雀荘とは?営業形態から料金まで徹底解説!

この記事を読んでいるあなたは

  • 雀荘とはどんなところなのか知りたい
  • どんな種類があるのか知りたい
  • 利用料金がいくらくらい掛かるのか知りたい

上記のように考えているかもしれません。

この記事では、雀荘という施設について、営業形態から目安料金までお伝えしていきます。

「初心者が行っても大丈夫?」「怖い場所なのでは?」といった疑問にもお答えしていきますので、ぜひ参考にしてください。

雀荘とは

雀荘の正式名称は、「麻雀荘」。読んで字のごとく、麻雀を打つことができる娯楽施設です。
麻雀を打つための卓と牌、テーブル等が用意されており、場代を支払うことで対局場所を提供してもらえます。

法律上の区分は「風俗営業」となっており、賭け金の有無に関わらず、18歳未満および高校生(18歳以上含む)は入店できません。

加えて、24時以降の夜間営業も禁止です。
ただし、営業時間については実際に法律が守られているとは言い難く、シャッターやカーテンで目隠しをした状態で深夜営業をおこなう店舗が多いのが現状です。

4つの営業形態

雀荘には、大きく分けて、フリー・セット・ノーレート・健康の4つの営業形態があります。
ここでは、それぞれの営業形態について解説していきます。

フリー雀荘

フリー雀荘は、ひとりで立ち寄って麻雀が打てる雀荘です。

麻雀は卓に4人揃わないと遊べません。しかし、都合良く4人のメンツを揃えられない場合もありますよね。
単純に麻雀仲間がいない場合もありますし、いる場合でも同じ日程で都合を合わせるのは大変です。

そんなときには、フリー雀荘を利用しましょう。
同じようにひとりで来店したお客さんと卓を囲んで、麻雀が楽しめます。
お客さんの数が足りない場合でも、従業員が卓について人数を合わせてくれるため、安心です。

フリー雀荘に行きたいときは、「フリーでも打てる」「お一人様でも大丈夫」などの文言が書いてある店舗を探しましょう。

なお、フリー雀荘に友達2~3人で訪れた場合、不正行為防止のために卓は分けられるのが一般的です。
友達と同じ卓で遊びたいときには、頑張って4人メンツを揃えましょう。

ゲーム料金は、1ゲームごとに場代(ゲーム代)を店舗に支払います。
また、卓を借りるための場代とは別に、賭け金がかかるのが特徴です。賭け金は、卓についた客同士でやり取りをする金銭のことですね。

レートによって金額が大きく変わるので、初心者は低レート帯であるテンイチ~テンゴのフリー雀荘を探すと良いでしょう。

セット雀荘

セット雀荘は、友達と一緒に来店し、卓を貸し切って麻雀が打てる雀荘です。

セットのみの雀荘と、フリー卓とセット卓両方を用意している雀荘があります。
「貸卓専門」「セット専門」と書かれていたらセット卓のみの提供、「セット卓貸し出しあり」「セットでも大丈夫」などと書かれていたら、セットとフリー両方を扱っている雀荘です。

ゲーム料金は、1時間ごとの場代を支払います。「1卓あたりいくら」となっている店舗もあれば、「1名あたりいくら」となっている店舗もあります。
カラオケ店や卓球台の貸し出しなどをイメージするとわかりやすいでしょう。

1ゲームで区切ってもらえるわけではないので、キリが悪いときには、延長するか勝負の途中でやめにするかの選択を迫られます。

賭け金は仲間内で自由に決められるので、フリー雀荘のようにレートで店舗が分かれていることはありません。

ノーレートフリー雀荘

ノーレートフリー雀荘は、フリーでありながら賭け金がない雀荘のことです。

賭け金なく安心して遊びたいときにおすすめです。
「ノーレート」と書かれている店舗を探しましょう。

料金は、1ゲームあたりもしくは1時間あたりで、場代のみの支払いです。
店舗によっては、順位によって場代の支払額に差をつけて、ゲーム性を高めていることもあります。
とはいえ、負け続けても出費は大した額にはならないので、フリー雀荘に比べ低価格で遊べます。

健康麻雀

健康麻雀は、「お金を賭けない・お酒を飲まない・タバコを吸わない」という、3ナイの雀荘のことです。
ノーレートフリー雀荘と一緒くたにされることも多いですが、ノーレートフリー雀荘には飲酒喫煙OKの店舗も混ざっているので、別物です。

タバコの臭いが苦手な人や、酔っぱらいのテンションについていけない人におすすめですね。
老後のボケ防止に良いと、シニア層人気が高まっている営業形態でもあります。

料金は、1ゲームあたりで場代を支払うケースと、半日/1日打ち放題のフリータイム制になっているケースがあります。

雀荘に行くメリット

最近はネット麻雀も主流になってきましたし、安いものであれば数千円で麻雀マットと牌のセットが買えてしまうため、雀荘に行くメリットをあまり感じない人も多いかもしれません。

しかし、雀荘ならではの魅力があることも事実です。
ここでは、雀荘に行くメリットを2つお伝えします。

全自動卓で打てる

ひとつめのメリットは、全自動卓で打てることです。

最近は、ほとんどの雀荘が全自動卓を導入しています。
自分で牌を積むとなると時間がかかるので、たくさん麻雀を打ちたいときには、全自動卓一択です。

また、雀荘であれば卓にトラブルが発生した場合でも従業員が直してくれますし、飲食物も用意してもらえます。
本当に「打つだけ」で良いので、集中して麻雀を楽しめますよ。

面子が揃わなくても麻雀が打てる

ふたつめのメリットは、面子が揃わなくても麻雀が打てることです。

フリー雀荘であれば、1人でふらっと行って、好きなだけ麻雀が打てます。

ネット麻雀のマッチングでも良いのではという声もあるかもしれませんが、やはり実際の牌を使って打てるのは大きいです。
デジタルにはない読み合いや心理戦もできたり、知り合った人と麻雀友だちになったりできるのは、対面ならではの魅力でしょう。

雀荘に関するQ&A

最後に、雀荘についてよくある質問に答えていきます。

怖いって本当?

場合によっては怖い人がいることもあります。
ただ、暴力団関係ではなく、単純に口調が荒かったりマナーが悪かったり、という範囲です。

大手チェーンであれば、マナーの悪い客は出禁にするなど、厳しめの対応をとっています。
トラブルになったら従業員に声をかけて注意してもらえば良いため、過度に心配する必要はありません。

ただ、雀荘によって客層に特徴があることも事実です。
入店時に客層を様子見して、無理そうなら受付で断って退店しましょう。
あなたに合うカラーの雀荘はきっとありますので、1店舗で諦めずに、複数見てみるのがおすすめです。
雀荘がある駅や時間、レート帯によっても客層は変わってきます。

賭け麻雀で逮捕されるって本当?

賭け麻雀は違法なので、逮捕されてもおかしくはないですが、低レート帯であれば黙認されているのが現状です。
取り締まる側の裁量にもよりますが、現状、テンピンレートあたりまでは安全だと言われています。

記憶に新しい、黒川検事長の賭け麻雀騒動では、過去の芸能人の逮捕歴などと比べて「上流国民だから逮捕を免れた」とバッシングされましたね。
しかし、黒川氏はテンピンレート、逮捕された芸能人はテンリャンピンレートで賭け麻雀をしていたため、単純に比較できる問題ではなかったのです。

裏事情がなかった、とは言いませんが、この事件で「テンピンレートまでは逮捕されない」という印象が高まったのは事実です。

初心者はフリー雀荘に行くべきではないの?

初心者でもフリー雀荘に行くことはできます。
初心者歓迎の雀荘を選べば、わからないことがあっても優しく教えてもらえますし、点数計算のサポートもしてもらえます。

ただ、実際の牌に触った経験はあると良いです。

  • セット雀荘で友達と打つ
  • 麻雀マットと牌を用意して
  • 麻雀教室に行く

といった方法で経験を積んでから、フリー雀荘デビューをしましょう。

雀荘は料金を支払って麻雀を打てる施設

じゃんラボ

雀荘は、時間ごともしくは1ゲームごとに決められた場代を支払って、麻雀を打てる施設です。

  • ひとりで訪れてもゲームができる「フリー雀荘」
  • 仲間内で面子を集めて行く「セット雀荘」
  • 賭け金が発生しない「ノーレートフリー雀荘」
  • 賭け金・飲酒・喫煙がない「健康麻雀」

があるので、面子や予算によって行く店を選びましょう。

雀荘に行くことで、

  • 全自動卓が使える
  • 面子が揃わなくても麻雀が楽しめる
  • 麻雀仲間ができる

など、メリットが多数あります。
普段はネット麻雀をしているという人も、ぜひ一度雀荘を訪れてみてはいかがでしょうか。