この記事を読んでいるあなたは
- 麻雀牌や雀卓など麻雀用品がもらえるふるさと納税サイトが知りたい
- ふるさと納税サイトごとの特徴が知りたい
- ふるさと納税サイトごとにどんな麻雀用品が選べるのか知りたい
上記のように考えているかもしれません。
この記事では、麻雀関連の返礼品がもらえるふるさと納税サイトを10個紹介します。
麻雀関連の返礼品がもらえるふるさと納税サイトBEST10
では早速、麻雀関連の返礼品がもらえるふるさと納税サイトを紹介していきます。
麻雀用品については、ふるさと納税サイトごとのラインナップの変化はあまりなく、数が多いか少ないかが着目点となるので、サイトごとの独自サービスや還元ポイントなどにも注目して自分に合ったものを選びましょう。
第1位:楽天ふるさと納税
出典:https://event.rakuten.co.jp/furusato/
楽天ふるさと納税は、2015年7月からサービスを開始したふるさと納税サイトで、掲載自治体数は1,400以上となっています。
楽天が運営しているだけあって、寄附金額に応じて楽天ポイントが貯まる・貯まった楽天ポイントで寄附ができるというのがポイントです。
楽天市場での買い物と同じく、SPU(スーパーポイントアッププログラム)やお買い物マラソン、毎月5と0のつく日などのポイントアップ制度が適用されるため、寄附タイミングによっては大幅還元を受けられます。
麻雀関連の返礼品は、全部で22件。
選択肢が多い上に、金メッキ仕上げの麻雀牌や麻雀室付きのホテル宿泊券など変わった返礼品が用意されているのが魅力です。
上記の他にも、全自動麻雀卓AMOSやAMOS用の麻雀牌、折りたたみ麻雀卓JUNROADなど定番の麻雀用品も取り揃えています。
第2位:ふるさとチョイス
出典:https://www.furusato-tax.jp/?header
ふるさとチョイスは、株式会社トラストバンクが運営するふるさと納税サイトです。掲載自治体数は1,600以上で、46万点以上の返礼品から選べます。
「ふるさと納税払いチョイスPay」と呼ばれる独自のポイント制度を導入しており、寄附時に返礼品とポイントの好きな方を受け取れるのが特徴です。
貯めたポイントは「ポイント交換対象」と書かれている返礼品と交換できるので、寄附時に好みの品がない場合は、とりあえずポイントで受け取っておいて後から品物を選ぶ、といった手段がとれます。
麻雀関連の返礼品は、全部で16件。
全自動麻雀卓AMOSやAMOS用の麻雀牌、折りたたみ麻雀卓JUNROADの他、金メッキ仕上げの麻雀牌、麻雀卓付のコテージ宿泊券などから選べます。
全体的に楽天ふるさと納税に近いですが、宿泊施設のラインナップは全く違う内容になっているので、住まいや行ってみたい旅行先から選ぶと良いでしょう。
第3位:ふるぽ
出典:https://furu-po.com/
ふるぽは、旅行会社JTBが運営するふるさと納税サイトです。掲載自治体数は1,700以上で、20万点以上の返礼品から選べます。
旅行好きが利用したいふるさと納税サイトNo.1を獲得しており、寄附先の地域で使える旅行クーポンや体験プランチケット、お土産など、出先で使える返礼品が数多く揃っているのが特徴です。
麻雀関連の返礼品は、全部で12件。
全自動麻雀卓AMOSやAMOS用の麻雀牌、折りたたみ麻雀卓JUNROADなどが用意されています。
また、2023年1月現在は受付終了となっているものの、手積み用麻雀牌MONSTERや全自動麻雀卓アモスマックス・アモスレックス2も紹介ページが残っているため、今後復活する可能性があります。
第4位:ふるなび
出典:https://furunavi.jp/
ふるなびは、株式会社アイモバイルが運営するふるさと納税サイトです。掲載自治体数は1,000以上で、35万点以上の返礼品から選べます。
都内の飲食店で地域食材を用いたコース料理が食べられる「ふるなび美食体験」、コンシェルジュがおすすめの返礼品をピックアップしてくれる「ふるなびプレミアム」など独自のサービスも多く揃っています。
中でも、寄附金額に応じてポイントを発行してもらい、好きなタイミングで返礼品と交換できる「ふるなびカタログ」は、目当ての返礼品が見つからないけれど今年中に寄附したいという人にピッタリです。
ポイントには有効期限がなく翌年に持ち越し可能なので、節税対策として効果的に利用できます。
麻雀関連の返礼品は、全部で10件。
全自動麻雀卓AMOSやAMOS用の麻雀牌、折りたたみ麻雀卓JUNROAD、金メッキ仕上げの麻雀牌などから選べます。
第5位:ANAのふるさと納税
出典:https://furusato.ana.co.jp/
ANAのふるさと納税は、航空会社ANAが運営するふるさと納税サイトです。掲載自治体数は700以上で、29万点以上の返礼品から選べます。
寄附金額に応じて返礼品とは別にマイルがもらえるのが特徴で、寄附金額100円につき1マイル、ANAカードで寄附すると追加で寄附金額200円につき1マイルが付与される仕組みになっています。
また、ANAの航空券+宿泊のパッケージプランや旅行先での体験チケットなど、旅行好きにピッタリの返礼品が多く用意されているのも魅力です。
麻雀関連の返礼品は、全部で8件。
全自動麻雀卓AMOSやAMOS用の麻雀牌、折りたたみ麻雀卓JUNROADなどが用意されています。
第6位:auPAYふるさと納税
出典:https://furusato.wowma.jp/
auPAYふるさと納税は、auコマース&ライフ株式会社とKDDI株式会社が共同で運営しているふるさと納税サイトです。
2018年にサービスが開始された新しめのふるさと納税サイトで返礼品の数はやや少なめでしたが、2022年7月にふるさとチョイスと連携したことによって自治体数が1,000を突破しました。
auPAYマーケットの会員情報を引き継げる・auかんたん決済で携帯料金との合算が可能・Pontaポイントでの支払いが可能・寄附金額の1%がPontaポイントで還元される、といった点が魅力となっています。
麻雀関連の返礼品は、全部で7件。
全自動麻雀卓AMOSやAMOS用の麻雀牌、折りたたみ麻雀卓JUNROADなどが用意されています。
第7位:さとふる
出典:https://www.satofull.jp/
さとふるは、ソフトバンクグループの子会社である株式会社さとふるが運営するふるさと納税サイトです。掲載自治体数は1,100以上で、60万点以上の返礼品から選べます。
アプリ経由で寄附することでさとふるマイポイントがもらえるのが特徴で、毎月3と8がつく日には還元率がアップします。
さとふるマイポイントはPayPayポイントに交換可能で、使い道が豊富なのが嬉しい点です。
麻雀関連の返礼品は、全部で4件。
取り扱い商品数は少ないものの、金メッキ仕上げの麻雀牌が3件、雀荘付きのホテル宿泊券が1件と、珍しいものばかり揃えてあるのが魅力です。
第8位:ふるさとプレミアム
出典:https://26p.jp/
ふるさとプレミアムは、株式会社ユニメディアが運営するふるさと納税サイトです。掲載自治体数は230以上で、8万点以上の返礼品から選べます。
比較的新しいふるさと納税サイトということもあって、自治体や返礼品の数は少なめですが、返礼品とは別にAmazonギフト券がもらえるキャンペーンを頻繁におこなっているのが魅力です。
麻雀関連の返礼品は、全部で3件。
家庭用全自動麻雀卓AMOSが2種と、AMOS用の麻雀牌が用意されています。
第9位:JALふるさと納税
出典:https://furusato.jal.co.jp/
JALふるさと納税は、日本航空株式会社が運営するふるさと納税サイトです。掲載自治体数は260以上で、約9万点の返礼品から選べます。
寄附金額に応じて返礼品とは別にJMBマイルがもらえるのが特徴で、寄附金額100円につき最大2マイルがもらえます。
ショッピングマイル・プレミアムに入会してJALカードで支払いをすると最大還元率となるので、もともとそれらのサービスを利用している人におすすめです。
麻雀関連の返礼品は、全部で3件。
家庭用全自動麻雀卓AMOSが2種と、AMOS用の麻雀牌が用意されています。
第10位:ふるさとパレット
出典:https://tokyu-furusato.jp/
ふるさとパレットは、東急グループが運営するふるさと納税サイトです。掲載自治体数は130以上で、約6万点の返礼品から選べます。
東急グループと自治体が共同開発した「東急オリジナルお礼品」があることや、複数回に分けて返礼品が届く「定期便」サービスが特徴です。
東急カードで支払うことで最大1%のポイント還元も受けられるので、東急をよく利用する人におすすめです。
麻雀関連の返礼品は、全部で3件。
家庭用全自動麻雀卓AMOSが2種と、AMOS用の麻雀牌が用意されています。
ふるさと納税サイトを使って節税しながら麻雀用品を手に入れよう
麻雀関連の返礼品を用意している自治体は意外にも多く、さまざまなふるさと納税サイトに出店しています。
雀荘併設のホテルや雀卓付きのコテージ、金メッキの麻雀牌など変わった商品を扱っているサイトもあるので、好みのサイトを使って自治体の応援や節税対策をおこなってみてはいかがでしょうか。