この記事を読んでいるあなたは、
- Mリーグのサポーター数ランキングを知りたい
- SNSにおけるMリーグの人気チームを知りたい
- Mリーグの個人の人気ランキングを知りたい
上記のように考えているかもしれません。
今回は、そんなあなたに「Mリーグのサポーター数ランキングやSNSランキング、個人で人気のMリーグ雀士」を紹介します。
Mリーグのサポーター数ランキング
Mリーグのサポーター数ランキングを解説します。
KONAMI麻雀格闘倶楽部
Mリーグにて最も多いサポーター数、1,692名を獲得しているのがコナミ麻雀格闘俱楽部です。
所属選手には声優としても活躍している伊達朱里紗氏、移籍した滝沢和典氏といった人気選手が所属しています。
セガサミーフェニックス
2番目にサポーター数が多いのはセガサミーフェニックスで、サポーター数は1,297名となっています。
2018年のチーム発足当初から女性雀士が複数いるところが特徴的なチームとなっており、2024年現在は所属選手4人のうち3人が女性です。
他にはないチーム構成であるところがチームの特徴です。
渋谷ABEMAS
渋谷ABEMASのサポーター数は1,175名で、全体としては3番目にサポーターが多いチームです。
チームは発足当初からメンバーが変更されておらず、またリーグで唯一、Mリーグ発足以来、毎回ファイナルシリーズへ進出しています。
目立つ選手はいないものの、手堅い実力が人気となっています。
TEAM RAIDEN/雷電
電通がオーナーを務めるTEAM RAIDEN/雷電のサポーター数は995名で、Mリーグ全体の4位です。
所属している萩原聖人氏はMリーグ選手としてだけでなく、俳優やナレーターとしても活躍しており、3年B組金八先生などにも出演しています。
U-NEXT Pirates
U-NEXT Piratesのサポーター数は902名で、5番目に人気があるチームです。
デジタルコンテンツを扱うU-NEXTがオーナーになっていることから、デジタル思考を得意とする雀士が集まったチームという特徴があります。
BEAST Japanext
BEAST Japanextは2023年に設立された新しいチームで、既に684名ものサポーターがいます。
所属している雀士は実力があることはもちろんのこと、採用時には言葉による表現ができるかという部分も審査された選手が所属しています。
また、オーナー企業がテレビ関連であることから、テレビ番組もレギュラー放送されています。
KADOKAWAサクラナイツ
KADOKAWAサクラナイツは2019年に発足し、サポーターは602名のチームです。
2021年シーズンではセミファイナルを1位で通過したものの、参加選手の沢崎誠氏が参加できなくなり、チームメイトの堀慎吾氏がチームを優勝へ導いたということがありました。
漫画のような展開が起きたことで、サポーター数が増加しています。
EX風林火山
EX風林火山はサポーター数427名のチームで、女流としてトップクラスの実力と人気をもつ二階堂姉妹が所属しているところが特徴のチームです。
以前はサポーター数も上位に入っていた同チームですが、所属選手による不倫問題などによってサポーター数を大きく減らしています。
しかし、常に優勝争いにも混ざるような実力があるチームです。
赤坂ドリブンズ
Mリーグが発足した初年度の優勝チームが赤坂ドリブンズであり、サポーター数は351名です。
実力のある選手を集めたことで初年度は優勝したものの、翌年以降は成績が伸び悩み、優勝以降ファイナルに1度出場しただけとなっています。
しかし所属選手は実力派が多く、2023年シーズンには2人の選手を入れ替えるなど、巻き返しを図っています。
MリーグのX(旧Twitter)のフォロワーランキング
MリーグのX(旧Twitter)のフォロワーランキングを解説します。
KONAMI麻雀格闘倶楽部
KONAMI麻雀格闘倶楽部のフォロワー数は10万人を越え、所属している選手全員のフォロワー数も10万人を越えています。
X(旧Twitter)では所属選手の告知はもちろん、試合前の控室から選手を見送る、試合を終えた選手を出迎える動画なども配信しており、選手同士の仲の良さが見える投稿が多いです。
渋谷ABEMAS
渋谷ABEMASのフォロワー数は9万人を越え、控室の様子や販売しているグッズ情報などを中心に投稿しています。
また、所属選手のインタビュー記事や試合の総括といったものも配信していることから、渋谷ABEMASの情報をいち早く知ることができます。
セガサミーフェニックス
セガサミーフェニックスのフォロワーは7万人を越え、選手の出演情報や麻雀に関連した投稿が中心になっています。
中でも所属選手が麻雀を打っている以外の素顔、他選手との交流なども垣間見えます。
また、選手同士で応援し合っている投稿や、選手が麻雀で勝つために行っている願掛けなども知ることができます。
KADOKAWAサクラナイツ
KADOKAWAサクラナイツのフォロワーは7万人を越え、うちおよそ3千人が公式のコミュニティに参加しています。
ファンクラブ限定コラムの更新情報や、所属選手の中には雀士とモデルの肩書を持つ岡田紗佳氏もいることから、出演情報などを知ることができます。
U-NEXT Pirates
U-NEXT Piratesのフォロワー数は6万人を超え、試合後に選手がしっかりと自分の試合を振り返っている様子などを見ることができます。
加えて試合の反省を投稿したものに、チームメイトがアドバイスや励ますような投稿をしており、切磋琢磨している様子が分かります。
投稿全体としてはリポストが多いものの、選手の反省などを知れるのは特徴だと言えます。
TEAM RAIDEN/雷電
TEAM RAIDEN/雷電のフォロワー数は6万人を超え、リポストすることでスポンサー企業からプレゼントが貰える企画などが実施されています。
過去には瀬戸熊直樹氏がMリーグ自己最高得点更新したことを記念して、千葉県のパン屋LE LiENが雷電ラスクセットのプレゼント企画を実施しました。
他にも所属選手のチェキやスマホ壁紙など、プレゼント企画が多く投稿されているのが特徴です。
赤坂ドリブンズ
赤坂ドリブンズのフォロワー数は5万人を越え、チームメイトが試合をしている控室での様子などを中心に投稿しています。
出場する選手の情報も試合前に細かく投稿され、試合をより一層楽しめるような工夫が行われています。
EX風林火山
EX風林火山のフォロワー数は5万人を越え、スポンサーからのプレゼント情報や選手の控室での様子、出場選手の情報などを投稿しています。
特にスポンサー企業からのプレゼントは頻繁に行われ、選手が多く勝てば勝つほどプレゼントされる量が増えるキャンペーンは、応援により一層の熱が入ります。
BEAST Japanext
BEAST Japanextのフォロワー数は4万人を越え、試合の振り返りや選手の様子などが投稿されています。
また、BEAST JapanextはBEASTROADという番組を放送しているため、番組の舞台裏や収録風景なども投稿されています。
【Mリーグ】個人の人気ランキングTOP3
Mリーグで活躍している個人の人気ランキングTOP3を解説します。
岡田紗佳
岡田紗佳氏は、KADOKAWAサクラナイツに所属している女性雀士で、X(旧Twitter)のフォロワー数は37万人です。
モデルとして活躍していることから、人気のある雀士だと言えます。
なおSNSのフォロワーは、以下の通りです。
- X(旧Twitter):37.2万
- Instagram:69.4万人
- YouTube:なし
多井隆晴
多井隆晴氏は渋谷ABEMASに所属している雀士で、高いトーク力による配信が人気です。
また、所属しているプロ麻雀団体RMUでは代表に就任しており、トーク力と実力を揃えた雀士です。
なおSNSのフォロワーは、以下の通りです。
- X(旧Twitter):18.4万
- Instagram:なし
- YouTube:27.2万人
中田花奈
中田花奈氏は、BEAST Japanextに所属している女性雀士で、元乃木坂46のメンバーです。
アイドル時代からのファンが多いものの、雀士としての腕前も確かなことからファンの数を増やしています。
なおSNSのフォロワーは、以下の通りです。
- X(旧Twitter):11.7万
- Instagram:28.3万人
- YouTube:なし
Mリーグのサポーター数ランキングに関する質問
Mリーグのサポーター数ランキングに関してよくある質問に回答します。
Mリーグオフィシャルサポーターの年会費はいくら?
Mリーグオフィシャルサポーターの年会費は7,150円です。
入会費は無料となっており、クレジットカードにて入会すると翌年からは自動更新となります。
Mリーグのサポーター数の確認方法は?
Mリーグオフィシャルサポーターサイトより、各チーム項目右下にサポーター数が書いてあります。
サポーターになることで、シリアルナンバー入りの会員カードが発行されます。
Mリーグで人気の雀士は誰ですか?
高い実力を持つ多井隆晴氏や、小林剛氏が人気選手として挙げられます。
両選手は麻雀の腕はもちろんのこと、トーク力も高くファンからの人気を得ています。
Mリーグで人気の女性雀士は誰ですか?
女性では声優としての顔も持つ伊達朱里紗氏や、モデルとしても活躍している岡田紗佳氏が人気女性雀士として挙げられます。
容姿が目を引く2人ですが、麻雀の腕も確かなことが人気の理由だといえます。
Mリーグのサポーター数ランキングのまとめ
この記事では、「Mリーグのサポーター数ランキングやSNSランキング、個人で人気のMリーグ雀士」を解説しました。
各チームそれぞれでファンを増やすための工夫を行っており、Mリーグの活性化に貢献しています。
中でもX(旧Twitter)やYouTubeによる情報発信は盛んに行われています。