【Mリーグ】丸山奏子とは?Mリーグ成績や所属先チームなどを解説!

この記事を読んでいるあなたは、

  • Mリーガーの丸山奏子とは誰かを知りたい
  • 丸山奏子のMリーグ成績を知りたい
  • 丸山奏子が所属しているチームを知りたい

上記のように考えているかもしれません。

今回は、そんなあなたに「【Mリーグ】丸山奏子のプロフィールや成績、年収」を紹介します。

結局、一番おすすめの麻雀アプリは?

結論、麻雀アプリではジャンナビが最もおすすめです。

ジャンナビは、

  • 累計会員数500万人以上
  • 現役のプロ雀士とも対局可能

等の理由で、現在大人気の麻雀アプリです。

>>ジャンナビを
30秒で無料インストール!<<<

【Mリーグ】丸山奏子とは

丸山奏子

出典:https://twitter.com/pinpin_maruko/status/1711253515195285875

丸山奏子とは、最高位戦日本プロ麻雀協会所属のプロ女流雀士です。

2018年に最高位戦日本プロ麻雀協会に入会し、2022年に麻雀最強戦「女流最強スター決戦」で優勝しています。

2019年シーズンから2022年シーズンまでは、Mリーグで活躍しました。

チャームポイントの丸メガネが似合う愛嬌のある顔立ちで、「まるこ」の愛称で親しまれています。

なお、丸山奏子のプロフィールは以下の通りです。

生年月日1993年8月17日
身長147cm
出身地北海道旭川市
趣味カラオケ、映画、温泉、美味しいものめぐり、図画工作
所属団体最高位戦日本プロ麻雀協会
SNSアカウント
  • Twitter:https://twitter.com/pinpin_maruko
  • Instagram:https://www.instagram.com/maruko.ochibi/
獲得タイトル
  • 麻雀最強戦2022「女流最強スター決戦」優勝

丸山奏子の経歴

ウエイトレス

丸山奏子は、短大進学のために上京後、雀荘でのアルバイトをきっかけに麻雀に興味を持つようになりました。

アルバイトを始めた当初はウエイトレスを担当しており麻雀のルールも知らなかったですが、ネットゲームなどで麻雀を学ぶうちに楽しさを知り、麻雀を打つバイトに替えたようです。

その後、不動産会社に就職し、会社では丸山奏子の働きかけにより麻雀部が設立されたそうです。

会社員として働く間に競技麻雀のプロを目指すようになり、2018年に最高位戦日本プロ麻雀協会に入会しました。

理解のある会社だったため、麻雀プロの1年目は会社員をしながらプロ雀士として活動をしていました。

プロ2年目の2019年7月にMリーグドラフトで赤坂ドリブンズから指名され、Mリーガーとなります。

Mリーグのドラフト指名を機に会社を退職し、チームメイトから1日10時間以上に及ぶ麻雀の特訓を受けたそうです。

そうして臨んだMリーグデビュー戦では大逆転の末、トップを取るという華々しい活躍を見せます。

しかし、2021年シーズン、2022年シーズンと2年連続チームのレギュラーシーズン敗退により、2023年5月に赤坂ドリブンズとの契約満了が発表されています。

丸山奏子の所属先チーム

チーム

丸山奏子の所属先チームについて解説します。

これまで所属したチーム

丸山奏子は2019年7月からMリーグ2022〜2023年シーズンまで、赤坂ドリブンズに所属していました。

チーム選手の男女混合が義務付けられたことにより、2019年7月に行われた第2回Mリーグドラフト会議で、チーム4人目の選手として指名されます。

丸山奏子は、指名を受けた当時は、まだプロ2年目で無名だったため、育成枠としての入団でした。

しかし、赤坂ドリブンズは2022〜2023年シーズンで2シーズン続けてのレギュラーシーズン敗退となり、Mリーグの規定によって1名以上の選手の入れ替えを行わなければならなくなります。

その際、村上淳とともに契約満了となりました。

なお、赤坂ドリブンズは、越山剛監督の意向によりMリーグの9チームの中で唯一スポンサー企業のついていないチームです。

2023〜2024年シーズンからは、園田賢、鈴木たろう、浅見真紀、渡辺太というメンバー構成になっています。

今後移籍する可能性はある?

丸山奏子はMリーグ2022〜2023年シーズン以降、Mリーグのいずれのチームにも所属していません。

自由契約の状態になっているため、今後、Mリーグのチームから指名を受けて入団する可能性はあるでしょう。

丸山奏子は、赤坂ドリブンズで育成枠だったにもかかわらず、登板機会が少なく目立った活躍ができなかったため「もっと打たせてあげてほしかった」と惜しむ声も上がっていました。

契約満了が発表された際には、「またこの舞台で闘えるようにこれからも精進して参ります」とコメントしています。

丸山奏子のMリーグ成績/戦歴

ランキング

丸山奏子のMリーグ成績や戦歴について解説します。

個人成績

丸山奏子のMリーグの個人成績は、以下の通りです。

  • 2019年:レギュラーシーズン27位
  • 2020年:レギュラーシーズン28位、セミファイナル12位、ファイナルシリーズ7位
  • 2021年:レギュラーシーズン15位
  • 2022年:レギュラーシーズン26位

デビュー戦となった2019年10月29日の試合では、多井隆晴、佐々木寿人、滝沢和典と対局し、最終盤で大逆転トップを取るという衝撃的な展開に持ち込みました。

丸山奏子の対局後は、対局中に考えていたことをメモして、チームメイトの園田賢、村上淳、鈴木たろうに見せフィードバックをもらっていたそうです。

現役最強と言われていたトッププロから、必死に麻雀を学んでいたことが分かります。

チーム成績

丸山奏子のチーム成績は、以下の通りです。

  • 2018年:レギュラーシーズン4位、ファイナルシリーズ優勝
  • 2019年:レギュラーシーズン7位
  • 2020年:レギュラーシーズン3位、セミファイナル3位、ファイナルシリーズ4位
  • 2021年:レギュラーシーズン7位
  • 2022年:レギュラーシーズン7位

赤坂ドリブンズは、2018〜19年シーズンに初年度優勝を果たし、2020〜21年シーズンにファイナル進出を果たしました。

しかし、2021〜22年シーズンと2022〜23年シーズンはレギュラーシーズンで敗退し、選手入れ替え規定の対象となります。

そのため村上淳と丸山奏子が契約満了となり、2023年6月に行われた第6回Mリーグドラフト会議で浅見真紀と渡辺太を指名しました。

丸山奏子の年収はいくら?

ラジオ

丸山奏子の年収は2023年現在、確かな情報が見当たりませんでした。

Mリーガーは、年俸として最低400万円が保証されています。

丸山奏子は2023年5月に赤坂ドリブンズとの契約満了が発表されているため、2022〜2023年シーズンまでは、Mリーグからの年俸を受け取っていたはずです。

また、テレビや雑誌、ラジオなどのメディア出演や麻雀イベントのゲスト参加による収入も少なくないでしょう。

ほかにも、運営している2つのYouTubeチャンネルからの収益も得ていると考えられます。

Mリーグ2023〜2024年シーズンの開幕にあたっては、36人の選手全員のイラストを担当し、グッズなどを飾っています。

イラストのクオリティの高さに注目が集まっており、これからはイラスト制作の仕事も増えるかもしれません。

以上の情報から、丸山奏子の年収はMリーガー時には800万円前後ではないかと予想する声がありましたが、正確な年収は公表されていません。

丸山奏子は結婚してる?旦那は?

インタビュー

2023年現在、丸山奏子の結婚に関する発表はされていないため、独身の可能性が高いです。

なお、かつて赤坂ドリブンズ所属時に麻雀番組に出演した際には「出会いはあるのか?」という問いに対して「チームのおじさんたちにばかり会っている」と答え、重ねて「お付き合いはありですか?」と尋ねられると、「ありだと思います」と回答しています。

不倫や元カレについて

結婚と同様に、丸山奏子の不倫や元カレに関する情報は見当たりませんでした。

過去には、日本プロ麻雀協会所属のプロ雀士である松本吉弘と交際しているのではないか、といううわさが広まったことがあるようです。

しかし、交際の事実は確認できておらず、あくまでプロ雀士仲間の間柄であることがうかがえます。

丸山奏子と村上淳の関係性

ユーチューブ

丸山奏子と村上淳は、最高位戦日本プロ麻雀協会に所属するプロ雀士で、赤坂ドリブンズの元チームメイトです。

2人はYouTubeチャンネル「ずんまるちゃんねる」を一緒に運営していて、丸山奏子のInstagramには村上淳と笑顔で写るツーショットがたびたびアップされており、仲が良いように見えます。

しかし、2人は交際していないと公言しているため、気の合う先輩と後輩という関係なのでしょう。

丸山奏子の経歴や戦歴のまとめ

麻雀

この記事では、「【Mリーグ】丸山奏子のプロフィールや成績、年収」を解説しました。

丸山奏子は、最高位戦日本プロ麻雀協会所属のプロ女流雀士で、Mリーグの2019〜2022年シーズンでは赤坂ドリブンズで活躍していました。

Mリーグ復帰の意欲を見せており、今後の活躍が期待されるプロ雀士のひとりです。