雀REVOとは?特徴や評判、遊び方を徹底解説!

この記事を読んでいるあなたは

  • 雀REVOがどんなアプリか知りたい
  • 雀REVOの遊び方や操作方法が知りたい
  • 雀REVOを実際に遊んだ人からの評判が知りたい

上記のように考えているかもしれません。

この記事では、麻雀ゲームアプリ「雀REVO」についてお伝えしていきます。

結局、一番おすすめの麻雀アプリは?

結論、麻雀アプリではジャンナビが最もおすすめです。

ジャンナビは、

  • 累計会員数500万人以上
  • 現役のプロ雀士とも対局可能

等の理由で、現在大人気の麻雀アプリです。

>>ジャンナビを
30秒で無料インストール!<<<

雀REVOの特徴

はじめに、雀REVOの特徴を解説します。

Windowsでプレイできるオンライン麻雀

雀REVOは、WindowsXP・Vista・7・8・10に対応している、ダウンロード型のオンライン麻雀です。

四麻東風戦、四麻東南戦、三麻東南戦が用意されており、全国のユーザーと腕を競い合うことができます。
対戦後は順位に応じてポイントが割り振られ、一定の値に達すると階級が上がっていく、一般的な段位制麻雀です。

階級は、10~1級、初段~十段、そして最高位である雀神の21段階。
必要ポイントを下回ると降格するので、自分のレベルを正確に知ることができます。

TPシステム搭載で段位が上がりやすい

雀REVOには、トレジャーポイントと呼ばれる特殊なボーナスが存在します。
これは、一定の条件を満たしたときに加算される階級ポイントのことです。

通常階級ポイントは、東風戦・東南戦終了後、順位に応じて増減されるものです。
しかし、トレジャーポイントは一局ごとに加算されます。
場合によっては、順位ポイントよりも多くのトレジャーポイントが加算されることもあり、これによって段位が上がりやすい仕組みになっています。

プレミアム会員になることで遊びの幅が広がる

雀REVOは基本無料で遊べるゲームですが、月額540円のプレミアム会員になることで、より快適なプレイ環境が手に入ります。

プレミアム会員の特典は、以下のとおりです。

  • トレジャーポイントの種類と加算値が増える
  • 段位に関係なく上流卓に入れるようになる
  • 代走機能がツモ切りからAIによる思考代打ちに変わる
  • 対局後に対戦相手の手牌を確認できる
  • 牌譜再生機能が使える
  • 戦績機能が使える
  • 東風戦3回、東南戦6回の長考機能が付く

中でも便利なのが、対局後の手牌確認と牌譜再生機能です。

対局後の手牌確認は、1局終了ごとに対戦相手全員の手牌をオープンにして、どの役を狙っていたか確認できる機能です。
牌操作がない証明になることはもちろん、対戦相手がどのような思考の打ち手なのか確認できるため、戦略の練り直しに使えます。

牌譜再生機能は、東風戦・東南戦終了後に、全員の手牌をオープンにした状態で対局を振り返る機能です。
全員のツモ牌と捨てるタイミングが見られるので、復習にもってこいですね。
強いユーザーの打ち筋を研究し、次の対局で活かしましょう。

ちなみに、後半4つに限っては5級に昇格するまで無料で使えます。
使い勝手の良さを実感してから課金できるのが嬉しいところです。

雀REVOの遊び方

雀REVOは、ダウンロードが必要な麻雀ゲームです。

公式サイトから「ダウンロード」を選んでパソコンにインストールしたあと、指示に従って会員登録を済ませましょう。
いずれも無料でおこなえます。

なお、雀REVOのゲーム画面がパソコン画面に収まりきらない場合は、一度雀REVOを閉じて、下記の手順で設定を変えると改善されます。

  1. 雀REVOアイコンの上で右クリック
  2. プロパティを選択
  3. 互換性のタブを選択
  4. 高DP設定の変更をクリック
  5. 高いDPIスケールの動作を上書きしますにチェック

基本操作

対局中の基本操作は以下のとおりです。

牌を捨てる左クリック
鳴き手牌上に表示される「ポン」「チー」「カン」「キャンセル」をクリック
自動和了自動でツモアガリ・ロンアガリをします。クリックでオンオフ
鳴きなし鳴ける場面でも鳴きの選択肢が出なくなります。クリックでオンオフ
代走自動ツモ切りモードに切り替わります。クリックでオンオフ
設定卓デザインや演出、音量の設定をおこないます

オンライン戦では、打牌時間が5秒と決められており、その時間を超えると自動で打牌されます。
その場合はツモ切りではなく、制限時間を超えたタイミングでマウスポインタが指していた牌が捨てられるので、注意してください。

また、設定を開いている間も打牌時間は進んでしまうので、設定変更はCPU対戦中かトップ画面で済ませておくことをおすすめします。

ゲームモード

雀REVOのゲームモードは、CPU戦・一般卓・上流卓・特上卓・三麻一般卓・三麻上流卓の6つです。
CPU戦と三麻は東南戦のみですが、四麻卓は東風戦と東南戦の2つから選択できます。

CPU戦

CPU3人を相手とした4人打ち東南戦が楽しめます。
打牌の制限時間と段位変動がない練習モードです。

一般卓

階級に関係なくすべてのプレイヤーが参加できる、オンライン四麻卓です。
段位以上に上がってからも利用できますが、自分より下の階級との戦いでは取得レートポイントが少なくなります。

上流卓

段位以上の階級に上り詰めたプレイヤーだけが参加できる、オンライン四麻卓です。

1位と2位のプレイヤーには、通常の順位ポイントとは別に、上卓ボーナスが加算されます。
東風戦の上卓ボーナスは10ポイント、東南戦の上卓ボーナスは20ポイントです。

特上卓

3段・レート1,700以上に上り詰めたプレイヤーだけが参加できる、オンライン四麻卓です。

1位と2位のプレイヤーには、通常の順位ポイントとは別に、上卓ボーナスが加算されます。
東風戦の上卓ボーナスは、1位40ポイント・2位10ポイント、東南戦の上卓ボーナスは、1位80ポイント・2位20ポイントです。

三麻一般卓

階級に関係なくすべてのプレイヤーが参加できる、オンライン三麻卓です。
段位以上に上がってからも利用できますが、自分より下の階級との戦いでは取得レートポイントが少なくなります。

三麻上流卓

段位以上の階級に上り詰めたプレイヤーだけが参加できる、オンライン三麻卓です。

通常の順位ポイントとは別に、1位20ポイント・2位10ポイントの上卓ボーナスが加算されます。

卓デザインや演出の変更

卓デザインや演出の変更は、トップ画面もしくは対局画面の右上にある「設定」からおこないます。

変更できる項目は以下のとおりです。

描画影の有無や輪郭の滑らかさなどを変更できます
表示モード卓の俯瞰距離を変更できます
演出和了時や捨て牌、満貫手が出た際の演出を変更できます
牌譜牌譜保存のオンオフ設定ができます
卓フレーム木製・大理石・御影石から選べます
卓センターボックス木製・大理石・御影石から選べます
卓背景卓背景を好きな色、画像に変更できます
牌背色牌背色を好きな色に設定できます
その他キー配列表示のオンオフ設定ができます
音声BGMと効果音の音量設定ができます

珍しいのは、卓背景として任意の画像を使用できる点ですね。
ぜひ自分のテンションが上がる画像を用意して、オリジナル卓での対局を楽しみましょう。

また、対局中は表示がどのように変わるかテストできるので、微調整の際にはCPU戦からの設定変更がおすすめです。

雀REVOの良い評判

ここからは、実際に雀REVOで遊んだユーザーからの口コミを紹介していきます。
まずは良い評判からです。

シンプルで遊びやすい

口コミ

シンプルで見やすい画面が良い


動作が軽くサクサク進むので遊びやすい


派手すぎず地味すぎないエフェクトが丁度良い

雀REVOのゲーム画面は、卓上にピックアップした作りになっており、操作ボタンやプレイヤーアバターの表示は控えめです。
ネット麻雀でありながら、リアルな雀卓に近い見た目ですね。

パソコン画面の大きさとも相まって、牌の模様も見やすいので、「アプリ麻雀は見にくいのが苦手」という人におすすめです。

エフェクトのオンオフ設定もできるので、自分好みのプレイ画面を作れますよ。

役満などの大きい役が作りやすい

口コミ

配牌が良いことが多く、高い手が作りやすい


役満でアガれる回数が、リアル麻雀や他の麻雀ゲームに比べて多い


高い手でアガれることが多いから、モチベーションが上がる

意外性が高かったのが、上記のような口コミです。
割と牌の偏りが大きいのか、リアル麻雀よりも良い手が作りやすいようですね。

他のゲームで負けがつづいて落ち込んでいるときなどにも良いかもしれません。

低価格で遊べるのが良い

口コミ

基本無料で遊べる


有料会員も月額540円の定額制だから、非常にコスパが良い

雀REVOは、無料会員であっても、プレイ回数及び段位上昇に制限がありません。
加えて、広告表示も一切ないので、無料で遊べる麻雀ゲームを探している人にピッタリです。

また、口コミにもあるとおり、月額固定の会員制度なので、月によって費用が変動することがないのが良いですね。

雀REVOの悪い評判

つづいて、マイナス意見についても紹介していきます。

プレイ環境が限定的

口コミ

スマホアプリなし、パソコンもWindows版しかなく、プレイできる人が限られる


プレイ環境が限定的であるがゆえに、アクティブユーザー数が少ない

口コミにあるとおり、雀REVOはWindowsのみでの提供にとどまっています。
スマホの普及が広がっている中、パソコンでしか遊べないというのは確かにデメリットですね。

とはいえ、パソコンの大きな画面は見やすいですし、スマホアプリによくある広告表示や重課金制度もありません。
こればっかりは好みやパソコンの所持状況になってきますが、パソコンだからこそのメリットもありますよ。

牌操作があからさま

口コミ

配牌時に勝ち役と負け役が決まっていると思う


裏で操作されていると思える、露骨な配牌とツモ


上級になるとまったくアガれなくなる

ネット麻雀あるあるな口コミですが、雀REVOも例に漏れず、一定数は上記のような声が挙がっていました。

良い評価で紹介した「配牌が良い」という口コミと正反対なので、勝ち役・負け役については、あながち間違っていないのかもしれません。

しかし、雀REVOには牌譜確認機能が備わっていますし、牌データの撹拌方法に使用しているプログラムも公表されています。
他家が本当に運だけで勝っているのかが確認できる優良システムなので、気になる人は1ヶ月だけでもプレミアムプランに登録してみると良いのではないでしょうか。

有料プランに移行しないと段位が上がらない

口コミ

ある程度の段位までいくと、急激に和了率が下がる


無料会員は階級に限度がある


3段程度まで上り詰めたら、有料会員に移行しないと階級維持ができない

牌操作疑惑と併せて見受けられたのが、上記のような口コミです。

中には、ある程度の段位まで上り詰めたら新規会員登録をして、10級からやり直して遊んでいるという人もいました。

真偽の程はわかりませんが、このような口コミが出るのは「雀REVOの昇格システムによるもの」という見方もできます。

雀REVOでは1つ段位が上がるごとに4位になったときのマイナス分が大きくなっていき、途中からは3位でもポイントが減る仕組みになります。
しかし、1位を取ったときに増えるポイントはほぼ横ばいで、2段からは1位のプラスよりも4位のマイナスの方が大きいのです。

有料会員がもらえるトレジャーポイントの加算があれば、マイナスポイントの払拭が楽になるでしょう。

雀REVOの総合的な評価

雀REVOの評判を調べた結果、

  • 画面が見やすい
  • 動作が軽い
  • 演出の派手さが丁度良い
  • 配牌が良いことが多い
  • 低価格で遊べる

といった点が高く評価されていました。

配牌に関しては、良いという意見と悪いという意見があり、評価が割れておりましたが、配牌プログラムや牌譜の開示もあり、公式の対応としては良い部類に振り分けられます。

そして、打ち手の実力による評価の差がさほど大きくないのも印象的でしたね。
初心者から上級者まで、幅広く遊べるゲームだと言えるのではないでしょうか。

雀REVOはパソコンで麻雀をしたい人におすすめ

雀REVOは、Windows対応のダウンロード型麻雀ゲームです。

基本的には無料でプレイできますし、ダウンロード初期は有料プランの一部機能が開放されていますから、興味がある人はぜひダウンロードして、遊び心地を確かめてみてください。