麻雀卓BS(BELT SQUARE)の評判は?口コミや特徴、商品ラインナップまで徹底解説

この記事を読んでいるあなたは

  • 麻雀卓BS(BELT SQUARE)の商品ラインナップが知りたい
  • 麻雀卓BS(BELT SQUARE)の特徴が知りたい
  • 麻雀卓BS(BELT SQUARE)の評判・口コミが知りたい

上記のように考えているかもしれません。
この記事では、麻雀卓「BS(BELT SQUARE)」についてお伝えしていきます。

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麻雀卓BS(BELT SQUARE)の特徴

出典:https://www.adjust2000.co.jp/shopdetail/000000000138/

はじめに、麻雀卓BSの特徴をお伝えします。

ベルト方式+内部が深い構造になっている

麻雀卓BSは、本体構造にGAZZ2型の改良モデルを使っており、ベルト方式で山積みをおこなう麻雀卓になっています。

卓内部は深い構造になっており、GAZZのような浅めモデルとは撹拌の具合が変わってくるのが特徴です。

点棒を使わない「デジテンボウ」方式のモデルがある

麻雀卓BSには、点棒を使わずに点数のやり取りをおこなう「デジテンボウ」方式のモデルがあります。

それぞれの点数表示枠を使って、デジタルで点数のやり取りができるため、非常に便利です。

点棒を取り出して点数が合ってるかの確認をして…という動作がいらないので、得点の受け渡しがスムーズになります。加えて、点棒をなくす心配がないというのも利点です。

麻雀卓BS(BELT SQUARE)の商品ラインナップと機能

つづいて、麻雀卓BSの商品ラインナップとそれぞれの機能について解説していきます。

BS_N 点数表示無し標準モデル

出典:https://www.adjust2000.co.jp/shopdetail/000000000138/

BS_N 点数表示無し標準モデルは、点数表示機能がなく、洗牌と牌山積みのみをおこなうタイプのモデル。牌のサイズは28mmです。

ほかにも、トラブル音声ガイダンス、親決めルーレット、積み棒表示の機能がついているので、今まで手積み麻雀卓を使っていた人なら十分楽に感じるでしょう。

ゲームモードは、全部で7種類

  • 四麻標準
  • 四麻花
  • 四麻花々
  • 三麻標準
  • 三麻標準(3山)
  • 三麻花
  • 三麻花々

から選択できます。

同社が販売している麻雀卓GAZZとは違い、自動設定用の空き枠はありません。

BS 手動型点数表示Dモデル

出典:https://www.adjust2000.co.jp/shopdetail/000000000130/ct39/page1/order/

BS 手動型点数表示Dモデルは、点数表示枠としてデジテンボウをセットしたモデルです。牌のサイズは28mmと29mmから選べます。

ボタン操作で点数をやり取りするので点棒は付属しません。

ゲームモードや搭載機能は基本的にNモデルと同じで、点数表示枠が付いている、というものです。ボタンを押せば点差表示への切り替えもできます。

BS_FS 全自動麻雀卓 点数表示モデル

出典:https://www.adjust2000.co.jp/shopdetail/000000000131/ct39/page1/order/

BS_FS 全自動麻雀卓 点数表示モデルは、点数表示枠としてイーグルワンをセットしたモデル。牌のサイズは28mmです。

イーグル専用点棒が付属するので、それを使用して遊びましょう。

ゲームモードや搭載機能は基本的にNモデルと同じで、点棒を使用して計量する点数表示枠が付いています。ボタンを押せば点差表示への切り替えもできます。

麻雀卓BS(BELT SQUARE)の悪い評判

つづいて、実際に麻雀卓BSを購入した人からの評判を見ていきます。

デジテンボウは慣れるまで使いにくい

口コミ

デジテンボウのボタン操作に慣れない


点棒ケースはついているけど、それだと点数表示機能なしと変わらない


人を呼んで遊ぶときに、説明が面倒

麻雀卓BSは、点数表示なしモデル・デジテンボウモデル・点棒を使用して点数表示ができるモデルの3展開があります。

デジテンボウモデルは、点数表示機能付きでありながら、点数表示なしモデルとほとんど変わらない価格で購入できるのが魅力ですが、操作方法が特殊なため戸惑う人もいるようです。

点棒ケースは付いているので、自宅にある点棒を入れて使うことは可能ですが、口コミにある通りそれだと点数表示なし卓と変わらないので、不便に感じる、ということのようですね。

ただ、難しい操作ではないので、家族で使う分にはすぐに慣れるでしょう。人を呼ぶことが多いなら、高くても点棒を使用する点数表示モデルにする、というのも一つの手です。

牌の混ざりが良くないと感じる

口コミ

同じ方角から入れた牌が極端に偏って積まれる


比較的混ざって山になるところと偏って山になるところの差が激しい

麻雀卓BSは、上記のように、牌の入れ方によって偏りが発生してしまうという声がいくつか挙がっていました。

公式YouTubeチャンネルには、BSの内部移動シーンが公開されていますが、そちらでも偏りが確認できます。

軽く混ぜてから投入する、4方向からまんべんなく投入する、といった対策を取ると偏りが軽減されるので、使い方を少し工夫してみると良いかもしれません。

結構な重さがあり移動が難しい

口コミ

価格は家庭用にぴったりだけど、収納や移動は厳しい


たまにしか使わないようだと邪魔になる

麻雀卓BSは、本体・立卓脚・枠全てを足すと約53kgになります。

公式サイトでは「重すぎない・デカすぎない」と謳われていますが、収納を前提とした麻雀卓と比べるとやや重めで、オプションを頼まない限りキャスターも付かないので、移動には向きません。

追加オプションのテーブル板(7,700円)を付ければ、麻雀をしないときには机として使用できるので、そのように対応するのも手です。

麻雀卓BS(BELT SQUARE)の良い評判

つづいて、良い評判も紹介していきます。

低価格で手が出しやすい

口コミ

とにかく安い


15万前後で自動麻雀卓が買えるのは嬉しい

麻雀卓BSは、比較的低価格で買える麻雀卓です。

点数表示つきのモデルも安いので、とにかく低価格の全自動麻雀卓を探しているという人にはおすすめですね。

価格の割に高性能

口コミ

デジテンボウ枠が安いので、点数表示機能付きの麻雀卓が安価で手に入る


ゲームモードも比較的多く、この価格帯の麻雀卓としては上々

麻雀卓BSは低価格でありながらも、トラブル時の音声ガイダンスが付いていたり、ゲームモードが7種類から選択できたりと、比較的高性能です。

加えて、デジテンボウモデルなら、点数表示なしモデルに約1万円をプラスするだけで、点数表示機能がついてきます。

点数表示機能つきは、標準モデルと比べて10万ほど高くなるケースが多いので、BSシリーズはコスパが良いモデルですね。

自分好みの仕様を選択できるのが良い

口コミ

牌の模様の色が2種類用意されているのが良い


デジテンボウか普通の点棒か選べるのが良い


オプションでリーチ音声を付けれるなど、カスタマイズできるのが良い

麻雀卓BSは、モデルごとに点数表示の機能が全く違います。

追加オプションでリーチ音声機能をつける・牌の色を緑一色仕様にする、といった選択肢もあり、予算や好みの違いに柔軟に対処できるのが嬉しいですね。

BS(BELT SQUARE)は低価格な麻雀卓を探している人におすすめ

麻雀卓BSの評判を調べた結果、コスパの良さ・カスタマイズ性の高さなどが評価されていました。

安いからといって性能が悪いわけでもなく、保証も3年間付いているなどなかなかに良いサービスなので、低価格な全自動麻雀卓を探している人はぜひ候補に入れてみてください。