麻雀界とは?掲載内容や価格、購入方法まで徹底解説

この記事を読んでいるあなたは

  • 麻雀界とは何か知りたい
  • 麻雀界の掲載内容が知りたい
  • 麻雀界の価格や購入方法が知りたい

上記のように考えているかもしれません。
この記事では、麻雀雑誌「麻雀界」についてお伝えしていきます。

結局、一番おすすめの麻雀アプリは?

結論、麻雀アプリではジャンナビが最もおすすめです。

ジャンナビは、

  • 累計会員数500万人以上
  • 現役のプロ雀士とも対局可能

等の理由で、現在大人気の麻雀アプリです。

>>ジャンナビを
30秒で無料インストール!<<<

麻雀界とは

出典:https://www.janyu-kai.com/media/

はじめに、麻雀界とはどのような雑誌なのか解説していきます。

業界のあらゆる情報を紹介する麻雀専門誌

麻雀界は、業界のあらゆる情報を紹介する、麻雀業界唯一の総合情報雑誌です。

メインの特集記事のほか、Mリーグの戦況解説やイベント情報、麻雀界の著名人によるコラムなど、1冊にさまざまな業界情報が掲載されています。

かなり盛り沢山な内容で、Mリーガーファン、健康麻雀にハマっている人、麻雀大会に出てみたい人、雀荘通いが趣味の人、雀荘経営者など、万人におすすめできる雑誌です。

毎月1日に発売されますが、取り扱い店舗が比較的少ないので、記事後半で紹介する購入方法を参考にしてください。

麻雀ウォッチにて過去記事の閲覧が可能

麻雀専門のニュースサイト「麻雀ウォッチ」には、麻雀界に掲載された特集の一部が掲載されています。

2023年1月現在に確認できる最新記事は、麻雀界第95号に掲載された「風俗営業種が抱える問題と規制緩和への道のり」という特集です。

現在は更新が止まっているようで過去記事しか閲覧できないのですが、麻雀界のテイストを知りたい人はチェックしてみると良いですよ。

麻雀界で過去に組まれた特集

つづいて、麻雀界にはどのような情報は掲載されているのか、具体的に見ていきます。過去に組まれた特集の一部を紹介しますので、参考にしてください。

Mリーグ

Mリーグに関する特集はかなり多く、ほぼ毎月掲載されています。

内容としては、ドラフト会議の結果発表や今期スポンサーの紹介、Mリーグオフィシャルショップでのグッズ販売に関する案内、今季優勝チームの発表など。オフシーズンからシーズン中まで、年間を通してMリーグを追っています。

麻雀業界でのイベント・大会

ねんりんピックや社会人麻雀団体対抗戦、オール東京麻雀チャンピオンシップなど、日本各地で開催された麻雀イベントの特集が組まれることもあります。

開催情報というよりは、開催されたイベントのリポート記事が多く、「こんな名シーンが生まれた」「〇〇という雀士が活躍した」といった振り返りになっています。

社会情勢

社会情勢との関わりで麻雀業界に動きがあった際は、麻雀業界にどのような影響が出るのか・今後どうなると予測されるか、といったやや難しめのテーマが特集されることもあります。

近年であれば、新型コロナウイルスの影響で雀荘はどうなるのか?アフターコロナで麻雀業界を盛り上げるためには何ができるか?といったテーマが頻繁に取り上げられていました。

麻雀ゲーム

特集される回数自体はあまり多くありませんが、麻雀アプリに関する特集が組まれることもあります。

2023年2月1日発売の第143号では、麻雀アプリ「雀魂」のメインキャラクター・一姫が表紙を飾り、ゲームプロデューサーへのインタビューを特集しています。

麻雀界で連載中の記事

つづいて、連載記事の一部を紹介します。

麻雀グッズ探訪記

麻雀用品レビューサイト「麻雀グッズ研究所」を運営しているたkるさんの連載記事です。

AMOS JP-EX COLOR・ステラDTといった麻雀用品の紹介から、ゲームマーケット・MCM2022などのイベントリポート、麻雀好きの間で話題になったカプセルトイについてなど、毎月さまざまな情報が掲載されています。

麻雀用品に詳しくなりたい・ゲームとしての麻雀だけではなく、麻雀グッズにも興味がある、という人におすすめの記事です。

最強を求む雀士たち

最強を求む雀士たちは、麻雀プロのインタビュー記事です。

所属団体も性別も関係なく、毎月1人の雀士をピックアップして紹介しており、過去には、楢原和人プロ、成田裕和プロ、水口美香プロなどが取り上げられていました。

好きな雀士がいる人はもちろん、プロの思考に興味があるという人にもおすすめの記事です。

卓上から宇宙を見る

卓上から宇宙を見るは、最高位戦の土田浩翔プロによる麻雀エッセイ記事で、100回を超える長期連載となっています。

過去には、流れに乗るにはどうすればよいか?堪えることの尊さとは?リーグ戦への臨み方とは?などのテーマが語られていました。

土田浩翔プロのプレイスタイルや麻雀に対する考え方が好き・気になる、という人におすすめの記事です。

麻雀論考

麻雀論考は、麻雀ジャーナリスト・福地誠が連載している記事です。

「麻雀を内と外から考える」をコンセプトとしており、毎月さまざまなテーマに沿って語られています。過去のテーマとしては、若者と年長者はどっちが強いか、AI時代の麻雀学習法、Mリーグに望むこと、などが掲載されていました。

議論が好きな人、麻雀業界に対して熱い想いを持っている人は、ときに共感・ときに反発しながら楽しめるでしょう。

麻雀界の価格と購入方法

最後に、麻雀界の価格と購入方法について解説していきます。

書店で購入する

雑誌といえば書店購入が定番ですが、麻雀界を取り扱っているのは秋葉原にある「書泉ブックタワー」のみとなっています。

価格は550円(税込)で、最新刊のみの取り扱いとなります。在庫状況によっては、品切れの可能性があるため注意が必要です。

雀友倶楽部で購入する

麻雀界は、秋葉原にあるノーレート雀荘「雀友倶楽部」でも取り扱いがあります。

店頭特別価格として500円(税込)で販売しているので、秋葉原が近い人は訪れてみると良いでしょう。

雀荘に通いがてら購入できるというのが嬉しいですね。雀友倶楽部での対局経験がなければ、この機会に遊んでみてはいかがでしょうか。

Amazonで購入する

麻雀界は、Amazonでも取り扱いがあります。

価格は550円(税込)で、ほかの経路と変わりませんが、送料160円がかかるので注意しましょう。

在庫さえあれば、バックナンバーの購入も可能です。

家にいながら注文・受け取りができるので、あまり外出をしないという人にはおすすめですが、高くついてしまうのであまりおすすめできる購入経路ではありません。

ネットで定期購読を申し込む

麻雀界は、雑誌のオンライン書店「Fujisan.co.jp」にて取り扱いがあり、単品で購入するほか定期購読のお申し込みやバックナンバーの購入もできます。

価格は、単品購入が550円(税込)、定期購読月額払いなら511円(税込)、年間契約一括払いなら509円(税込)となっています。

ただし、単品購入の場合送料が280円かかってしまいます。年間契約をすると送料無料になりますので、毎月読んでいる人なら定期購読契約をするのがおすすめです。

月刊麻雀界公式ストアでデジタル版を購入する

麻雀界は、公式のオンラインストアを持っており、そこでデジタル版の販売をおこなっています。

価格は最新刊が550円(税込)バックナンバーが500円(税込)で、購入を済ませるとPDFファイルとしてダウンロードできます。

紙版の取り扱いはないので注意が必要です。

麻雀界は業界の最新情報が知りたい人におすすめの麻雀雑誌

麻雀界は、業界のあらゆる情報を網羅した麻雀専門雑誌です。

情報の範囲が広いので全ての内容がヒットとはいかないかもしれませんが、麻雀好きであれば何かしら興味を惹かれる内容が見つかるはずです。

価格も550円と安価なので、気になった人は一度読んでみてはいかがでしょうか。