この記事を読んでいるあなたは
- リーチ麻雀さかえの特徴やルールが知りたい
- リーチ麻雀さかえの営業情報が知りたい
- リーチ麻雀さかえに実際に行った人の評判が知りたい
上記のように考えているかもしれません。
この記事では、リーチ麻雀さかえの店舗情報や口コミについてお伝えしていきます。
ぜひ、雀荘選びの参考にしていただければ幸いです。
リーチ麻雀さかえとは
出典:https://sakae.ne.jp/
はじめに、リーチ麻雀さかえの特徴を3つに絞って解説していきます。
北海道から沖縄まで全国に展開するグループ店
リーチ麻雀さかえは、北は北海道、南は沖縄まで全国に展開するチェーン雀荘です。
地域によって密集度にばらつきはあるものの、かなり広範囲に展開しているのが特徴です。
最寄りの店舗に通うのはもちろん、出張が多い人が活用するのにも向いていると言えます。理由は、ルールが全店共通だからです。
はじめて行く店舗でも、まるで行きつけの店のように馴染めるでしょう。
また、ルールは一緒でも、割引キャンペーンの種類や在籍雀士には違いがあるので、店舗ごとの特色を実感して回る楽しみもあります。
古川彩乃プロが各店舗に出勤
リーチ麻雀さかえには、専属のプロ雀士が居ます。
日本プロ麻雀連盟に所属している古川彩乃プロは、全店舗共通の専属雀士。出勤日はTwitterで告知しており、同卓も可能です。
古川プロが好きな人はもちろん、美人雀士に会いたい、女性を交えて麻雀を楽しみたいという人は要チェックですよ。
また、各店舗にも専属雀士がいます。
「都内の店舗じゃないからプロ雀士と会えない」なんてことはありませんから、プロ雀士の打ち筋を見たい人、プロ相手に腕試しをしたい人はリーチ麻雀さかえに行ってみると良いでしょう。
店舗によっては男性雀士も居ますが、女性雀士の比率が高めです。
赤五筒が1翻になる独自ルールが魅力
リーチ麻雀さかえの最大の特徴とも言えるのがこのルールです。
通常、赤色の五筒・五索・五萬は赤ドラと呼ばれ、他に1翻以上の役がなければアガれません。
しかし、さかえでは五筒に限り1翻役として認めるルールを制定しています。
1枚だけで役になることはもちろん、すごいのは制約がないことです。
すべての面子を鳴いて揃えても良いですし、リーチと合わせることもできます。
今までとは違った戦略が生まれ、麻雀慣れした人でも新鮮な気持ちで取り組めるのが魅力ですね。
リーチ麻雀さかえでの遊び方
つづいて、リーチ麻雀さかえの店舗住所や料金、採用ルールについて、解説していきます。
店舗
リーチ麻雀さかえの店舗は、以下のとおりです。
札幌の2店舗のみセット専門、他は四麻・フリー・セットで営業しています。
札幌1号店 | 札幌市中央区北1条西3丁目 札幌中央ビル8F |
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札幌2号店 | 札幌市中央区南2条西2-11 NSビル5F |
青森店 | 青森県青森市新町1-11-17 成藤ビル3F |
仙台店 | 宮城県仙台市青葉区一番町4丁目2-13 エビスヤ会館4F |
松戸店 | 松戸市 本町1-18 第37東京ビル3F |
八王子店 | 東京都杉並区荻窪5-26-11 マチダビル3F |
荻窪店 | 東京都八王子市東町12-16 岡崎ビル2F |
渋谷店 | 東京都渋谷区道玄坂1丁目3-11 |
平塚店 | 平塚市 紅谷町4-6 ムネカタビル4F |
徳島店 | 徳島県徳島市新町橋1丁目22-1-2F |
小倉店 | 北九州市小倉北区京町2-7-7 ONOビル4F |
博多中洲店 | 福岡市博多区中洲3-7-10 若松ビル5F |
熊本店 | 熊本市 下通り 1-9-15 柏田第二ビル2F |
鹿児島店 | 鹿児島市千日町4-6 ホンダビル4F |
沖縄店 | 沖縄県那覇市松山1丁目3-21 第3松栄ビル5階 |
料金は、各店舗によって異なるため、詳細は公式HPで確認してください。
参考までに、八王子店の料金は、以下のような価格帯となっています。
- フリー:600円
- 一般セット:1.200円+税
- 学生セット:500円+税
ルール
リーチ麻雀さかえで採用されているルールの中で特徴的なものを紹介します。
(細かなルールやマナーについては、リーチ麻雀さかえの公式HPで確認してください。)
- 喰いタン・後付けあり
- 赤牌については、五萬・五索はドラ、五筒は1翻役
- 流し満貫あり
- 箱下なし
- 持ち点6万点以上でゲーム終了
- 同点の場合、起家に近い方が上位
ルールは基本的に全店舗で共通ですので、一度どこかの店舗で打ったことがある人は、全国どこの店舗で遊んでも戸惑うことはないでしょう。
リーチ麻雀さかえの評判
ここからは、実際にリーチ麻雀さかえに行った人の口コミを紹介していきます。
赤五筒ルールが楽しい
さかえ独自の赤五筒ルールが楽しい
役なし赤3でアガれるのは他店にない魅力
特徴でも紹介した赤五筒ルールについては、結構な人数が言及していました。
上記のように「楽しい」という口コミから、「どうやって対策したら良いのか」という疑問や「これがあるから行かない」というマイナス意見まで。感じ方はそれぞれでしたが、相当印象に残っているルールだということがわかりました。
良くも悪くもアガリの難易度が変わっているので、一般的なルールで遊んでいるときとは違うゲーム性が生まれます。
運によるところは大きいですが、単純にアガリの難易度が下がっているので、初心者がアガる喜びを見出しやすいと言えますね。
もともとルールをわかってない、セオリーもわかってない人は、単純なルールがあったほうが楽しめます。
初心者が麻雀を楽しみきっかけとして、または麻雀慣れしている人がスパイスとして、上手に活用するとメリットが大きいのではないでしょうか。
プロ来店などイベントが豊富で楽しい
毎月プロ来店イベントがあるので、楽しめる
ほぼ毎日プロが来店する
リーチ麻雀さかえは、プロ雀士との結びつきが非常に強いです。
各店舗には専属のプロ雀士がいて、頻繁に対局イベントをおこなっています。
雀士の数が多い店舗では、毎日3~4人のプロ雀士が出勤していることもあり、推し雀士がいる人にとっては最高の環境だと言えるでしょう。
また、ひとつの競技団体に偏ることなく、多種多様な雀士が在籍していることもポイントです。
さまざまなプロの対局を見たい人、普段とは違う勝負を楽しみたい人におすすめです。
接客がしっかりしていて質が高い
麻雀を”楽しませてもらっている”と感じる質の高い接客が魅力
接客が丁寧で心地良い
接客に関しては、上記のような口コミが挙がっていました。
「楽しませてもらっている」という声が挙がるのは、相当ですね。
リーチ麻雀さかえの公式HPには、在籍スタッフや専属雀士のインタビューが載っているのですが、そこにもさかえのカラーが現れていると感じました。
特に女性スタッフが、「立ち居振る舞いや気遣いも仕事のうち」「大切なのはいかに快適で楽しい空間を作るか」と答えています。
雀荘はただの場所貸しではなく、サービス業なんだということが実感できる内容ですね。
料金がやや高い
1ゲーム600円。他のチェーン店と比べると高い
ゲーム代単体として考えると高い
料金について挙がったのは、上記のような口コミです。
接客などのサービスも含めてお金を払っているという感覚でいれば、別に高くは感じない、といったプラスの意見もありましたが、やはり金額的には高めだと言えるでしょう。
フリー雀荘では、レートの高さによってゲーム代が増減するのが一般的。
リーチ麻雀さかえは、点ピンまで用意されているので、必然的にゲーム代金が高くなっていると考えられます。
リーチ麻雀さかえはこんな人におすすめ
- プロ雀士の対局を観察したい人
- 赤五筒ルールで遊んでみたい人
- 質の高い接客を受けたい人
赤五筒1翻ルールで遊んでみたい人はリーチ麻雀さかえへ
この記事では、リーチ麻雀さかえの評判について解説しました。
プロ雀士の来店ペースが多かったり、接客が良かったりと、魅力はたくさんありますが、なんといっても特徴的なのは赤五筒ルールです。
いつもと違った麻雀勝負を楽しみたい人は、ぜひ近隣のリーチ麻雀さかえを訪れてみてください。