アカギの名言25選!かっこよすぎる名言を場面と共に紹介

この記事を読んでいるあなたは、

  • アカギの漫画やアニメ内での名言が知りたい
  • アカギの名言の場面やセリフが知りたい

上記のように考えているかもしれません。

今回は、そんなあなたに「アカギのアニメや漫画内での名言、その名言の場面やセリフ」などを紹介します。

目次

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【麻雀漫画】アカギの名言25選

麻雀

麻雀漫画のアカギでの名言25個をその場面やセリフとともに紹介します。

死ねば助かるのに

アカギの中でも有名な名言である「死ねば助かるのに」は、漫画の第一話でアカギが最初に言い放ったセリフです。

ヤクザに借金をした「南郷」という男が借金を帳消しにできるか、死んで保険金で返済をするかという賭け麻雀をしているシーンです。

勝負の最終局面で南郷にこれまでにない絶好のチャンスが訪れますが、切りたい牌が相手の和了に繋がる可能性もあり無難な方向に転換しようとします。

その時に後ろで見ていたアカギが放った言葉が「死ねば助かるのに」でした。

なんでもいい。手段は選ばない

この名言は、盲目の雀士、市川へアカギが言い放ったセリフです。

アカギが来るまでの間、南郷が変わりに麻雀を打っていましたが市川にボコボコにされます。

そこにアカギが登場しますが手持ちは2,000点しかなく、振り込めば即破れてしまうという崖っぷちの状況です。

そんなギリギリの状況の中、アカギは「ハジキ」というイカサマを使い、ドラをツモり見事上がりきります。

その時にアカギが「なんでもいい。手段は選ばない」という名言を残しました。

信じると捨てるは同じこと

こちらは原田とアカギの対局を後ろで見ていたひろゆきの質問に対し、アカギが言い放ったセリフです。

アカギのブラフリーチに対して原田は下りる選択をしてしまいます。

その様子を見ていたひろゆきは、アカギに対し「あの六萬を切る時…あの時って自分を信じてるんですか?それとも捨ててるんですか?」という質問を投げかけます。

そこでアカギは「信じると捨てるは同じこと」と答えます。

焼かれながらも…人は…そこに希望があればついてくる

「焼かれながらも…人は…そこに希望があればついてくる」は鷲頭麻雀編の1回戦終了後にアカギが言い放ったセリフです。

1回戦の南4局、オーラスで3,900円を鷲巣から直上がりし逆転トップをもぎ取ります。

しかし、終了後アカギは血液を取るかと思いきや「全て現金で欲しい」と要望を出します。

そもそも血液をもらう気は最初からなく、血液を懸けて戦わないと鷲巣を追い込むことができないと思っていたのです。

そこでアカギが放ったのが「鷲巣の希望を切っちゃいけない…!焼かれながらも…人は…そこに希望があればついてくる…」でした。

倍プッシュだ

今となっては麻雀以外の賭けにも使われる「倍プッシュ」という言葉ですが、これは裏プロ雀士の矢木とアカギが対決した時のセリフです。

既に一度矢木に勝利しているアカギが、次の対戦時に勝額をさらに倍にして勝ち金をさらに増やそうという意思で「倍プッシュだ…」と勝負を持ちかけた際の名セリフとなっています。

勝負の後は骨も残さない

こちらのセリフはすでに紹介した「倍プッシュだ」のあとにアカギが言い放ったセリフです。

勝ち額をさらに倍にして勝負をしようというアカギの発言にヤクザ達は驚きますが、そんなヤクザ達をよそ眼にアカギは「まだまだ終わらせない…地獄の淵が見えるまで。勝負の後は骨も残さない…!」と言い放ちました。

狂気の沙汰ほど面白い

今となっては麻雀等関係なく使われる用語ですが、こちらは元々は市川が先に発したセリフです。

暴力団と大金を賭けた勝負をすることになったアカギですが、前日に暴力団から呼び出しを受けることになります。

呼び出しに応じる条件として拳銃の提供を受けることを提示し暴力団は了承します。

次の日市川が、相手に発泡するなら自分にも銃を向けるべきだとアカギへ主張し、アカギは市川に引き金を引くように命令します。

そこで暴力団員は市川を止めますがそこで市川は「この世の中・・・バカな真似ほど・・・狂気の沙汰ほど面白い・・・!」と言い放ちます。

その市川に対しアカギが「ククク・・・面白い・・・狂気の沙汰ほど面白い・・・!」と答えました。

駆け巡る脳内物質っ…!

アカギのオリジナルグッズなどにも描かれるこちらの「駆け巡る脳内物質っ…!」は鷲巣がアカギから数え役満を直上がりした際に出たセリフです。

数え役満に興奮し絶頂に至っている心境を表現するための描写で、麻雀漫画であるにも関わらず急に脳内物質の羅列が始まる、非常にシュールな場面であることから有名な1シーンとなっています。

バカじゃねえのか?そういうこざかしいことと無関係の所に…強者は存在する…

このセリフは西の大将、原田とのやり取りの中でアカギが原田に言い放ったセリフです。

言い合いになっている中、原田はアカギにタバコの煙を吹きかけ挑発しますがアカギは一切微動だにしません。

むしろ冷静に原田に反撃し、その時に言い放ったセリフが「覚えておくんだヤー公…三人で囲めば圧勝できるだと?馬鹿じゃねぇのか?そういうこざかしいことと無関係のところに強者は存在する」というセリフでした。

不合理こそ博打…それが博打の本質、博打の快感…不合理に身を委ねてこそギャンブル

このセリフは市川との最終決戦の終盤にアカギが市川に言い放ったセリフです。

アカギは暗刻で抱えていた白を自然に切り、市川が切った北を明カンし、嶺上牌で上がりを決めます。

暗刻の白を切るという行為自体が異常であることを問い詰めた市川に対し、アカギは「その縄(合理性)じゃオレは縛れねえよ…不条理こそ博打…それが博打の本質。不条理に身をゆだねてこそギャンブル…」と言い放ちました。

人をはめることばかり考えてきた人間の発想。痩せた考え…

このセリフは矢木とアカギが対戦した際にアカギが矢木に対し言い放ったセリフです。

アガリ牌をあえて見送ることで、アカギの自信を喪失させようとした矢木に対し、アカギは見送りを仕返し、矢木に煽りの言葉を投げかけます。

「やっぱりね、案の定ひねた打ち方。人をはめることばかり考えてきた人間の発想痩せた考え…」と言われた矢木は油断や舐めたマネは一切せず、真剣にアカギを倒そうと決心しました。

どちらが完全に倒れるまで…勝負の後は骨も残さない

こちらのセリフはすでに紹介した「倍プッシュだ」のあとにアカギが言い放ったセリフです。

勝ち額をさらに倍にして勝負をしようというアカギの発言にヤクザ達は驚きますが、そんなヤクザ達をよそ眼にアカギは「どちらが完全に倒れるまで…勝負の後は骨も残さない…!」と言い放ちました。

きたぜ…ぬるりと…

この名言は、盲目の雀士、市川へアカギが言い放ったセリフです。

アカギが来るまでの間、南郷が変わりに麻雀を打っていましたが市川にボコボコにされます。

そこにアカギが登場しますが手持ちは2,000点しかなく、振り込めば即破れてしまうという崖っぷちの状況です。

そんなギリギリの状況の中、アカギは「ハジキ」というイカサマを使い、ドラをツモり見事上がりきります。

その時にアカギが「何でもいい。手段は選ばない。地獄を一度くぐっちまうことさ南郷さん。ツキの女神はいつだってその先にしゃがみこんでいる。へへ・・・きたぜぬるりと・・・反撃開始だ・・・!!!」という名言を残しました。

どうせ死ぬなら…強く打って、死ねっ!

この「どうせ死ぬなら…強く打って、死ねっ!」は借金の帳消しか命を落とすかの賭けをしている南郷が言い放ったセリフです。

絶好のチャンスが訪れますがその牌を切れば相手に振り込んでしまう可能性のあるウーピンを切ろうか迷っている時に南郷はアカギから「死ねば助かるのに」と言われました。

そこでチャンス手を生かすことだけを考え南郷は「どうせ死ぬなら…強く打って、死ねっ!」とウーピンを切り、その後下家が南郷の上がり牌を捨てロン、逆転トップとなりました。

なんでもっとスカッと 生きねぇのかな…

この「なんでもっとスカッと 生きねぇのかな…」は、アカギを嵌めようとした職場の先輩3人と揉めた後に南郷に漏らしたセリフです。

アカギは柄の悪い先輩に賭け麻雀に誘われますが、アカギは無遠慮な物言いでそれを拒み、先輩は逆切れをします。

ガキのケチな給料ににたかることしかしない、先輩工員への憤りを感じたアカギが「なんでもっとスカッといきねぇのかな、、、」と本音を吐き捨てました。

勝利とはリスクと等価交換で手にするもの

こちらは、漫画内のキャラクターが発したセリフではなく、物語を進行するナレーションによる名言の一つです。

勝ちを掴むためにはリスクは付いて回ってくる、リスクを避けては勝利することはできないというナレーションで、麻雀などのギャンブル全般に浸透する名言となりました。

いいじゃないか…! 三流で…!熱い三流なら 上等よ…!

こちらは天 天和通りの快男児の最終巻でアカギが発した名言です。

麻雀に限らず、様々な分野でも通じる名言で、アカギを知らない人にも広まっている名言です。

この言葉にはアカギの生きざまや考え、理念が詰まっています。

寝ぼけるな…続行だ…ケチな点棒拾う気なし…!

この「寝ぼけるな…続行だ…ケチな点棒拾う気なし…!」は、浦部とアカギの対戦時の名言です。

アカギは四暗刻聴牌しオープンリーチを仕掛けます。

ツモられることを恐れて浦部はあえて振込みますが、アカギはその牌で上がらずにこの名セリフを発しました。

オレのアンコはそこにある。

この名言はアカギと天の対戦のラストシーンでアカギが言い放ったセリフです。

アカギは、天から役満直上がりでないと逆転不可能という追い込まれた状況の中、四暗刻単騎で聴牌になり、見事に天から直上がりで逆転を果たします。

しかし上がったのは四暗刻単騎ではなく、満貫に裏ドラを載せて数え役満でした。

その裏ドラをめくる際に出たのが「オレのアンコはそこにある。」という名言でした。

無意味な死か。その「無意味な死」ってやつが。まさにギャンブル。なんじゃないの。

この名言は、アカギと偽アカギの間で生まれた名言です。

偽アカギがアカギにギャンブルを仕掛け、アカギは承諾します。

しかしただ承諾するだけではなく「腕を一本賭けよう」と提案してきます。

その提案に偽アカギは自信はあるがそこまですることはない、死が怖いのではなく無意味な死はごめんだとアカギに言いかけます。

そこでアカギは『無意味な死か。その「無意味な死」ってやつが。まさにギャンブル。なんじゃないの。』と偽アカギに言い放ちました。

成功者は大物らしく振舞うことを要求してくる

この名言は、天麻雀東西決戦アカギの最期でアカギが暴力団の組長に言い放ったセリフです。

スケジュール通りに言われた通り、我慢をしながら生きている暴力団の組長に、アカギは「大物らしく振舞うことを要求してくる・・・!となりゃあ・・・当然いちいちメソメソなんかしていられない。ましてお前は暴力団の組長・・・さぞや窮屈だろうぜ・・・!」と言い放ちました。

わしが王だ…!おまえたちは執事!下僕!

こちらは鷲頭の代表的な名言となっています。

対戦してきたアカギを始めとする、神様や仏様ですら執事、下僕扱いする鷲頭の名言です。

焼かれながらも…人は…そこに希望があればついてくる…!

「焼かれながらも…人は…そこに希望があればついてくる」は鷲頭麻雀編の1回戦終了後にアカギが言い放ったセリフです。

1回戦の南4局、オーラスで3,900円を鷲巣から直上がりし逆転トップをもぎ取ります。

しかし、終了後アカギは血液を取るかと思いきや「全て現金で欲しい」と要望を出します。

そもそも血液をもらう気は最初からなく、血液を懸けて戦わないと鷲巣を追い込むことができないと思っていたのです。

そこでアカギが放ったのが「鷲巣の希望を切っちゃいけない…!焼かれながらも…人は…そこに希望があればついてくる…」でした。

人は危機に相対した時、その本質が出る。

こちらは浦部戦で決着がついたあとにアカギが発したセリフです。

人間は危機に相対した時こそ人間の本質が出るとアカギは考えています。

立ち止まってしまう保留タイプであった浦部に対し、決着がついた後、アカギが言い放った名セリフです。

その縄じゃオレは縛れねえよ…不合理こそ博打…それが博打の本質。不合理に身をゆだねてこそギャンブ。

このセリフは市川との最終決戦の終盤にアカギが市川に言い放ったセリフです。

アカギは暗刻で抱えていた白を自然に切り、市川が切った北を明カンし、嶺上牌で上がりを決めます。

暗刻の白を切るという行為自体が異常であることを問い詰めた市川に対し、アカギは「その縄(合理性)じゃオレは縛れねえよ…不条理こそ博打…それが博打の本質。不条理に身をゆだねてこそギャンブル…」と言い放ちました。

アカギの名言25選まとめ

麻雀

この記事では「アカギのアニメや漫画内での名言、その名言の場面やセリフ」などを紹介してきました。

麻雀漫画では大変人気が高く、幅広い世代に人気のあるアカギは、様々な名セリフが誕生しています。

麻雀の勉強になることはもちろん、人生の教訓においてもアカギから学ぶことができる漫画になっています。

読んだことのない方は是非一度読んで、既に読んだことがある方ももう一度読み返してみてはいかがでしょうか。