【Mリーグ】KONAMI麻雀格闘倶楽部とは？メンバーや監督を解説

この記事を読んでいるあなたは、

上記のように考えているかもしれません。

この記事では「KONAMI麻雀格闘倶楽部のメンバーや監督、成績や順位」を解説していきます。

結局、一番おすすめの麻雀アプリは？

結論、麻雀アプリではジャンナビが最もおすすめです。

等の理由で、現在大人気の麻雀アプリです。

【Mリーグ】KONAMI麻雀格闘倶楽部とは

出典：https://m-league.jp/teams/fightclub/

KONAMI麻雀格闘倶楽部とは、株式会社コナミアミューズメントがオーナー企業を務めるMリーグのチームです。

2018年に設立され、アーケード・スマートフォンなどで展開する麻雀ゲーム「麻雀格闘倶楽部(ファイトクラブ)」の名称がそのままチーム名に採用されています。

「魔王」の異名を持つ佐々木寿人選手を始め、二刀流のメンバーも在籍するなど、個性豊かなメンバーで構成されているのが特徴です。

またメンバー個々はもちろん、オフィシャルサポーター数がトップクラスの人気の高いチームとしても知られています。

KONAMI麻雀格闘倶楽部には監督がおらず、担当マネージャーが監督としてのメディア対応を担っています。

2018-19から2021-22までは、コナミアミューズメント事業推進部長の石田進矢(いしだ・しんや)氏が担当マネージャーを務めていました。

2022-23シーズンからは、コナミデジタルエンタテインメントサウンドマネージャーの植松斎永(うえまつ・ゆえい)氏に引き継がれました。

なお、2023-24時点では、監督を置いていないチームはKONAMI麻雀格闘倶楽部のみです。

出典：https://www.konami.com/amusement/corporate/ja/news/release/20230615/

KONAMI麻雀格闘倶楽部のメンバーは、以下のとおりです。

チーム最年長の佐々木寿人選手は、「魔王」や「無敵のストリートファイター」などの異名を持ち、圧倒的な攻撃スタイルを見せるプレーが持ち味です。

高宮まり選手は、雀士とグラビアアイドルの二刀流として活躍しており、ビジュアルの良さから「美しすぎる女流雀士」と称されています。

おしとやかな雰囲気とは打って変わり、攻撃的な麻雀スタイルというギャップが人気です。

伊達朱里紗選手は高宮さんと同じく二刀流で、雀士と声優として活動中です。

雀風は超攻撃型で、鳴きやリーチで積極的に主導権を取っていくスタイルを武器に、これまで「年間最高スコア」「MVP」を獲得するなど大活躍を続けています。

「麻雀界のタッキー」という愛称で知られる滝沢和典選手は、甘いマスクで女性ファンも多く獲得しています。

雀風は「王道の美しい打ち筋」が特徴で、理牌から摸打にいたる所作を含め、「麻雀の教科書」とも称されるほどです。

なお、KONAMIが運営するチーム名と同じ名前のアーケード・オンラインゲーム「KONAMI麻雀格闘倶楽部」は日本プロ麻雀連盟と提携していることから、いずれの選手も日本プロ麻雀連盟に所属するプロから選出されています。

KONAMI麻雀格闘倶楽部の成績は以下の通りです。