この記事を読んでいるあなたは、
- 産経新聞社杯争奪麻雀女流リーグとは?
- 産経新聞社杯争奪麻雀女流リーグの歴代優勝者は?
- 産経新聞社杯争奪麻雀女流リーグの視聴方法は?
上記のように考えているかもしれません。
この記事では「産経新聞社杯争奪麻雀女流リーグの概要や大会システム、歴代優勝者」をお伝えしていきます。
産経新聞社杯争奪麻雀女流リーグとは?
出典:https://sankeiqueen.com/
産経新聞社杯争奪麻雀女流リーグとは、産経新聞が主催する、女流雀士によるタイトル戦です。
麻雀ライターである馬場裕一率いる、麻雀企画会社「バビロン」が大会の運営を行っています。
チーム戦と個人戦が用意されている大会であり、数多くの女流雀士が参加します。
なお、東日本・西日本に分かれて大会が開催され、チーム・個人共に準決勝からは東西混合戦となります。
産経新聞社杯争奪麻雀女流リーグのシステム
産経新聞社杯争奪麻雀女流リーグのシステムを紹介します。
2025年大会のシステムを個人戦とチーム戦に分けて解説していきます。
個人戦システム
個人戦では、予選参加者の中でポイントが高い8選手が準々決勝に進出します。
準々決勝、準決勝はそれぞれ3回戦制で行われ、各卓の上位2名が決勝に進出できます。
決勝戦は半荘2回で争われ、ポイントが最も多い選手が優勝となります。
チーム戦システム
チーム戦は、全国から64チームが16ブロックに分かれて予選を戦います。
各ブロックの優勝チームが準決勝に進出し、さらに勝ち上がった4チームが東京で行われる決勝に進出します。
決勝は半荘3回で行われ、合計得点が最も高いチームが優勝となります。
産経新聞社杯争奪麻雀女流リーグの歴代優勝者・チーム
産経新聞社杯争奪麻雀女流リーグの歴代優勝者・チームを紹介します。
個人戦
産経新聞社杯争奪麻雀女流リーグの個人戦における、直近10年の歴代優勝者を以下の表にまとめました。
年 | 優勝者 | 所属団体(優勝当時) |
---|---|---|
2025 | 菅原 千瑛 | 日本プロ麻雀連盟 |
2024 | 川上 レイ | 日本プロ麻雀連盟 |
2023 | 間宮 夢花 | 日本プロ麻雀協会 |
2022 | 小宮 悠 | 最高位戦日本プロ麻雀協会 |
2021 | 東城 りお | 日本プロ麻雀連盟 |
2020 | 内田 みこ | 日本プロ麻雀連盟 |
2019 | 中野 ありさ | 最高位戦日本プロ麻雀協会 |
2018 | 水口 美香 | 日本プロ麻雀協会 |
2017 | 水瀬 夏海 | 日本プロ麻雀協会 |
2016 | 豊後 葵 | 日本プロ麻雀協会 |
チーム戦
産経新聞社杯争奪麻雀女流リーグのチーム戦における、直近10年の歴代優勝チームを以下の表にまとめました。
年 | 優勝チーム |
---|---|
2025 | 麻雀&BARフュージョン |
2024 | 麻雀cafe beyond |
2023 | 麻雀ニュージェネch |
2022 | 九段下ノーブル |
2021 | 麻雀CABO |
2020 | マーチャオ |
2019 | fairy |
2018 | Club NPM |
2017 | アルバン |
2016 | 雀サクッ |
産経新聞社杯争奪麻雀女流リーグの視聴方法
産経新聞社杯争奪麻雀女流リーグは、ニコニコ生放送で視聴することができます。
PCで視聴する場合、公式サイト内の番組ページから視聴できます。
またスマートフォンで視聴する場合は、ニコニコ生放送のアプリをインストールすることで視聴可能になります。
産経新聞社杯争奪麻雀女流リーグまとめ
この記事では「産経新聞社杯争奪麻雀女流リーグの概要や大会システム、歴代優勝者」をお伝えしてきました。
産経新聞社杯争奪麻雀女流リーグは、東西に分かれて行われる予選と、混合形式の決勝を通じて、実力派の女流雀士が戦う大会です。
麻雀ファンの方はもちろん、これから観戦を始めたい方にとっても注目すべき大会です。
ニコニコ生放送で視聴できるため、ぜひ実際の対局をチェックしてみてください。