麻雀ロワイヤルとは?特徴や評判、遊び方を解説

この記事を読んでいるあなたは

  • 麻雀ロワイヤルってどんなゲームか知りたい
  • 麻雀ロワイヤルの遊び方を知りたい
  • 麻雀ロワイヤルの評判を知りたい

上記のように考えているかもしれません。

この記事では、麻雀ゲーム「麻雀ロワイヤル」について、サービス概要から口コミ情報まで幅広くお伝えしていきます。

結局、一番おすすめの麻雀アプリは?

結論、麻雀アプリではジャンナビが最もおすすめです。

ジャンナビは、

  • 累計会員数500万人以上
  • 現役のプロ雀士とも対局可能

等の理由で、現在大人気の麻雀アプリです。

>>ジャンナビを
30秒で無料インストール!<<<

麻雀ロワイヤルの特徴

麻雀ロワイヤルは、株式会社サクセスが提供する、ブラウザでプレイできる麻雀ゲームです。

はじめに、麻雀ロワイヤルの特徴を2つに絞ってお伝えします。

ダウンロード無し!スマホでもパソコンでも楽しめる

麻雀ロワイヤルは、「Yahoo!モバゲー」もしくは「ゲソてんbyGMO」内でプレイできるオンライン麻雀です。

ダウンロードなしで遊べるので、面倒な手続きなくすぐにゲームを始めたい人、データ容量を取られたくない人におすすめ。

パソコンだけではなく、スマホでプレイすることもできます。

ヤフーIDもしくはGMOIDを使用してデータを保存するので、異なる端末でもセーブデータの共有が可能です。

自宅でも、外出先でも、状況に合わせて楽しめますね。

珍しいルールの「ロワイヤル戦」搭載

麻雀ロワイヤルには、ロワイヤル戦という独自モードが搭載されています。

ロワイヤル戦は、点棒とジュエルを賭けておこなう東一局のみの短期決戦です。


かんたんにルールを説明します。

  • 各プレイヤー点棒5,000点とジュエル3つを持って対局スタート
  • ロン和了の場合は、当てた相手から点棒とジュエル2つを獲得
  • ツモ和了の場合は、各プレイヤーから点棒とジュエル1つを獲得
  • 点棒かジュエルが0になったプレイヤーから脱落
  • 脱落しなかったプレイヤーは、点棒とジュエルを持ち越して次の対局スタート

同じメンバーと連続対局するのではなく、「チケット消費無しで次の対局に臨める」という仕様です。

脱落しない限り、何回でも対局できます。

麻雀ロワイヤルの使い方

つづいて、麻雀ロワイヤルの使い方を解説します。

  • 対局中の基本操作
  • 各種ゲームモード
  • 対局チケットの購入方法

について説明していくので、参考にしてください。

基本操作

麻雀ロワイヤルの基本操作

出典:https://mjroyale.com/

対局中の基本操作は、以下のとおりです。

牌を捨てるダブルクリック
鳴き画面下側に出る「ポン」「チー」「カン」「キャンセル」の選択肢をクリック
鳴きON/OFF鳴きのオンオフを変えたい場合に使用します。クリックでオンオフ
自動ツモ切り自動でツモ切りしてほしいときに使用します。クリックでオンオフ
自動理牌自動で牌を並べてほしいときに使用します。クリックでオンオフ
数順ソート牌の並び順を変えたいときに使用します。ドラッグで順番を指定しましょう。
BGMBGMのオンオフ設定を変えたいときにクリックします。
効果音効果音のオンオフ設定を変えたいときにクリックします。

また、画面下にある点数表示は、「表示切替」をクリックすることで、順位表示、点差表示にも切り替えられます。

ゲームモード

麻雀ロワイヤルのゲームモード

出典:https://mjroyale.com/

麻雀ロワイヤルのゲームモードは、「公式戦」「ロワイヤル戦」「練習戦」の3つです。

公式戦

4人打ちのオンライン対戦です。

チケットを3~4枚消費して参加します。

東風戦と半荘戦が遊べ、東風戦のみ、初心者卓・通常卓・上級卓の3段階から選択できます。

ロワイヤル戦

東1局のみの短期決戦モードです。

チケットを1枚消費して参加します。

練習戦

CPUとのオフライン戦が楽しめます。

チケット消費はありません。

オンライン戦同様に打牌の制限時間も設けられているので、スピード感に慣れるための練習に使えます。

チケット入手

麻雀ロワイヤルでは、プレイにチケットが必要です。

ゲーム開始時に複数枚付与されますが、以降はイベント報酬で手に入れるか、ゲーム内ショップで購入する必要があります。

チケットが足りなくなったら、プレイ画面上部の「チケット購入」から支払手続きをおこないましょう。

購入金額は以下のとおりです。

モバコインまたはゲソコインチケット
1002枚
1,00021枚
3,00064枚
5,000108枚
10,000220枚

初回購入時のみ、+10枚のボーナスが付きます。

チケットには有効期限と上限所持枚数が設定されているので、買い込みすぎて消失させてしまわないよう注意してください。

ちなみに、100モバコイン=105円、100ゲソコイン=100円なので、「ゲソてんbyGMO」で遊ぶほうが安価で遊べます。

麻雀ロワイヤルの良い評判

つづいて、実際に麻雀ロワイヤルをプレイした人からの評判を紹介します。

まずは、良い評判からです。

対局画面が見やすく、リアル

口コミ

対局画面がとても見やすい


自宅に居ながら全自動雀卓で打っている気分になれる


牌を捨てる音もリアル

麻雀ロワイヤルの雀卓は、全自動卓「AMOS ULTIMA(アモス アルティマ)」をモデルにデザインされています。
実際に画像を見るとわかりますが、サイコロボックスも点棒計測表示も、非常に再現度が高いです。

牌を捨てる音は、オンライン麻雀によくある「パチン」ではなく、「コツン」。リアルで麻雀を打ったことがある人にこそ、プレイしていただきたいゲームです。

待ち時間が長めで初心者にもプレイしやすい

口コミ

持ち時間が長めで良い


毎ターンの打牌時間とは別に予備時間があるから、初心者にも勧めやすい

麻雀ロワイヤルの持ち時間は、予備時間10秒+毎ターン5秒。雀卓はリアルにこだわりつつも、雀荘などで打つよりも長めの制限時間なのが初心者に嬉しいです。

東風の初心者卓は、持ち時間が15秒+毎ターン5秒でさらにプレイしやすくなっています。

イベントが多い

口コミ

イベントが多くて楽しめる


イベントでチケットが受け取れるのも、お得で良い

麻雀ロワイヤルは、イベントの開催が非常に多く、リリースから10年が経過した今でも、さまざまなキャンペーンがおこなわれています。


最近のイベントを挙げると、

  • 2020年12月25日~2021年1月5日の「ゆく年くる年キャンペーン」
  • 2021年1月4日~2021年1月18日の「雷神戦」
  • 2021年1月18日~2021年2月1日の「雷神の塔」
  • 2021年1月21日~2021年2月1日の「10周年記念キャンペーン!」

などが開催されました。


たった1ヶ月の間にも、複数のイベントが開催されているのがわかりますね。
ログインだけで対局チケットが手に入ったり、対局チケットの消費枚数が半分になったりと、通常よりもお得に麻雀ロワイヤルを楽しめるチャンスです。

麻雀ロワイヤルの悪い評判

つづいて、悪い評判も紹介します。

オンラインで遊ぶには課金が必要

口コミ

無料ではCPU戦しかできない


オンライン対戦がしたければチケットの購入が必要

麻雀ロワイヤルは、基本プレイ有料のブラウザゲームです。
1局戦は100円、半荘戦は400円ほどのプレイ料金がかかります。

ゲームセンターでプレイすると考えれば平均的な料金設定ですが、無料麻雀アプリに慣れている人からすると「高い」と感じてしまうでしょう。

メニュー画面がわかりにくい

口コミ

ゲームのメニュー画面がごちゃごちゃしていてわかりにくい


メニュー画面から何ができるのか、どこがクリックできるのかわからない

麻雀ロワイヤルのトップ画面は、スマホアプリに近い作りになっています。
ブラウザゲームとしては、たしかに情報量が多い印象です。

クリックできる箇所が意外に多いので、試しに色々開いてみると良いでしょう。

スマホで遊べない場合がある

口コミ

スマホのブラウザからプレイしようとしたらできなかった


パソコンを持っていないとプレイできないのは残念

麻雀ロワイヤルは、SafariやGoogle Chromeなどのブラウザを使用した場合、正常に表示されないケースがあります。

口コミを見ても「スマホだとプレイできない」という声と「スマホでもプレイできた」という声が両方挙がっていました。

通信環境や使用ブラウザによっては、遊べないケースもあるので、その場合はパソコンでログインするしかありません。

麻雀ロワイヤルはダウンロード無しで遊びたい人に最適

麻雀ロワイヤルは、ダウンロード不要のブラウザオンライン麻雀です。

実在する全自動麻雀卓をモデルにしたリアルな対局画面や、勝てば永久に打ち続けられる「ロワイヤル戦」が特徴的。

基本的には、有料チケットを購入しての対局ですが、イベント参加によってお得にプレイできる機会も多いので、興味のある人はぜひ遊んでみてください。