咲-Saki-の名言や名シーン15選!場面や麻雀での使い方も紹介

この記事を読んでいるあなたは、

  • 麻雀アニメ漫画咲-Saki-の名言や名シーンが知りたい
  • 咲-Saki-の名言の場面やセリフが知りたい
  • 咲-Saki-の名言の使い所が知りたい

上記のように考えているかもしれません。

今回は、そんなあなたに「咲-Saki-の名言や名シーン、麻雀での使い方」などを紹介します。

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咲-Saki-とは

麻雀

咲-Saki-とは、高校の麻雀部を題材としており、若い少女たちが数多く登場する麻雀漫画であり麻雀漫画らしくない作品となっています。

中学時代に全国優勝を果たした経験のある少女が部員としているものの、部員不足で県大会出場が危うい状況に置かれる「清澄高校麻雀部」に、過去の辛い思い出から麻雀を離れていた主人公の「咲」が入部を決意し、大会を勝ち進んでいく様子が描かれる麻雀漫画です。

咲-Saki-に出てくる登場人物

主人公が所属する「清澄高校」の部員は、

  • 主人公の宮永咲(大将)
  • 先鋒の片岡優希
  • 次鋒の染谷まこ
  • 中堅の竹井久
  • 副将の原村和

となっています。

名門「風越女子高校」の部員は、先鋒の福路美穂子、次鋒の吉留未春、中堅の文堂星夏、副将の深堀純代、大将の池田華菜です。

他にも様々な高校の麻雀部員が登場します。

咲-Saki-の名言15選

麻雀

咲-Saki-の名言とその場面やセリフを紹介します。

麻雀って楽しいよね。

こちらは長野県予選準決勝、大将戦の後半、オーラスで言い放たれた名言です。

準決勝のオーラス、かなり緊迫した雰囲気の中で唐突に喋り出したことから、咲ファンの中でも有名で人気のある名言の一つです。

そんなオカルトありえませんッ!!

この「そんなオカルトありえませんッ!!」というセリフは、原村和が鶴賀学園の東横桃子に言い放ったセリフです。

県大会決勝、副将戦でのセリフで、略称は「SOA」と言われています。

どんなピンチでも自分を曲げない

こちらは龍門渕高校の中堅、国広一が言い放ったセリフです。

国広一は麻雀でマジックを使うという、反則行為を過去にしていました。

その行為を反省し、この時は自分の実力だけで勝ちたいという強い意志の表れで「どんなピンチでも自分を曲げない」という名セリフが出ました。

うちらだって今朝よりも今この時の方が強い!

こちらは大将の阿知賀が言い放ったセリフです。

穏乃は晴絵がプロ行きを断ったと聞いたことを契機に、阿知賀の一員としての自分を強く意識したと考えられます。

そこで準決勝突破を掲げる阿知賀が「がんばろう準決!!千里山強い、白糸台強い、そんなのわかってる……!!でもうちらだって今朝よりも今この時の方が強い…!!」と言い放ちました。

わたしは麻雀、好きじゃないんです

こちらは第一話で宮永咲が言い放ったセリフです。

幼い時から家族と麻雀をしてきた宮永咲は、勝ったら怒られ、負けたらお金を取られるというルールがあり、常にプラマイゼロになるように麻雀を打っていました

そんな宮永咲の正直な気持ちが「わたしは麻雀、好きじゃないんです」というセリフに表れています。

普通の麻雀させてーな

こちらはアニメ版の全国編、11話で姫松高校の大将、末原恭子が言い放ったセリフです。

末原恭子は他のキャラクターのように特別な能力は持っていませんでした。

そんな中、末原恭子は早アガリを得意としていましたが、それでも特別な能力などを抜きにして「普通の麻雀させてーな」という末原恭子の本音が漏れたシーンでした。

みんなごめん トリプル…三巡先や

こちらは千里山女子高校の3年生、園城寺怜が言い放ったセリフです。

園城寺怜は、一巡先を見る能力がありましたが、宮永咲に対抗するため二巡先、三巡先を見ようとしました。

その際に出たセリフが「みんなごめん トリプル…三巡先や」でした。

すごいよ原村さん。強そうな人たちがいっぱいいっぱいいて、ワクワクするよ

こちらは宮永咲が全国大会当日に言い放ったセリフです。

全国大会当日、他の出場校の生徒の様子を見て、強そうと感動した宮永咲が「すごいよ原村さん。強そうな人たちがいっぱいいっぱいいて、ワクワクするよ」と話しかけたワンシーンでした。

そろそろ御戸開きといこうか

こちらは地区大会決勝の大将戦で天江衣が言い放ったセリフです。

天江衣はここまで100%の力を発揮していませんでしたが「そろそろ御戸開きといこうか」というセリフでスイッチが入り、本来の実力を発揮しました。

そろそろ耐えるの限界かも。やっちゃってもいいよね

こちらは阿知賀編16話で白糸台高校の1年生、大星淡が言い放ったセリフです。

超強豪校ともいえる白糸台高校の大将、大星淡が今まで見せていなかった能力を発揮するきっかけとして「そろそろ耐えるの限界かも。やっちゃってもいいよね」という名セリフが誕生しました。

決勝まで行かないとお姉ちゃんと戦えない…だから…全部倒す!!

こちらは宮永咲が言い放ったセリフです。

宮永咲の姉は白糸台高校に通っており、試合のトーナメント表で姉の通う高校は反対側にいたため、決勝まで勝ち上がらないと姉と戦うことができない状況でした。

そんな中、宮永咲は姉と戦いたいという強い思いから「決勝まで行かないとお姉ちゃんと戦えない…だから…全部倒す!!」と言い放ちました。

立ち止まらずに一歩一歩進んでいけば何か必ず違う景色が見えてくるわ

こちらは竹井久が地区大会前の合宿で、片岡優希に向けて言い放ったセリフです。

麻雀の才能がないかもしれないと悩む片岡優希へ、廃部状態の麻雀部を復活させた部長である竹井久が「立ち止まらずに一歩一歩進んでいけば何か必ず違う景色が見えてくるわ」という言葉をかけました。

また、試合中に追い込まれた片岡優希は時々この名言に救われるシーンも描かれています。

そろそろまぜろよ

こちらは風越女子高校の2年生、池田華菜がアニメ版18話で言い放ったセリフです。

エースとして麻雀部を引っ張っている池田華菜が、天江衣に一方的にやられてしまいます。

そんな中、諦めることなく戦い続ける、必死な池田華菜が「そろそろまぜろよ」と言い放ち、名セリフが生まれました。

戦う前に…部長の私が弱みを見せられる訳ないじゃない

こちらはアニメの第8話で竹井久が言い放ったセリフです。

決勝を控えた竹井久が、大きなプレッシャーを感じながらも部長として強くいなければいけないという思いから「戦う前に…部長の私が弱みを見せられる訳ないじゃない」というセリフが多くの読者から感動を呼びました。

私は…私は悔しいです 私は麻雀が好きです、だからあなたに負けたのが、とても悔しい 麻雀を好きでもない、あなたに

こちらは原村和が宮永咲に向けて言い放ったセリフです。

麻雀が好きではないが才能がある宮永咲に対し、麻雀に誇りをもっている原村和が負けてしまいました

その時に原村和は「私は…私は悔しいです 私は麻雀が好きです、だからあなたに負けたのが、とても悔しい 麻雀を好きでもない、あなたに」と素直な気持ちを言い放ちました。

咲-Saki-の名言まとめ

四暗刻

この記事では「咲-Saki-の名言や名シーン、麻雀での使い方」などを紹介してきました。

可愛らしい女子高校生を主人公とし、登場人物も可愛らしく、麻雀漫画は難しくて読みづらそうというイメージを払拭させた咲は、幅広い世代に人気の漫画となっています。

その中で、実際に麻雀を打つ時にも使えそうなセリフや、麻雀関係なく役に立つ言葉もたくさんでてきます。

まだ咲を読んだことのない方もぜひ一度読んでみてはいかがでしょうか。