この記事を読んでいるあなたは
- 麻雀闘龍とはどんなゲームか知りたい
- 麻雀闘龍の遊び方を知りたい
- 麻雀闘龍の評判を知りたい
上記のように考えているかもしれません。
この記事では、麻雀ゲーム「麻雀闘龍」について、サービス概要から口コミ情報まで幅広くお伝えしていきます。
麻雀闘龍の特徴
麻雀闘龍は、CROSS FIELDが提供するスマートフォン向け麻雀アプリです。
iOS端末とAndroid端末、どちらでも遊べます。
はじめに、麻雀闘龍の特徴をお伝えしていきます。
おひとりさまプレイに特化した麻雀ゲーム
出典:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.crossfield.mahjong&hl=ja&gl=US
麻雀闘龍は、一人プレイに向いている麻雀アプリです。
基本モードであるCPU対戦は回数無制限・完全無料でプレイでき、アプリを閉じてしまっても続きから再開できます。
CPUの強さは3段階から選択することができるので、初心者から上級者まで、自分のレベルに合わせて遊べるのが良いですね。
保存された戦績を見れば、自分の打ち方のクセや改善点も確認できます。
シンプルかつ爽快な操作性
出典:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.crossfield.mahjong&hl=ja&gl=US
アバターや装飾品、ボイス等はなく、シンプルな麻雀が楽しめます。
かといって、機能が少ないわけではありません。
チュートリアルや対局中のサポート機能、鳴きのありなし設定等、快適に麻雀を打つための機能は一通り揃っています。
麻雀以外の機能を削ぎ落とした、”麻雀のみに集中できるように作られたゲーム”と言えるでしょう。
充実した初心者サポート
シンプルな作りで気が付きにくいですが、麻雀闘龍には初心者向けのサポート機能が多数備わっています。
主な機能を3つ、画像つきで紹介します。
出典:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.crossfield.mahjong&hl=ja&gl=US
ひとつめが、「設定」で見られるチュートリアルです。
「麻雀の基本的なルール」「ポン・チー・カン」「高得点の役の作り方」といった内容を、実際の対局画面を使って、丁寧に解説してもらえます。
出典:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.crossfield.mahjong&hl=ja&gl=US
ふたつめが、「雀TV」で見られる役別アガリ例と役満の動画です。
全国ユーザーの牌符の中から、特定の役を含んだプレイ動画を視聴できます。
実際の対局の中で、どのようにして役を作っていくかが見られるので、参考にしやすいでしょう。
1分ほどで1動画を見終えられるのも魅力です。
出典:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.crossfield.mahjong&hl=ja&gl=US
みっつめが、対局中のサポートです。
「設定」→「環境設定」→「その他」と進むと、下記4つのサポート機能をつけることができます。
- 鳴かれた牌を河に残す
- ドラ牌の色表示をする
- ツモ切り牌の色表示をする
- シャンテン数を表示する
麻雀闘龍の使い方
つづいて、麻雀闘龍の使い方を解説します。
- 対局中の基本操作
- ルールや環境の設定
- 各種ゲームモード
について説明しますので、参考にしてください。
基本操作
出典:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.crossfield.mahjong&hl=ja&gl=US
対局中の基本操作は、以下のとおりです。
牌を捨てる | ダブルタップとシングルタップの選択制 |
---|---|
鳴き | 画面下側に出る「ポン」「チー」「カン」「パス」の選択肢をタップ |
歯車マーク | 画面の向きや打牌方法の設定ができます。 |
はてなマーク | 麻雀のルールや役の作り方を確認できます。 |
一位条件 | 長押しすることで、一位獲得のために必要な点数と和了方法を確認できます。 |
鳴きあり/なし | 鳴きのオンオフを変えたい場合に使用します。タップでオンオフ |
ルールや環境の設定
出典:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.crossfield.mahjong&hl=ja&gl=US
ルールや環境の設定は、トップ画面右下の「設定」もしくは対局中の「歯車マーク」からおこないます。
上記の画像は、対局中に変更できる設定です。
トップ画面からはさらに詳細な設定が可能となっており、雀卓の色変更やゲームルールの指定ができます。
ゲームモード
出典:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.crossfield.mahjong&hl=ja&gl=US
麻雀闘龍のゲームモードは、「対局開始」「フリー対局」「月例会」の3つです。
対局開始
CPU戦を楽しむオフラインモードです。
CPUの強さは3段階から選ぶことができ、さらにローカル役のありなしなど、自由にルールを変えて楽しめます。
対局は、完全無料・回数無制限でおこなえるため、練習に最適です。
フリー対局
自身の実力と近いプレイヤーとオンライン対局を楽しめるモードです。
フリー対局では、ルールの変更はできません。
東風戦と半荘戦から選べますが、それぞれ1日1回までという制限があり、それ以上プレイするには課金が必要です。
月例会
CPUとの対戦結果をもとに、全国のユーザーとランキングを競い合うモードです。
通常のCPU戦と違ってルール変更はできず、プレイヤー全員が同じ条件下で対局します。
1日にプレイできる回数に制限がありますが、チケットを使えば上限を超えての挑戦が可能です。
- 東風戦1日3回まで
- 半荘戦1日2回まで
- 各専用チケット1枚につき1対局追加
麻雀闘龍の良い評判
つづいて、実際に麻雀闘龍をプレイした人からの評判をご紹介します。
まずは、良い評判からです。
初心者でもルールがわかりやすい
チュートリアル付きで、初心者でもルールが把握できる
シャンテン数などの表示が出るのが良い
特徴でもお伝えしたように、麻雀闘龍には初心者向きの機能が多数備わっています。
実際にプレイした人も、使いやすいと感じているようですね。
オフラインプレイ特化であることも相まって、「これから麻雀を覚えたい」という初心者が初めてダウンロードするのにもピッタリのアプリと言えるでしょう。
CPU戦では打牌の制限時間もないので、ルールや役を確認しながらプレイできます。
細かくルール設定できるのが良い
自分でルールを変えられるのが良い
友人戦で4人に満たない場合、CPUも加えられるなど、遊びの幅が広い
麻雀闘龍では、持ち点選択からローカル役まで、全30項目のルールを自由に決めることが可能です(※)。
さらに、フリー対局内に設置されている「友達対局」を選択すれば、持ち時間や対局数、独自ルールを設定して、身近な友達とオンライン麻雀を楽しめます。
「シンプルなのに多機能」が、麻雀闘龍の魅力です。
※フリー対局、月例戦ではルール変更はできません。
完全無料で遊べるのが良い
オンライン対局は回数制限こそあるものの、課金なしでも遊べるシステムになっているのが良い
プレイ回数以外で課金を要求されないのが良い
麻雀闘龍には、課金しないと楽しめない要素、というものは存在しません。
CPU戦と友達対局はプレイし放題、オンライン戦と月例戦は回数制限こそあれ毎日プレイ可能です。
毎日少しずつゲームをプレイする人と相性の良いアプリですね。
麻雀闘龍の悪い評判
つづいて、麻雀闘龍の悪い評判をお伝えします。
広告がゲーム画面にかかってしまうことがある
広告がゲーム画面にかかって操作不能になることがある
広告が長めなのがツライ
麻雀闘龍では、全画面で表示される動画広告の他に、画面上部に常に表示されている広告があります。
基本的にはプレイ画面にかからないようになっているのですが、まれに操作不能になる不具合が発生するようです。
また、広告の長さは約30秒。無料アプリとしては平均的な長さですが、人によっては煩わしさを感じるかもしれません。
オンラインプレイに向いていない
オンライン対戦が1日1回は少なすぎ
オンライン対戦メインで遊びたい人は他のアプリをとったほうが良い
麻雀闘龍では、オンライン対局は1日1回までの制限があり、それ以上はコインが必要です。
広告視聴で10~20コイン手に入るものの、再生回数にも制限があるので、どう頑張っても1日に80コインまでが限度です。
オンライン対局を楽しみたい人は、ショップでコインを購入するか、定額プランに加入するしかありません。
- 東風会員費:500円
- 半荘戦会員費:750円
上記の価格で、毎日のフリー対局回数+1回×7日間
回数の追加は割高の価格設定になっているため、対人戦がしたい人ははじめから別のアプリをダウンロードするほうが良いでしょう。
牌が不自然
配牌が明らかに不自然なときがある
悪い牌がずっと続くこともあるし、逆におかしいくらい配牌やツモが良いこともある
配牌の時点で勝ち負けが決まっていて、手を作っていく感覚が味わえない
どのオンライン麻雀にも言えることですが、牌操作疑惑は麻雀闘龍にもあるようです。
ただ、「そこまでひどい偏りではない」という口コミもありますし、上記の内容を見ていても、常に負けるわけではなく波が大きいだけという印象もあります。
雀TVでプレイ動画の公開もおこなっていますから、気になる人はプレイ前に確認してみてはいかがでしょうか。
麻雀闘龍の総合的な評価
麻雀闘龍の評判を調べた結果、
- 初心者にもわかりやすいチュートリアル
- ルール設定の自由度
- CPU戦と友達対戦が完全無料で遊べる点
が高く評価されていました。
オフライン専用の完全無料アプリだと考えれば、十分な性能です。
「対人戦前の練習用アプリを探している」「仲間内で麻雀を楽しみたい」という人におすすめですね。
麻雀闘龍はサクサクプレイが楽しめる初心者におすすめ麻雀アプリ!
この記事では、麻雀闘龍の特徴・使い方・評判を解説しました。
麻雀闘龍は、オフライン戦に特化した麻雀アプリです。
麻雀の練習がしたい、CPU相手のサクサクプレイがしたい、という人はぜひダウンロードしてみてください。