この記事を読んでいるあなたは
- 雀龍門Mがどんなゲームか知りたい
- 雀龍門Mの遊び方を知りたい
- 雀龍門Mの評判を知りたい
上記のように考えているかもしれません。
この記事では、麻雀ゲーム「雀龍門M」について、サービス概要から口コミ情報まで幅広くお伝えしていきます。
なお、以下記事では無料で遊べるおすすめの麻雀アプリを紹介しているのでこちらも読んでみてください。
この記事を読んでいるあなたは おすすめの麻雀アプリが知りたい 無料(無課金)でも楽しめるアプリが知りたい 選ぶときの基準が知りたい上記のように考えているかもしれません。この記事では、無課金でも長く楽しめるお[…]
雀龍門Mの特徴
雀龍門は、もともとパソコン向けオンラインゲームとして提供が開始され、サービス開始から10年以上が経った今でも、数多くのユーザーに愛されているシリーズです。
そして、2020年満を持してスマホ向けアプリとしてリリースされたのが、「雀龍門M」。
Android、iOSに対応しており、タブレットの大画面でも遊べます。
ここでは、雀龍門Mの特徴を3つに絞ってお伝えしていきます。
演出にこだわりあり
出典:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.ncjapan.janryumon
雀龍門Mは、演出にこだわりがある麻雀アプリです。
打牌モーションや洗牌演出があり、オンライン麻雀でありながら、リアルに卓を囲んでいる気分を味わえるのが魅力です。
打牌モーションやプレイヤーの手を飾る装飾品は変更することもできる仕様で、ミッションクリアやショップ購入で手に入れられます。
お気に入りの装備で対局をおこなえば、勝負がさらに楽しくなること間違いなしです。
さらに、ロンやツモ、鳴きの際には派手なライトアップで勝負を盛り上げます。リアル麻雀らしさとオンライン麻雀らしさが融合した数々の演出をぜひ、ご覧ください。
倍速可能なAI戦でサクサクプレイ
出典:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.ncjapan.janryumon
リアルな麻雀にこだわった雀龍門Mでは、AI戦であっても各プレイヤーの打牌演出が流れます。
人と対局している感が味わえるのが魅力ですが、人によっては「動きが遅い」と感じてしまうことも。
そんなときは、倍速プレイがおすすめです。
CPUと戦う「練習戦」では、ゲームスピードを3倍速まで調整可能になっていて、試合中いつでも変更できます。
勝利報酬でモチベーションが上がる
出典:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.ncjapan.janryumon
公式戦で勝つことで報酬がもらえる仕組みになっているのも、雀龍門Mの魅力です。
勝利報酬には、装飾品やプレイヤーキャラクターのほか、場代として使えるゴールドなども用意されています。
貰える報酬を確認したいときは、マイページ右上にある「段」マークをタップとその隣のタスクリストのようなマークをタップしましょう。
達成条件と、現在の達成状況が把握できます。
特にタスクリストのほうは、期間限定で開催されるイベントミッションのリストも含まれているため、要チェックです。
雀龍門Mの使い方
つづいて、雀龍門Mの使い方を解説します。
- 基本操作
- カスタマイズの仕方
- ゲームモード
について説明していきますので、ぜひ参考にしてください。
基本操作
初めて雀龍門Mを起動するときには、以下5つのいずれかのアカウントで連携が必要です。
- NCSOFT
- Apple
連携をおこなわずに、ゲストアカウントで始める場合には、アプリ削除や別アカウントでの連携でデータが消えてしまうので注意してください。
ログインできたら、「タップでスタート」を押してマイページに飛びます。
麻雀初心者か、経験者かを尋ねられるので、該当するほうを選んで指示に従いましょう。
出典:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.ncjapan.janryumon
対局中の基本操作は以下のとおりです。
牌を捨てる | ダブルタップ |
鳴き | 「ポン」「チー」「カン」「パス」の選択肢をタップ |
機能 | 一位達成条件や役一覧を確認できます AI戦のみの機能ですが、速度変更もここでおこないます |
一点読 | 相手の和了牌を推理する機能です 的中すると対局後に報酬がもらえます |
代走 | CPUに代走を頼む機能です |
自動和了 | 自動和了のオンオフを変えたい場合に使用します タップでオンオフ |
ツモ切り | 自動でツモ切りしてほしいときに使用します タップでオンオフ |
鳴き無し | 鳴きのオンオフを変えたい場合に使用します タップでオンオフ |
ドラは黄色、ツモ切りした牌はグレーに染まる仕様になっています。
カスタマイズ
出典:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.ncjapan.janryumon
装備品のカスタマイズは、「持ち物」からおこないます。
装備品のジャンルは以下の7つで、それぞれさらに細かく分かれています。
変えたい箇所をタップして、「装備する」を選択しましょう。
キャラクター | キャラクターと背景を変更できます |
手 | 手、指、ネイル、刻印、腕の装備を変更できます |
演出 | ロン、ツモ、鳴きの演出を変更できます |
卓 | 雀卓、牌、立直棒のデザインを変更できます |
トロフィー | 大会で手に入れたトロフィーを飾れます |
サウンド | キャラクターのボイス、BGM、ナレーターを変更できます |
肩書き | 肩書きを変更できます |
同じ装備品のページに「アイテム」と「珠変換」というタブもありますが、こちらは厳密には装備品ではありません。
- アイテムは、龍箱(ガチャアイテム)や消耗品が入っている場所
- 珠変換は、手に入れた珠の数の確認と装備品への変換がおこなえる場所
となっています。
ゲームモード
出典:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.ncjapan.janryumon
雀龍門Mのゲームモードは、下記の3つです。
公式戦のみ、場代の支払いが必要になるので注意してください。
公式戦
場代を支払って大会に参加し、全国の猛者と実力を競うモードです。
場代は対局無料チケット、龍宝、ゴールドのいずれかを使って支払います。
平日が予選、土日が決勝戦となっており、予選で一定のスコアを叩き出すと、決勝戦への参加権を獲得できます。
予選に参加するだけでもトロフィーや龍箱、ゴールドといったアイテムを獲得できるので、参加して損はありません。
無料戦
無料で東風戦を楽しむモードです。
8級に上がるまではCPUとしか戦えませんが、段位を上げることで他のユーザーと卓を囲めます。
「対人戦がしたいけれど、課金はしたくない」という人はこのモードで遊ぶのがおすすめです。
また、無料戦でも初段までは段位を上げられるので、段位報酬狙いの人も積極的にプレイしてみてください。
練習戦
無料でAI戦と友人戦が楽しめるモードです。
対局の種類は、東風戦、半荘戦、三麻半荘戦の3つから選択できます。
AI戦には制限時間が設けられていないので、初心者が経験を積むのに最適です。
ただし、戦績記録を残したり段位を上げたりすることはできないので、注意してください。
雀龍門Mの良い評判
つづいて、実際に雀龍門Mをプレイした人からの評判をご紹介します。
まずは、良い評判からです。
操作性が良い
直感的に操作できる
シャンテン数がわかるのが非常に便利
小さいスマホ画面でもタッチミスが起きにくいというのは高ポイント
対局中の操作がしやすいのは、スマホゲームとして大切なポイントですね。
雀龍門Mの対局画面は、色彩もはっきりしていて牌も見やすいです。
また、ワンタップした牌には色がつくなど、誤った牌を捨ててしまわないような工夫もされています。
機能が多いのではじめは戸惑うかもしれませんが、一度触ればすぐに慣れる操作感ですので、麻雀ゲーム初心者にもおすすめです。
グラフィックが綺麗
グラフィックが綺麗で、やっていて楽しい
演出もよく、テンションが上がる
運営がこだわりを持っているグラフィックや演出は、ユーザーからも好評を得ていました。
公式サイトにも画像が多数掲載されていますが、雀龍門Mは本当に画面が綺麗です。
牌を捨てる手のモーションも非常になめらかですし、卓は細部までこだわられていて、リアルで麻雀をやったことがある人こそ感動するでしょう。
無課金でも楽しめるようになっている
ログインボーナスやミッション達成でコインが貰えるのが嬉しい
無課金でも公式戦に参加できて良い
雀龍門Mでは、無課金で楽しめる「無料戦」と、有料の「公式戦」が用意されています。
公式戦の参加には、対局無料チケット、龍宝、ゴールドのいずれかのアイテムが必要なのですが、このうちゴールドは無課金でも入手が可能です。
入手手段は、以下のとおりです。
- ログインボーナス
- 無料戦を2回行うことで獲得できるミッション報酬
- 昇段報酬(無料戦で初段まで昇給可能)
無課金者でも公式戦を楽しめるよう配慮されているのは嬉しいですね。
雀龍門Mの悪い評判
つづいて、悪い評判も紹介します。
勝てるときと勝てないときの差が激しい
負け始めると止まらず、ずっと1シャンテンが続くなんてこともザラ
勝てるときは面白いほど良い牌が来るのに、ダメな周期のときは何しても負ける
運と言ってしまえばそれまでだけど、明らかにおかしい配牌がある
麻雀はもともと、スキルだけではなく運要素も大きい競技です。
ほかの麻雀アプリでもよくコメントされる内容ですが、雀龍門Mも例にもれず、どうしても勝敗の波があるようですね。
これをコンピュータの操作とと琉霞運ととるかはあなた次第です。
動きがもっさりしている
ゲームの進行が全体的に遅い
動きがもっさりしている印象
口コミにもあるとおり、雀龍門Mはほかの麻雀アプリに比べて動きが遅めです。
ほかのユーザーと卓を囲んでいるときはもちろん、CPUが打牌している間も待ち時間が発生します。
しかし、だからこそリアル麻雀っぽさがある、とも言えるのではないでしょうか。
自宅にいながらにしてリアル麻雀の空気感を楽しめるのが、雀龍門Mの特徴です。
その個性に魅力を感じられるならば、決してほかの麻雀ゲームに引けはとりません。
無料戦で3人打ちが選べない
三麻目的の人は基本的に有料
チップを買わないと3人打ちできないのが残念
口コミにあるとおり、雀龍門Mの無料戦には三麻が用意されていません。
公式戦には三麻が用意されているものの、場代がかかる対局なので、無課金者にはツライですね。
無料で場代アイテムを手にする手段はありますが、1日に1戦程度が限度でしょう。
目的が三麻であるのならば、ほかのアプリをダウンロードするのがおすすめです。
ただし、「AI戦でも構わない」「友達と三麻がしたい」といった場合なら、練習戦の三麻半荘で遊べます。
雀龍門Mの総合的な評価
雀龍門Mの評判を調べた結果、
- 操作がしやすい
- グラフィックや演出が良い
- 課金アイテムを貰える機会が多い
といった点が高く評価されていました。
動きが遅い、三麻が無料でプレイできないといったマイナス評価もありましたが、これらは気にならない人もいるはずです。
GooglePlay内で星4を獲得しているところを見ても、非常に高性能な麻雀アプリだと言えるでしょう。
雀龍門Mは演出にこだわりのある本格麻雀アプリ
出典:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.ncjapan.janryumon
この記事では、雀龍門Mの特徴・使い方・評判を解説しました。
雀龍門Mは、無料でも対人戦がおこなえる、友達同士の対戦も可能、プレイヤーの個性が出せるカスタマイズシステムあり、と大変機能が多い麻雀アプリです。
特にグラフィックや演出に関しては、類を見ないほどのこだわりようですので、一見の価値アリですよ。
ログインボーナス等を貯めれば、すべてのゲームモードが無料で遊べますので、「課金ゲームには手を出したくないな」と思っている人もぜひ一度プレイしてみてください。