この記事を読んでいるあなたは
- 麻雀ロワイヤルってどんなゲームか知りたい
- 麻雀ロワイヤルの遊び方を知りたい
- 麻雀ロワイヤルの評判を知りたい
上記のように考えているかもしれません。
この記事では、麻雀ゲーム「麻雀ロワイヤル」について、サービス概要から口コミ情報まで幅広くお伝えしていきます。
麻雀ロワイヤルの特徴
麻雀ロワイヤルは、株式会社サクセスが提供する、ブラウザでプレイできる麻雀ゲームです。
はじめに、麻雀ロワイヤルの特徴を2つに絞ってお伝えします。
ダウンロード無し!スマホでもパソコンでも楽しめる
麻雀ロワイヤルは、「Yahoo!モバゲー」もしくは「ゲソてんbyGMO」内でプレイできるオンライン麻雀です。
ダウンロードなしで遊べるので、面倒な手続きなくすぐにゲームを始めたい人、データ容量を取られたくない人におすすめ。
パソコンだけではなく、スマホでプレイすることもできます。
ヤフーIDもしくはGMOIDを使用してデータを保存するので、異なる端末でもセーブデータの共有が可能です。
自宅でも、外出先でも、状況に合わせて楽しめますね。
珍しいルールの「ロワイヤル戦」搭載
麻雀ロワイヤルには、ロワイヤル戦という独自モードが搭載されています。
ロワイヤル戦は、点棒とジュエルを賭けておこなう東一局のみの短期決戦です。
かんたんにルールを説明します。
- 各プレイヤー点棒5,000点とジュエル3つを持って対局スタート
- ロン和了の場合は、当てた相手から点棒とジュエル2つを獲得
- ツモ和了の場合は、各プレイヤーから点棒とジュエル1つを獲得
- 点棒かジュエルが0になったプレイヤーから脱落
- 脱落しなかったプレイヤーは、点棒とジュエルを持ち越して次の対局スタート
同じメンバーと連続対局するのではなく、「チケット消費無しで次の対局に臨める」という仕様です。
脱落しない限り、何回でも対局できます。
麻雀ロワイヤルの使い方
つづいて、麻雀ロワイヤルの使い方を解説します。
- 対局中の基本操作
- 各種ゲームモード
- 対局チケットの購入方法
について説明していくので、参考にしてください。
基本操作
出典:https://mjroyale.com/
対局中の基本操作は、以下のとおりです。
牌を捨てる | ダブルクリック |
鳴き | 画面下側に出る「ポン」「チー」「カン」「キャンセル」の選択肢をクリック |
鳴きON/OFF | 鳴きのオンオフを変えたい場合に使用します。クリックでオンオフ |
自動ツモ切り | 自動でツモ切りしてほしいときに使用します。クリックでオンオフ |
自動理牌 | 自動で牌を並べてほしいときに使用します。クリックでオンオフ |
数順ソート | 牌の並び順を変えたいときに使用します。ドラッグで順番を指定しましょう。 |
BGM | BGMのオンオフ設定を変えたいときにクリックします。 |
効果音 | 効果音のオンオフ設定を変えたいときにクリックします。 |
また、画面下にある点数表示は、「表示切替」をクリックすることで、順位表示、点差表示にも切り替えられます。
ゲームモード
出典:https://mjroyale.com/
麻雀ロワイヤルのゲームモードは、「公式戦」「ロワイヤル戦」「練習戦」の3つです。
公式戦
4人打ちのオンライン対戦です。
チケットを3~4枚消費して参加します。
東風戦と半荘戦が遊べ、東風戦のみ、初心者卓・通常卓・上級卓の3段階から選択できます。
ロワイヤル戦
東1局のみの短期決戦モードです。
チケットを1枚消費して参加します。
練習戦
CPUとのオフライン戦が楽しめます。
チケット消費はありません。
オンライン戦同様に打牌の制限時間も設けられているので、スピード感に慣れるための練習に使えます。
チケット入手
麻雀ロワイヤルでは、プレイにチケットが必要です。
ゲーム開始時に複数枚付与されますが、以降はイベント報酬で手に入れるか、ゲーム内ショップで購入する必要があります。
チケットが足りなくなったら、プレイ画面上部の「チケット購入」から支払手続きをおこないましょう。
購入金額は以下のとおりです。
モバコインまたはゲソコイン | チケット |
---|---|
100 | 2枚 |
1,000 | 21枚 |
3,000 | 64枚 |
5,000 | 108枚 |
10,000 | 220枚 |
初回購入時のみ、+10枚のボーナスが付きます。
チケットには有効期限と上限所持枚数が設定されているので、買い込みすぎて消失させてしまわないよう注意してください。
ちなみに、100モバコイン=105円、100ゲソコイン=100円なので、「ゲソてんbyGMO」で遊ぶほうが安価で遊べます。
麻雀ロワイヤルの良い評判
つづいて、実際に麻雀ロワイヤルをプレイした人からの評判を紹介します。
まずは、良い評判からです。
対局画面が見やすく、リアル
対局画面がとても見やすい
自宅に居ながら全自動雀卓で打っている気分になれる
牌を捨てる音もリアル
麻雀ロワイヤルの雀卓は、全自動卓「AMOS ULTIMA(アモス アルティマ)」をモデルにデザインされています。
実際に画像を見るとわかりますが、サイコロボックスも点棒計測表示も、非常に再現度が高いです。
牌を捨てる音は、オンライン麻雀によくある「パチン」ではなく、「コツン」。リアルで麻雀を打ったことがある人にこそ、プレイしていただきたいゲームです。
待ち時間が長めで初心者にもプレイしやすい
持ち時間が長めで良い
毎ターンの打牌時間とは別に予備時間があるから、初心者にも勧めやすい
麻雀ロワイヤルの持ち時間は、予備時間10秒+毎ターン5秒。雀卓はリアルにこだわりつつも、雀荘などで打つよりも長めの制限時間なのが初心者に嬉しいです。
東風の初心者卓は、持ち時間が15秒+毎ターン5秒でさらにプレイしやすくなっています。
イベントが多い
イベントが多くて楽しめる
イベントでチケットが受け取れるのも、お得で良い
麻雀ロワイヤルは、イベントの開催が非常に多く、リリースから10年が経過した今でも、さまざまなキャンペーンがおこなわれています。
最近のイベントを挙げると、
- 2020年12月25日~2021年1月5日の「ゆく年くる年キャンペーン」
- 2021年1月4日~2021年1月18日の「雷神戦」
- 2021年1月18日~2021年2月1日の「雷神の塔」
- 2021年1月21日~2021年2月1日の「10周年記念キャンペーン!」
などが開催されました。
たった1ヶ月の間にも、複数のイベントが開催されているのがわかりますね。
ログインだけで対局チケットが手に入ったり、対局チケットの消費枚数が半分になったりと、通常よりもお得に麻雀ロワイヤルを楽しめるチャンスです。
麻雀ロワイヤルの悪い評判
つづいて、悪い評判も紹介します。
オンラインで遊ぶには課金が必要
無料ではCPU戦しかできない
オンライン対戦がしたければチケットの購入が必要
麻雀ロワイヤルは、基本プレイ有料のブラウザゲームです。
1局戦は100円、半荘戦は400円ほどのプレイ料金がかかります。
ゲームセンターでプレイすると考えれば平均的な料金設定ですが、無料麻雀アプリに慣れている人からすると「高い」と感じてしまうでしょう。
メニュー画面がわかりにくい
ゲームのメニュー画面がごちゃごちゃしていてわかりにくい
メニュー画面から何ができるのか、どこがクリックできるのかわからない
麻雀ロワイヤルのトップ画面は、スマホアプリに近い作りになっています。
ブラウザゲームとしては、たしかに情報量が多い印象です。
クリックできる箇所が意外に多いので、試しに色々開いてみると良いでしょう。
スマホで遊べない場合がある
スマホのブラウザからプレイしようとしたらできなかった
パソコンを持っていないとプレイできないのは残念
麻雀ロワイヤルは、SafariやGoogle Chromeなどのブラウザを使用した場合、正常に表示されないケースがあります。
口コミを見ても「スマホだとプレイできない」という声と「スマホでもプレイできた」という声が両方挙がっていました。
通信環境や使用ブラウザによっては、遊べないケースもあるので、その場合はパソコンでログインするしかありません。
麻雀ロワイヤルはダウンロード無しで遊びたい人に最適
麻雀ロワイヤルは、ダウンロード不要のブラウザオンライン麻雀です。
実在する全自動麻雀卓をモデルにしたリアルな対局画面や、勝てば永久に打ち続けられる「ロワイヤル戦」が特徴的。
基本的には、有料チケットを購入しての対局ですが、イベント参加によってお得にプレイできる機会も多いので、興味のある人はぜひ遊んでみてください。