この記事を読んでいるあなたは
- オフラインで遊べる麻雀アプリのおすすめが知りたい
- 麻雀アプリを選ぶときのポイントが知りたい
- CPU相手でも単調にならないアプリが知りたい
上記のように考えているかもしれません。
この記事では、オフラインで遊べるおすすめの麻雀アプリと、選び方のコツをご紹介します。
オフライン麻雀アプリの選び方
まずは、オフライン麻雀アプリを選ぶときのポイントを3つ紹介します。
課金無しで遊べる
オフライン麻雀アプリは、対人戦前に練習用として使う人も多いでしょう。
上達のためにも、回数無制限で遊べるアプリを選ぶのが大切です。
すべての機能が無料で使えるものを選ぶのも良いですが、狙い目は「課金要素はあるものの、CPU戦は完全無料」で提供されているものです。
なぜなら、完全無料のアプリはその分、広告表示が頻繁なケースが多いからです。
対人戦や上級卓、キャラクター獲得のためのガチャなどが課金制になっている、多機能な麻雀アプリだと、CPU戦が無料・無広告で配信されていることが多いです。
CPUの強さを選択できる
長く楽しむためには、CPUの強さが選択できるようになっていると良いです。
オフライン戦は、対人戦に比べると、どうしても単調になりがちです。
また、相手が弱すぎて(強すぎて)ゲームに面白みがないというのもいただけません。
中には、CPUに個性が設定されているアプリなどもありますから、プレイヤーの実力に応じて選び分けられる程度のバリエーションがあるゲームを選びましょう。
データ使用量が少ない
外出先でスマホゲームをする習慣がある人は、データ使用量が少ないアプリを選ぶことも大切です。
麻雀は1対局にかかる時間が長いため、「アプリを閉じて充電の減りにびっくり」ということも少なくありません。
オフライン対局の場合は、携帯の電源を落としても続きから開始できる仕様が多いですが、出先でスマホが使えなくなってしまうのは困りますよね。
体感で測っても良いですが、正確なデータが見たい人はスマホの追跡機能を使って調べましょう。
設定の中の「モバイルデータ通信」や「データ使用量」の欄でチェック可能です。
オフラインプレイしたい人におすすめの麻雀アプリ10選
つづいて、オフラインプレイを楽しみたい人におすすめの麻雀アプリを、10個紹介します。
ジャンナビ
出典:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.winlight.jannavi_dot&hl=ja&gl=US
ジャンナビは、オフライン麻雀を含む10以上のゲームモードが用意された麻雀アプリです。
オフラインモードで遊びたいときには、「ひとりで対局」を選択しましょう。
CPUを選ぶことはできませんが、ご当地デザインのさまざまな「ジャンナビくん」が用意されていて、イラストに和みます。
また、シャンテン数が常に表示されている、ツモ切りした牌の色が変わるなど、盤面の状況把握もしやすい仕組みになっているので、初心者の練習用にもぴったりです。
なお、ジャンナビについては以下でも解説しているのでこちらも見てみてください。
この記事を読んでいるあなたは ジャンナビってどんなゲームか知りたい ジャンナビの遊び方を知りたい ジャンナビの評判を知りたい上記のように考えているかもしれません。この記事では、麻雀ゲーム「ジャンナビ」につい[…]
みんなの麻雀オフライン
出典:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.unbalance.android.mjminna&hl=ja&gl=US
みんなの麻雀オフラインは、その名のとおりオフラインプレイに特化した麻雀アプリです。
10段階にレベル分けされたCPUと回数無制限で戦えます。
ルール設定が細かくできるのが特徴で、原点設定から、裏ドラ赤ドラのありなし設定まで、15個の項目に分かれています。
中でも特徴的なのは、「フルオープン」という、全員の手牌が見える状態でプレイできる設定です。
CPUの打ち方を見ることで、「この場面ではこうすればいいのか」と新しい気づきを得られることもあり、麻雀学習がはかどります。
なお、みんなの麻雀については以下でも解説しているのでこちらも見てみてください。
この記事を読んでいるあなたは みんなの麻雀ってどんなゲームか知りたい みんなの麻雀の遊び方を知りたい みんなの麻雀の評判を知りたい上記のように考えているかもしれません。この記事では、麻雀ゲーム「みんなの麻雀」に[…]
麻雀闘龍
出典:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.crossfield.mahjong&hl=ja&gl=US
麻雀闘龍では、「対局開始」を選択することでCPU相手のオフラインプレイが楽しめます。
対局前に設定の中の「ゲームルール」を開けば、CPUの強さや試合形式、細かいルールのありなし設定も変更可能です。
CPUの強さは3段階用意されており、全員を同じ強さにすることも、3人共別の強さにすることもできます。
縦横好きな画面の向きでプレイできる他、省電力モードが用意されている点にも注目です。
雀龍門M
出典:https://apps.apple.com/jp/app/id1474045019
雀龍門Mでは、オフラインモード、もしくは練習戦の中にあるAI戦を選択することで、CPU対戦が楽しめます。
CPU戦でありながらも、各プレイヤーが考える時間や牌を捨てる手のモーションが設定されており、対人戦をしているかのような”リアル感”が感じられるのが魅力です。
CPUの強さ設定はできませんが、東風・半荘・三麻半荘の3つの対局形式から選択できるので自由度は高めです。
なお、雀龍門Mについては以下でも解説しているのでこちらも見てみてください。
この記事を読んでいるあなたは 雀龍門Mがどんなゲームか知りたい 雀龍門Mの遊び方を知りたい 雀龍門Mの評判を知りたい上記のように考えているかもしれません。この記事では、麻雀ゲーム「雀龍門M」について、サービ[…]
雷神
出典:https://apps.apple.com/jp/app/id401608919
雷神には、フリー対局と雷神バトルという2つのオフラインモードが用意されています。
フリー対局は、12人いるCPUの中から好きなキャラクターを選択して対戦するという、よくあるタイプのCPU対戦です。
特筆するべきは雷神バトルのほうで、クリアすることで報酬をゲットできる、やりがいのあるモードになっています。
雷神バトルで使用できるものだけではなく、上級卓チケットなどオンライン対戦モードで使えるアイテムも手に入るので、ぜひ挑戦してみてください。
どこでも麻雀〜サクサク対局(マージャン)〜
出典:https://apps.apple.com/jp/app/id1003744165
「とにかくシンプルなアプリが良い」という人におすすめなのが、どこでも麻雀です。
ゲームモードはCPU戦ひとつのみ。ルール設定も強さ設定もできませんが、その分、起動後すぐに対局を開始できます。
ダブルタップで牌を捨てるだけの簡単操作で、片手プレイも楽々です。
縦持ち対応なので、電車内などの狭い場所でも麻雀が楽しめますよ。
シンプル麻雀
出典:https://apps.apple.com/jp/app/id1128629421
横持ちでプレイする、シンプルな作りの麻雀アプリです。
対局開始時には、牌を混ぜる演出が入るというこだわりが垣間見れます。
CPU戦のみの用意ですが、その成績をもとに全国ランキングで競うことが可能です。
称号の授与やプレゼント企画なども用意されているので、ポイントサイト感覚でプレイしてみるのも良いのではないでしょうか。
麻雀モバイル
出典:https://apps.apple.com/jp/app/id365726409
麻雀モバイルは、シンプルな作りに見えて、意外に高性能なオフライン麻雀アプリです。
トップページには「メニュー」「麻雀で遊ぶ」「再開」の3つのボタンしか用意されていないものの、メニュー内でかなりの数の設定変更が可能です。
BGMや効果音、役の読み上げのオンオフといった環境設定に始まり、喰いタン、ウマなどのありなし設定も変更できます。
対局は、一荘戦・半荘戦・東風戦の3つから選べるので、好きなものを選択しましょう。
CPUの強さ設定はできませんが、犬・猫・豚・牛・人間の5種族が用意されていて、CPU名を変えることもできるようになっています。ちなみにボイスも5種から選択可能ですが、種族による違いはありません。
ローカル四人打ち
出典:https://apps.apple.com/jp/app/id880551716
懐かしさを感じるドットの絵柄が魅力の麻雀アプリです。
アイテムが用意された特殊な麻雀になっており、初心者でも勝ちの快感を味わいやすくなっています。
また、ローカル役を揃えると達成リストが埋まっていくというコレクション要素もあるので、ぜひ全開放を目指してみてください。
対局には、ノーマルモードとアイテムモード、2つのゲームモードがあります。
ノーマルモードはアイテム使用数が少ない代わりに成績が残せる、アイテムモードは多くのアイテムが使用できる、という違いがあるので、気分によって好きな方をプレイしましょう。
萌えろ麻雀
出典:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.moejan.google&hl=ja&gl=US
ほかのアプリとは一味違った麻雀が楽しめるアプリです。
プレイヤーが操作するキャラクターも、相手のCPUも可愛らしい女の子。そして、麻雀で勝つことで、ちょっぴりお色気要素のあるイラストとボイスが開放されます。
ゲームシステム自体も変わっていて、操作キャラクターにレア度とスキルが備わっているのが特徴です。
麻雀スキルがなくても強いキャラさえ持っていれば勝ち進められるので、他の麻雀アプリで負けが続いたときの息抜きとしてもおすすめです。
なお、萌えろ麻雀については以下でも解説しているのでこちらも見てみてください。
この記事を読んでいるあなたは 萌えろ麻雀がどんなゲームか知りたい 萌えろ麻雀の遊び方を知りたい 萌えろ麻雀の評判を知りたい上記のように考えているかもしれません。この記事では、麻雀ゲーム「萌えろ麻雀」について[…]
オフライン麻雀アプリはサクッと遊びたい人におすすめ
オフラインで遊べる麻雀アプリは、練習用にもスキマ時間の暇つぶしにも最適です。
無課金で遊べる、CPUの強さを変えられる、データ通信量が少ないなどの項目に注目しつつ、好みに合うアプリを探しましょう。
中でもジャンナビは、練習用におすすめ。対局中の画面も見やすく整備されていて、縦持ち横持ち両方で遊べるので場所を選びません。
ひとりで対局モードは何回プレイしても無料なので、興味のある人はぜひダウンロードしてみてください。