

ゲームモードは下記の3つです。

  • 対戦相手やルールを自由に選べる「フリー対局」
  • 指定された条件でアガるとアイテムが手に入る「チャレンジモード」
  • 女の子とのストーリーを楽しめる「アーケードモード」

お楽しみのメインとなるのは、アーケードモードですね。
ヒロインと麻雀勝負をして、条件を達成するとご褒美イラストが手に入ります。手に入れたご褒美イラストは、ギャラリーでの見返しが可能です。

また、本作にはタッチパッドを利用したお触り機能もあります。
対局中なら女の子のリアクションが楽しめ、ご褒美イラストなら頬が赤くなるなどの差異スチルが見られるので、いろいろな場所をタップしてみましょう。

ミニゲームとして麻雀が取り入れられているタイトル3選

つづいて、ゲーム中のミニゲームとして麻雀が取り入れられているタイトルを3つ紹介します。

ファイナルファンタジーXIV

出典:https://jp.finalfantasyxiv.com/

価格パッケージ版 :6,380円(税込)
ダウンロード版:6,380円(税込)
コレクターズ・エディション:12,760円(税込)
オンライン対戦あり
CEROC(15歳以上対象)

ファイナルファンタジーXIVはエオルゼアという架空の世界を舞台に、世界を侵略しようとする敵と戦うMMORPGです。

麻雀とは結びつかない世界観ですが、ストーリーを進めると「ドマ式麻雀」というミニゲームで遊べるようになります。
麻雀牌の柄がやや異なりますが、手牌の構成や役は通常の麻雀と同じなので、経験者なら問題なく遊べます。

ドマ式麻雀開放の条件は以下のとおりです。

  • クラスレベル15を達成
  • サブクエスト「いざ、魅惑の遊技場へ」をコンプリートする

条件をクリアして、ゴールドソーサーという場所にある麻雀卓を選択すると、ドマ麻雀がプレイできます。

NPCとの対戦はもちろん、オンライン対戦も可能です。
ソロで参加する段位戦と、パーティーメンバー4人で遊ぶセット卓があるので、気分によって使い分けましょう。

おまけ要素でありながら、麻雀ゲームとしてのクオリティが高いと言われているので、麻雀好きならぜひプレイしてみてください。

龍が如く7

出典:http://ryu-ga-gotoku.com/seven/

価格パッケージ版:8,390円+税
オンライン対戦なし
CEROD(17歳以上対象)

「龍が如く7」は、横浜・伊勢佐木異人町を舞台としたアクションゲームです。
第1作目はPS2用ソフトとして2005年に発売され、以降シリーズ化するほどの人気を誇っています。

「大人向けのエンタテインメント作品」がコンセプトとなっており、歓楽街の再現性が高いのが、龍が如くシリーズの特徴。
歴代シリーズでも、キャバクラやパチスロ、麻雀などの娯楽要素が取り入れられていました。

シリーズ7作目にあたる本作でも、コリアン街にある「麻雀しとろん」に行くことで麻雀をプレイすることが可能です。
すべての卓で遊ぶと、参加費5万・賞金20万の「焼酎杯」という大会に参加できるようになり、お金稼ぎの手段として活用できます。

ただ麻雀をプレイするのではなく、雀荘の雰囲気まで味わえるのが、龍が如くの魅力ですね。

ジャッジアイズ

出典:https://judgment.sega.com/judgeeyes/ps4/

価格パッケージ版:1,980円(税込)
オンライン対戦なし
CEROD(17歳以上対象)

ジャッジアイズは、龍が如くシリーズを手掛けるスタジオが開発したアクションゲームです。

世界観は龍が如くシリーズと同じで、麻雀もお金稼ぎの手段のひとつとして登場します。
強さやルールが異なる3つの雀荘が用意されているので、好きな雀荘で遊びましょう。

  • 麻雀ららばい:天下一通りにある雀荘。初心者向け
  • 近代麻雀  :千両通りにある雀荘。中・上級者向け
  • 麻雀「橘」 :中道通りにある雀荘。独自のルールで遊べる

お金稼ぎだけで見るならば、麻雀ららばいの高レート卓がおすすめですが、麻雀好きなら独自ルールの麻雀「橘」も見逃せません。

PS4の麻雀ゲームは1人でじっくり遊びたい人におすすめ

この記事では、PS4で遊べる麻雀ゲームを7タイトル紹介しました。

PS4の麻雀ゲームは、オフラインプレイに特化しているのが特徴。1人でじっくりプレイしたい人に向いています。

また、ファイナルファンタジーや龍が如くなどの有名タイトルを楽しみつつ、傍らで麻雀が楽しめるのは、PS4ならではです。
幅広いゲーム好きにおすすめしたいのが、PS4の麻雀ソフトですね。