Mリーグとは?ルールや出場チーム、放送の視聴方法まで徹底解説

この記事を読んでいるあなたは

  • Mリーグとはなにか知りたい
  • Mリーグのルールが知りたい
  • Mリーグの視聴方法が知りたい

上記のように考えているかもしれません。
この記事では、麻雀リーグ戦のひとつである「Mリーグ」についてお伝えしていきます。

出場チームや賞金、選手の年俸についても解説していきますので、ぜひ参考にしてください。

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Mリーグ(エムリーグ)とは

はじめに、Mリーグの概要をお伝えします。

麻雀の社会的地位向上のために発足されたプロリーグ戦

Mリーグは、麻雀の社会的地位向上のために発足されたプロリーグ戦の名称です。
Mリーグのエムは、「麻雀:Mahjong」から取られています。

2018年に発足したばかりの新しいリーグですが、サイバーエージェントの藤田晋社長がチェアマンになっていることや、仕様が今までの競技麻雀と異なっていることから、かなり注目を集めました。

たとえノーレートであっても、負のイメージを持たれ続けてきた麻雀。
そういった世間からの印象を変え、ゆくゆくは麻雀がオリンピックでの正式種目に選ばれることを活動目標としています。

出場選手はドラフト会議での指名制で決まる

Mリーグでは、出場雀士の選出を、ドラフト会議にて決定します。
麻雀大会でありながら、プロ野球のようなシステムを取っているのですね。
このあたりのルールに関しても、「麻雀をオリンピックのような国民的競技に」という目的が強く反映されていると言っていいでしょう。

8社のスポンサーがウェーバー方式で選手を指名していき、下限3名上限4名でチームを作ります。

選手はプロ麻雀団体に所属している雀士の中から選ばれますが、どの団体から何名取るかはスポンサーの自由です。
よって、所属団体が異なるメンバーが、同チームに編成されることも珍しくありません。

麻雀のプロリーグ戦といえば、団体ごとに開かれるケースが一般的だったので、「団体横断のチーム戦」である点も、Mリーグの革命的な部分ですね。

賞金がケタ違い

Mリーグの賞金は、優勝5,000万円、準優勝2,000万円、3位1,000万円です。
優勝すれば4人で分けても、一人あたり1,250万円。従来のプロリーグ戦では、優勝しても500万円程度の賞金だと言われているため、桁違いの待遇であることがわかります。

賭け麻雀の発覚は即除名

Mリーグが他の麻雀リーグと違う点は、チームや賞金だけではありません。
「ゼロギャンブル宣言」を掲げており、Mリーグ所属雀士には「麻雀賭博を一切しない」という誓約書の提出を義務付けています。
賭け麻雀が発覚すれば、即除名です。

このルールは、これまでのプロ雀士の収益スタイルを覆す内容と言わざるを得ません。

麻雀大会の賞金のみで生活費を稼ぐのは難しく、ほとんどの雀士はフリー雀荘との関わりによって賄っています。
つまり、賭け麻雀を禁止するということは、メイン収入を絶たせることにほかならないのです。

しかし、もちろん対策が取られていないわけではありません。
Mリーグへの出場が決まった選手は、スポンサー企業と契約を結び、400万円を最低ラインとした年俸が保証されることとなっています。

Mリーグでは、麻雀業界の稼ぎ方そのものを、根本から変えようとしているのです。

M(エムリーグ)のルール

つづいて、Mリーグのルールについて解説していきます。

一発・裏ドラ・赤牌あり

Mリーグでは、競技麻雀では珍しい「一発・裏ドラ・赤牌あり」のルールを採用しています。

一般的なオンレート麻雀に慣れている人からしたら当然と思うかもしれませんが、実は競技麻雀でこれらが採用されるのは珍しいことなのです。
一発や裏ドラ、赤牌というのは運によって付くものなので、「実力が測れない=競技麻雀にふさわしくない」と考えられているからですね。

ただ、一発・裏ドラ・赤牌をなくしてしまうと、高い手が作りにくいのも事実です。
Mリーグの目的は、麻雀の認知を高めること。観戦者が楽しめる要素は必須です。

麻雀ファンの間では、「エンターテイメント性を高めるために偶然役を採用しているのでは」と言われています。

逆転可能のトビなしルール

一般的な麻雀では、「ハコシタ終了」といって、マイナスになったプレイヤーがいればその場で対局終了となるルールが採用されています。
これは、競技麻雀でもフリー雀荘でもそうです。

しかし、Mリーグでは、持ち点がマイナスになっても、試合が続行されます。
加えて、1,000点棒がなくなっても、リーチをかけることが可能です。

高い手を作ってアガれば逆転が可能となり、最後まで白熱した勝負が続く仕組みになっています。

チョンボに対する罰則が大きい

Mリーグでは、チョンボに対する罰則をかなり大きくしています。
チョンボといえば、満貫程度の支払いが一般的。
しかし、Mリーグでチョンボをすると、20,000点相当の罰符を支払わなければいけません。

さらに、故意でのチョンボだと認められた場合には、「60,000点の支払い+審判による出場資格の精査」という2重の罰則が課されます。

「麻雀の社会的地位を向上させる」という目標を掲げているだけあって、反則行為は厳禁、ということですね。

Mリーグルールで遊べる雀荘もある

出典:https://ml-stadium.jp/
一般的なフリー雀荘ルールとも、競技麻雀ルールとも異なる、Mリーグルール。
「一度遊んでみたい」と思う人もいるのではないでしょうか。

実は、高田馬場にある雀荘「MLスタジアム」にて、Mリーグルールによる4人打ちフリーが提供されています。
料金は1ゲーム500円。Mリーグの信念に乗っ取り、ノーレートのみの運営です。

定期的にエムリーガー選手も訪れるので、プロ雀士相手に腕試しをしてみたい人にもおすすめですよ。

Mリーグ(エムリーグ)のチーム

つづいて、Mリーグのチームについて解説していきます。
第1期では全7チーム、第2期からは全8チームがMリーグに出場しています。

赤坂ドリブンズ

出典:https://m-league.jp/teams

株式会社博報堂DYメディアパートナーズがスポンサーになっているチームです。
チームロゴはサイがモチーフになっており、「守備力と攻撃力を併せ持つチーム」という意味が込められています。

選手名所属団体
2018年園田賢最高位戦
村上淳最高位戦
鈴木たろう最高位戦
2019~2020年園田賢最高位戦
村上淳最高位戦
鈴木たろう最高位戦
丸山奏子最高位戦

EX風林火山

出典:https://m-league.jp/teams

EX風林火山は、株式会社テレビ朝日がスポンサーになっているチームです。
日本プロ麻雀連盟オンリーで構成されており、初年度から一切メンバーが変わっていません。

選手名所属団体
2018~2020年二階堂亜樹日本プロ麻雀連盟
滝沢和典日本プロ麻雀連盟
勝又健志日本プロ麻雀連盟

KADOKAWAサクラナイツ

出典:https://m-league.jp/teams

KADOKAWAサクラナイツは、株式会社KADOKAWAがスポンサーになっているチームです。

KADOKAWAが所有する総合文化施設「ところざわサクラタウン」にちなんで命名されました。

選手名所属団体
2018年内川幸太郎日本プロ麻雀連盟
岡田紗佳日本プロ麻雀連盟
沢崎誠日本プロ麻雀連盟
2019~2020年内川幸太郎日本プロ麻雀連盟
岡田紗佳日本プロ麻雀連盟
沢崎誠日本プロ麻雀連盟
堀慎吾日本プロ麻雀協会

KONAMI麻雀格闘倶楽部

出典:https://m-league.jp/teams

株式会社コナミアミューズメントがスポンサーになっているチームです。
チーム名は、コナミが提供する代表的な麻雀ゲームから取っています。
風林火山と同じく、日本プロ麻雀連盟オンリーでメンバーが構成されています。

選手名所属団体
2018年佐々木寿人日本プロ麻雀連盟
高宮まり日本プロ麻雀連盟
前原雄大日本プロ麻雀連盟
2019~2020年佐々木寿人日本プロ麻雀連盟
高宮まり日本プロ麻雀連盟
前原雄大日本プロ麻雀連盟
藤崎智日本プロ麻雀連盟

渋谷ABEMAS

出典:https://m-league.jp/teams

渋谷ABEMASは、株式会社サイバーエージェントがスポンサーになっているチームです。
主催者である、藤田晋社長の会社ですね。

チームメンバーが全員違うプロ団体に属している、珍しい構成ですね。

選手名所属団体
2018年多井隆晴RMU
白鳥翔日本プロ麻雀連盟
松本吉弘日本プロ麻雀協会
2019~2020年多井隆晴RMU
白鳥翔日本プロ麻雀連盟
松本吉弘日本プロ麻雀協会
日向藍子最高位戦

セガサミーフェニックス

出典:https://m-league.jp/teams

エンタテイメント企業「セガサミーグループ」がスポンサーになっているチームです。

麻雀アプリ「セガNET麻雀 MJ」のゲームクリエイター、高畑大輔さんが監督を務めています。

選手名所属団体
2018年魚谷侑未日本プロ麻雀連盟
近藤誠一最高位戦
茅森早香最高位戦
2019~2020年魚谷侑未日本プロ麻雀連盟
近藤誠一最高位戦
茅森早香最高位戦
和久津晶日本プロ麻雀連盟

TEAM RAIDEN / 雷電

出典:https://m-league.jp/teams

株式会社電通がスポンサーになっているチームです。
チーム名は、大相撲界の伝説力士・雷電にちなんでつけられています。

選手名所属団体
2018~2020年萩原聖人日本プロ麻雀連盟
瀬戸熊直樹日本プロ麻雀連盟
黒沢咲日本プロ麻雀連盟

U-NEXT Pirates

出典:https://m-league.jp/teams

株式会社U-NEXTがスポンサーになっているチームです。
ロゴには、「プロスポーツ化に向けて大海原へ漕ぎ出す」という意味が込められています。

選手名所属団体
2018年小林剛麻将連合
朝倉康心最高位戦
石橋伸洋最高位戦
2019~2020年小林剛麻将連合
朝倉康心最高位戦
石橋伸洋最高位戦
瑞原明奈最高位戦

Mリーグ(エムリーグ)の視聴方法

出典:https://abematv.co.jp/

最後に、Mリーグの視聴方法について解説します。

リアルタイム視聴はAbemaTV

Mリーグは、全試合AbemaTVにてリアルタイム放送されます。
地上波での放送はしていないため、注意しましょう。
放送日程は、Mリーグ公式サイトから確認できます。

参考として、2020年のMリーグは、「月火木金19時~+土日17時~」の枠で放送されていました。
2021年の放送日程についてはまだ発表されていませんが、例年通り、10月の開幕が決定しています。
興味を持った人はぜひ、視聴してみてくださいね。

見逃しは有料配信サービスを活用

リアルタイムでの視聴を見逃してしまった人は、下記2社が提供している有料配信サービスにて、視聴が可能です。
いずれも、Mリーグの見逃し配信の他、数々の映画やドラマ、アニメが視聴できるサブスクサービスです。

  • AbemaTVのプレミアム会員制度「Amebaプレミアム」に登録(月額960円)
  • 動画配信サービス「U-NEXT」にて会員登録(月額2189円)

Amebaプレミアムの作品数は3万以上。プレミアム会員限定のMリーグ特別動画も配信されているので、Mリーグファンならば、Amebaプレミアム一択ですね。

対してU-NEXTは、20万本以上の作品を取り扱っているのが魅力です。Mリーグ以外の番組も視聴したい人は、U-NEXTの利用がおすすめです。

Mリーグ(エムリーグ)は麻雀初心者でも見やすいプロリーグ戦

Mリーグは、麻雀の認知度と社会的地位を向上させるために作られた、プロリーグ戦です。
毎年9月末~10月に開幕し、約半年間かけて対局を重ねます。

エンタメ性が強く、麻雀初心者でも見やすいように作られているので、興味がある人はぜひ見てみてください。
放送はAmebaTVで、リアルタイムなら完全無料で視聴できます。