【Mリーグ】KADOKAWAサクラナイツとは？成績やメンバー、スポンサーを解説

この記事を読んでいるあなたは、

上記のように考えているかもしれません。

この記事では「KADOKAWAサクラナイツのメンバーや監督、成績や順位」を解説していきます。

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【Mリーグ】KADOKAWAサクラナイツとは

出典：https://m-league.jp/teams/sakuraknights/

KADOKAWAサクラナイツとは、角川書店を創業した株式会社KADOKAWAがオーナー企業となって設立されたMリーグチームです。

Mリーグのチームとしては、8番目に設立されました。

KADOKAWAと埼玉県所沢のが共同プロジェクトとして建設された施設「ところざわサクラタウン」から由来し、KADOKAWAサクラナイツと名付けられました。

初代メンバーは内川幸太郎、岡田紗佳、沢崎誠の3名で構成され、翌シーズンより堀慎吾をチームに追加しています。

その後、契約満了した沢崎誠の枠に渋川難波が加入する形となっています。

KADOKAWAサクラナイツのスポンサーは下記の通りです。

KADOKAWAサクラナイツのスポンサーになると、Mリーグやイベント等で着用するユニフォームに社名のロゴが掲載されます。

KADOKAWAサクラナイツはとくに人気の高いチームであるため、スポンサー企業は世間に周知されやすくなるでしょう。

出典：https://mj-news.net/news/mleague/20201001150675

KADOKAWAサクラナイツの監督は、森井巧氏です。

チームのMリーグ運営室長であると共に、監督も務めています。

そのほか角川スニーカー文庫編集部の統括編集長のほか、アニメ作品のプロデューサーとしても活躍しています。

渋谷ABEMASのサポーターとなり、Mリーグ機構のチェアマンかつABEMAS監督であった藤田晋と出会います。

そこで「チームを持ちませんか」と声を掛けられ、急遽社内で審議が開かれることとなり、2カ月弱でチーム発足が確定しました。

出典：https://sakuraknights.com/

KADOKAWAサクラナイツのメンバーは以下の通りです。

チーム創設当初(2019-20シーズン)のメンバーは内川幸太郎、岡田紗佳、沢崎誠の3名です。

翌年2020-21シーズン開幕前に行われたドラフト会議で堀慎吾を指名し、4名体制でシーズンに挑みました。

参戦初年度から2年連続でセミファイナルに進出していましたが、2019年は4位、2020年は2位と惜しくも優勝を逃しています。

2021-22シーズンは沢崎誠が持病によってファイナル不参戦という悪状況のなか、堀慎吾の活躍により祈願の初優勝を飾っています。

その後、沢崎誠との契約が満了し、2022-23シーズン前のドラフト会議で渋川難波を指名しました。

KADOKAWAサクラナイツの成績は以下の通りです。

	レギュラーシーズン		セミファイナル		ファイナル
	pt	順位	pt	順位	pt	順位
2019-20	46.4pt	4位	284.7pt	1位	▲249.1pt	4位
2020-21	497.3pt	2位	294.5pt	2位	103.4pt	2位
2021-22	177.0pt	6位	248.5pt	1位	202.0pt	1位
2022-23	▲41.5pt	4位	▲376.0pt	6位	出場なし	‐
2023-24	247.2pt	3位	86.8pt	3位