Mリーガーの学歴一覧まとめ！Mリーガーに高学歴出身が多い理由も解説！

この記事を読んでいるあなたは、

• Mリーガーの学歴を知りたい
• 元Mリーガーや実況解説者の学歴を知りたい
• なぜMリーガーは高学歴出身が多いのか知りたい

上記のように考えているかもしれません。

今回は、そんなあなたに「Mリーガーや元Mリーガー、実況解説者の学歴」を紹介します。

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Mリーガーの学歴

Mリーガーの学歴を解説します。

浅見真紀

浅見真紀とは、最高位戦日本プロ麻雀協会・Mリーグ赤坂ドリブンズに所属する女流プロ雀士です。

母が看護師だったことから医師を目指し、偏差値70～76の豊島岡女学園中学校・高等学校に進学しました。

しかし、大学進学に悩んだ挙句、偏差値57.5の千葉大学工学部デザイン工学科へ進学します。

その後は大学院へ進学し、CMプランナーを目指して就職活動を行うも上手くいかなかったためプロ雀士の道へと進みました。

浅見真紀のプロフィールは、下記の表の通りです。

鈴木たろう

鈴木たろうとは、日本プロ麻雀協会・Mリーグ赤坂ドリブンズに所属するプロ雀士です。

中学までの成績は割とよかったものの、高校では落ちこぼれとなり、次第に教科書すら読まなくなります。

人生で唯一読んだという8冊は、高校の授業の合間に見た三国志の1～8巻だそうです。

その後青山学院大学を受験しましたが不合格となり、浪人生活を経て偏差値35～37.5の高千穂大学に入学します。

しかし、高橋純子プロの雀荘で麻雀漬けの生活となり、単位が全く取れずに中退しました。

鈴木たろうのプロフィールは、下記の表の通りです。

園田賢

園田賢とは、最高位戦日本プロ麻雀協会・Mリーグ赤坂ドリブンズに所属するプロ雀士です。

小学校時代は神戸市立糀台小学校から、神戸市立竹の台小学校へ転校しました。

その後、兵庫県内随一の進学校である灘中学校・高等学校へ進学しています。

東京大学への進学を志していましたが、浪人生活を経て慶応義塾大学環境情報学部へと進学しました。

いずれの偏差値も72以上、高学歴の持ち主です。

ただ、浪人時代に麻雀に目覚め、大学へ進学してからもその熱は冷めず、留年して卒業したようです。

園田賢のプロフィールは、下記の表の通りです。

渡辺太

渡辺太とは、最高位戦日本プロ麻雀協会・Mリーグ赤坂ドリブンズに所属するプロ雀士です。

2023年にプロ入りしていますが、現在は非常勤医師とMリーガーの兼業で活躍しています。

渡辺太は東京大学理科一類に現役合格し、医者になるため中退、医学部のある大学へ再入学した経歴の持ち主です。

ネットでは北海道大学ではないかといわれていますが、本人は肯定も否定もしていません。

ただ札幌に住んでいたため、北海道大学または札幌大学を卒業したのではないかと思われます。

渡辺太のプロフィールは、下記の表の通りです。

勝又健志

勝又健志とは、日本プロ麻雀連盟・MリーグEX風林火山に所属するプロ雀士です。

学校は早稲田実業学校中等部・高等部・大学と進学し、高い学力を持っています。

麻雀知能も高いことから「麻雀IQ200」という異名を持っています。

なお、早稲田大学在学中にプロ雀士となり、1年留年した末、5年で卒業したそうです。

勝又健志のプロフィールは、下記の表の通りです。

二階堂亜樹

二階堂亜樹とは、日本プロ麻雀連盟・MリーグEX風林火山に所属する女流プロ雀士です。

中学校卒業後は、実家の事情もあり高校には進学していません。

1人で上京し、年齢をごまかして雀荘でアルバイトを始め、プロ雀士を目指したようです。

17歳で日本プロ麻雀連盟のプロテストを受け、18歳になった翌4月にプロ雀士としてデビューを果たしました。

二階堂亜樹のプロフィールは、下記の表の通りです。

二階堂瑠美

二階堂瑠美とは、日本プロ麻雀連盟・MリーグEX風林火山に所属する女流プロ雀士です。

二階堂亜樹の姉であり、妹と同様に家庭の事情により学費を稼ぐために高校に行くことが減り、3回目の1年生をやることになったため高校を中退します。

その後、妹が働く雀荘でバイトを始め、2000年19歳の頃にプロ雀士となりました。

二階堂瑠美のプロフィールは、下記の表の通りです。

松ヶ瀬隆弥

松ヶ瀬隆弥とは、RMU・MリーグEX風林火山に所属するプロ雀士です。

高校卒業後は調理師専門学校へ入学し、地元北海道の飲食店に就職しました。

和食グループ会社、料亭を経て、大手居酒屋チェーンの株式会社モンテローザに入社します。

大型店の店長や新店舗立ち上げなどに携わり、着実に地位を上げるなか、24歳ころから仕事の合間に麻雀を始めます。

その後、片っ端からプロテストを受け、2009年RMUに所属しました。

松ヶ瀬隆弥のプロフィールは、下記の表の通りです。

内川幸太郎

内川幸太郎とは、日本プロ麻雀連盟・MリーグKADOKAWAサクラナイツに所属するプロ雀士です。

偏差値70の長野県でも屈指の進学校である、長野県松本深志高等学校を卒業しています。

大学は3浪したのち、家庭の事情から進学は諦めたそうです。

内川幸太郎のプロフィールは、下記の表の通りです。

岡田紗佳

岡田紗佳とは、日本プロ麻雀連盟・MリーグKADOKAWAサクラナイツに所属する女流プロ雀士です。

父は日本人、母は中国人のハーフで、中学まで中国に滞在していました。

その後日本に戻り、青山学院高等学校・青山学院大学国際情報学部へ進学しています。

日本語・北京語・上海語・英語を話せるなど、語学も堪能です。

モデルやタレントとしても活躍しており、高学歴タレントとしてTVでも活躍しています。

岡田紗佳のプロフィールは、下記の表の通りです。

渋川難波

渋川難波とは、日本プロ麻雀協会・MリーグKADOKAWAサクラナイツに所属するプロ雀士です。

地元広島県にある、広島市立大学情報科学部を卒業しています。

大学在学中にオンライン麻雀「天鳳」の実況配信を始め、多くのコメントが寄せられるなど大変な人気ぶりでした。

卒業後にプロ入りを果たし、プロ2年目には「雀王決定戦」の解説を担当したことも大きな話題となり、解説者としても秀でた才能の持ち主です。

渋川難波のプロフィールは、下記の表の通りです。

堀慎吾

堀慎吾とは、日本プロ麻雀協会・MリーグKADOKAWAサクラナイツに所属するプロ雀士です。

最終学歴は高校で、詳細はわかりませんでしたが、卒業後に大学へ進学する考えは全くなかったそうです。

卒業後の進路は雀荘一択であり、卒業と同時に上京して雀荘で働き始めます。

プロ入り前にも関わらずプロ雀士の間では、「アマチュアでかなり強いやつがいる」と噂になるほどの腕前でした。

堀慎吾のプロフィールは、下記の表の通りです。

佐々木寿人

佐々木寿人とは、日本プロ麻雀連盟・MリーグKONAMI麻雀格闘倶楽部に所属するプロ雀士です。

地元・宮城県仙台第三高等学校を卒業後、東北学院大学へ進学しています。

宮城県仙台第三高等学校の偏差値は68程度であり、佐々木寿人もまた、優れた頭脳の持ち主だと思われます。

なお、大学3年で留年が決まったため中退し、退学後は新宿の雀荘で働きながらプロを目指しました。

佐々木寿人のプロフィールは、下記の表の通りです。

高宮まり

高宮まりとは、日本プロ麻雀連盟・MリーグKONAMI麻雀格闘俱楽部に所属する女流プロ雀士です。

最終学歴は高校で、千葉県にある西武台千葉高校特別選抜コースに通っていました。

大学受験に失敗したため浪人して予備校へ通っていましたが、この間に麻雀と出会い、プロを目指します。

大学は2浪したのち諦め、プロ雀士・グラビアアイドルとして活躍していました。

高宮まりのプロフィールは、下記の表の通りです。

滝沢和典

滝沢和典とは、日本プロ麻雀連盟・MリーグKONAMI麻雀格闘俱楽部に所属するプロ雀士です。

高校卒業後は麻雀プロを志していましたが、周囲からの理解が得られず音楽の専門学校に進学することを口実に上京します。

専門学校へは入学していたようですが、卒業したか中退したかの情報はありませんでした。

20歳の頃に最高位戦日本プロ麻雀協会のプロテストを受けるも不合格、その後荒正義の紹介で日本プロ麻雀連盟のプロテストに合格し、プロ雀士の道へと進んでいます。

滝沢和典のプロフィールは、下記の表の通りです。

伊達朱里紗

伊達朱里紗とは、日本プロ麻雀連盟・MリーグKONAMI麻雀格闘俱楽部に所属する女流プロ雀士です。

大阪市立工芸高校から立命館大学映像学部へ進学しましたが、在学中に声優を目指すため大学を休学し、そのまま中退してしまいました。

2013年4月から声優として活動を始め、アイドルマスターやキラッとプリ☆チャンなど数々の作品に携わっています。

声優としてアニメ「咲-saki-全国編」に出演したことがきっかけとなり、本格的に麻雀を始め、2019年にプロ雀士となりました。

伊達朱里紗のプロフィールは、下記の表の通りです。

多井隆晴

多井隆晴とは、RMU・Mリーグ渋谷ABEMASに所属するプロ雀士です。

高校を卒業後、証券会社で働いていたと話しているため、最終学歴は高校卒業となります。

出身高校の情報はありませんでしたが、専修大学松戸高校に合格しており、通う予定が直前で変更したと本人がX(旧Twitter)で語っていました。

専修大学松戸高校の偏差値は62～72と高め、多くのタイトルを獲得し、高いトークスキルを持っていることから、頭の回転が速く頭脳明晰であると思われます。

多井隆晴のプロフィールは、下記の表の通りです。

白鳥翔

白鳥翔とは、日本プロ麻雀連盟・Mリーグ渋谷ABEMASに所属するプロ雀士です。

幼いころから頭がよく、慶應義塾中等部・慶應義塾志木高等学校・慶應義塾大学商学部へ進学、卒業しています。

高校時代に友人のお兄さんから麻雀を教わり、ハマりすぎて1年留年したそうです。

大学在学中にプロ試験に合格し、2011年には同団体のA2リーグに最年少で昇級するなど、麻雀の才能も溢れていました。

白鳥翔のプロフィールは、下記の表の通りです。

日向藍子

日向藍子とは、最高位戦日本プロ麻雀協会・Mリーグ渋谷ABEMASに所属する女流プロ雀士です。

地元長野にある諏訪実業高等学校を卒業後、アパレル業界で働くことを夢見て服飾系の専門学校へ進学します。

知り合いから雀荘のウエイトレスにならないかと声を掛けられ、時給の高さに即OKを出し、これをきっかけに麻雀の政界に足を踏み入れます。

専門学校卒業後は就職せず将来に悩み、新津潔の勧めでプロテストを受け見事合格し、数々のタイトルを獲得しました。

日向藍子のプロフィールは、下記の表の通りです。

松本吉弘

松本吉弘とは、日本プロ麻雀協会・Mリーグ渋谷ABEMASに所属するプロ雀士です。

地元神奈川県の御三家の1つ、浅野中学校・高等学校を卒業後、青山学院大学へ進み卒業しています。

いずれも偏差値65と、頭の良さがよく分かります。

大学在学中にプロテストに合格し、大学卒業後は商社に勤めていましたが、2015年には離職して本格的にプロ雀士として活動を始めました。

松本吉弘のプロフィールは、下記の表の通りです。

魚谷侑未

魚谷侑未とは、日本プロ麻雀連盟・Mリーグセガサミーフェニックスに所属する女流プロ雀士です。

地元の高校を卒業後、大学や専門学校へ行ったという情報はありませんでした。

高校進学前は競馬学校を受験するも不合格となりましたが、トレーニングは欠かさず行っていたようです。

2007年に麻雀を覚えめきめきと頭角を現し、麻雀を覚えて1年、点数計算を覚えて3か月でプロ試験に合格した強者です。

魚谷侑未のプロフィールは、下記の表の通りです。

東城りお

東城りおとは、日本プロ麻雀連盟・Mリーグセガサミーフェニックスに所属する女流プロ雀士です。

幼いころから走ることが好きで、バスケットや水泳、陸上などスポーツに明け暮れ、活発な学生時代を過ごします。

しかし高校時代に肺気胸になり、高校入学後は帰宅部となったことをきっかけに学校へ行く意味を見出せず高校2年生で中退しました。

高校中退後はタレントを目指して上京するも、紆余曲折あり日本プロ麻雀協会のプロテストを受けプロ雀士の仲間入りを果たします。

その後、伊藤優孝、山田浩之、前原雄大の影響を受け、2011年に日本プロ麻雀連盟へ移籍しました。

東城りおのプロフィールは、下記の表の通りです。

茅森早香

茅森早香とは、最高位戦日本プロ麻雀協会・Mリーグセガサミーフェニックスに所属する女流プロ雀士です。

北海道苫小牧西高等学校を中退し、2001年18歳のときにプロ雀士としてデビューしました。

「天才すぎるオンナ雀士」の異名を持つ茅森早香は、女流モンド杯を2度制覇するほか、さまざまなタイトルを獲得しています。

茅森早香のプロフィールは、下記の表の通りです。

醍醐大

醍醐大とは、最高位戦日本プロ麻雀協会・Mリーグセガサミーフェニックスに所属するプロ雀士です。

慶應義塾大学志木高等学校から慶應義塾大学経済学部に進学するも、大学4年で卒業単位が足らず中退しました。

2005年にプロ雀士となった醍醐大は、年商10億円のITベンチャー企業の副社長という立場で友人と共に起業したようです。

現在は、スリーピースという企業でHQ麻雀企業担当役員とMリーガーという二足の草鞋を履いています。

醍醐大のプロフィールは、下記の表の通りです。

黒沢咲

黒沢咲とは、日本プロ麻雀連盟・MリーガーTEAM RAIDEN/雷電に所属する女流プロ雀士です。

大学以前の情報は得られませんでしたが、偏差値55～62の上智大学理工学部科学科を卒業しています。

大学時代に麻雀を始め、就職の最終面接では麻雀の魅力について語るほどハマっていたようです。

会社員とプロ雀士を掛け持ちしていましたが、多忙を理由に退職し、プロだけで生活する決意をします。

黒沢咲のプロフィールは、下記の表の通りです。

瀬戸熊直樹

瀬戸熊直樹とは、日本プロ麻雀連盟・MリーガーTEAM RAIDEN/雷電に所属するプロ雀士です。

父親の転勤により青森から熊本県まで転校を繰り返していた瀬戸熊直樹は、進学校の熊本県立隈本高等学校へ進学後、大学受験に3回失敗しています。

その後、東京経済大学へ入学し、卒業後は建設会社へ就職しました。

社会人1年目でプロテストに合格し、2年後会社を辞めて新宿の雀荘で店長をしながら生計を立てていました。

瀬戸熊直樹のプロフィールは、下記の表の通りです。

萩原聖人

萩原聖人とは、日本プロ麻雀連盟・MリーガーTEAM RAIDEN/雷電に所属するプロ雀士です。

地元にある茅ケ崎市立梅田中学校を卒業後、東京都立戸山高等学校の定時制課程へ進学しました。

しかし、わずか1週間で中退したのち短期渡米をし、ニューヨークで見た映画に感銘を受け、俳優への道を志します。

俳優として大活躍する傍ら、麻雀好きがきっかけとなりさまざまな麻雀大会へ出場、「THEわれめDEポン」では10度の優勝を飾るなど、芸能界最強の称号を持っています。

萩原聖人のプロフィールは、下記の表の通りです。

本田朋広

本田朋広とは、日本プロ麻雀連盟・MリーグTEAM RAIDEN/雷電に所属するプロ雀士です。

学生時代は授業に出ず、部活にだけ顔を出すほどバスケットボールに熱中していました。

その後、高校1年生で中退し、数年後に大検を取得して金沢星稜大学へ入学します。

大検は中学から高校1年生までの基礎知識があれば合格するといわれていますが、8教科を勉強しなくてはならず、地道な努力が必要です。

本田朋広は高校1年で中退しているため、大検合格に向けて根気強く勉学に励んでいたのではないでしょうか。

卒業後は雀荘で働き、25歳で自分で麻雀店をオープン、28歳でプロテストを受けプロ入りを果たします。

本田朋広のプロフィールは、下記の表の通りです。

猿川真寿

猿川真寿とは、日本プロ麻雀連盟・MリーグBEAST Japanextに所属するプロ雀士です。

最終学歴はコンピューター系の専門学校で、麻雀に熱中した結果単位が足りず2年で中退したそうです。

麻雀店で働いていた3年半で、年間3,000半荘打ち込むなど、麻雀に相当な熱意が感じられます。

猿川真寿のプロフィールは、下記の表の通りです。

菅原千瑛

菅原千瑛とは、日本プロ麻雀連盟・MリーグBEAST Japanextに所属する女流プロ雀士です。

最終学歴は高千穂大学商学部で、鈴木たろうの後輩にあたります。

在学中にプロテストを受け、一度は不合格になるも21歳のときに再びテストを受けて見事合格しました。

菅原千瑛のプロフィールは、下記の表の通りです。

鈴木大介

鈴木大介とは、日本プロ麻雀連盟・MリーグBEAST Japanextに所属するプロ雀士です。

最終学歴は早稲田大学文化構想学部ですが、2004年30歳のときに卒業しています。

実は現役で早稲田大学文学部へ入学していたのですが、在学中に将棋でプロデビューを果たすのです。

徐々に将棋に専念したいという気持ちが強まり、大学を中退し、もう一度大学へ入り直し、卒業しました。

鈴木大介のプロフィールは、下記の表の通りです。

中田花奈

中田花奈とは、日本プロ麻雀連盟・MリーグBEAST Japanextに所属する女流プロ雀士です。

日出高校芸能コースを卒業していますが、その前は大妻中学高等学校に通っていました。

乃木坂46のオーディションに合格したことにより、芸能活動が禁止されていた大妻中学高等学校から転校したようです。

YouTubeの企画で麻雀プロを目指し、2021年に見事プロテストに合格しています。

中田花奈のプロフィールは、下記の表の通りです。

小林剛

小林剛とは、麻将連合-μ-・MリーグU-NEXT Piratesに所属するプロ雀士です。

幼少期から数学が得意で、難関校の京都八王子東高等学校、東京理科大学理学部数学科へ進学しました。

しかし、麻雀に熱中するあまり、大学を中退しています。

最初は最高位戦日本プロ麻雀協会へ入会しましたが、翌年麻将連合-μ-へ移籍しました。

小林剛のプロフィールは、下記の表の通りです。

鈴木優

鈴木優とは、最高位戦日本プロ麻雀協会・MリーグU-NEXT Piratesに所属するプロ雀士です。

地元の大学に通っていましたが、雀荘に入り浸り、単位を1つも取れずに中退したと本人が語っていました。

中退後は雀荘のメンバーとなり、2002年プロテストを受けて見事合格します。

プロ入り後に上京し、高田馬場の雀荘で茅森早香と共に働いていたそうです。

鈴木優のプロフィールは、下記の表の通りです。

仲林圭

仲林圭とは、日本プロ麻雀協会・MリーグU-NEXT Piratesに所属するプロ雀士です。

早稲田大学高等学院から早稲田大学理工学部に進学し、在学中にイギリスにあるオックスフォード大学に短期留学もしています。

しかし、必修科目を落として留年、最終的に3年生で中退しました。

留年したころに雀荘で働き始め、2008年にプロテストに合格、プロデビューを果たしました。

仲林圭のプロフィールは、下記の表の通りです。

瑞原明奈

瑞原明奈とは、最高位戦日本プロ麻雀協会・MリーグU-NEXT Piratesに所属する女流プロ雀士です。

偏差値70の早稲田大学に進学、在学中はアメリカのオレゴン州ポーランドに留学しています。

留学中に見た麻雀番組で麻雀に興味を持つも、在学中に麻雀をすることはありませんでした。

大学卒業後は一般企業に就職し、麻雀を打ち始め徐々にハマっていきます。

結婚を機に退職し、競技麻雀に出場するようになりました。

瑞原明奈のプロフィールは、下記の表の通りです。

元Mリーガーの学歴

元Mリーガーとして活躍していた方の学歴を解説します。

丸山奏子

丸山奏子とは、最高位戦日本プロ麻雀協会・Mリーグ赤坂ドリブンズに所属していた女流プロ雀士です。

青山学院女子短期大学を卒業しており、同じキャンパスには岡田紗佳もいたそうです。

高校は地元旭川で学力が最も高い高校に通っていたと明言しており、おそらく北海道旭川東高等学校を卒業しているのではないかと推測されます。

丸山奏子のプロフィールは、下記の表の通りです。

村上淳

村上淳とは、最高位戦日本プロ麻雀協会・Mリーグ赤坂ドリブンズに所属していたプロ雀士です。

1浪して早稲田大学へ入学、卒業しています。

中高は、偏差値61の難関校である桐朋中学・高等学校へ通っており、頭がよかったことが伺えます。

村上淳のプロフィールは、下記の表の通りです。

沢崎誠

沢崎誠とは、日本プロ麻雀連盟・MリーグKADOKAWAサクラナイツに所属していたプロ雀士です。

高校を卒業後、東京理科大学夜間部へ入学し、昼間は配送の仕事をしながら学校に通っていました。

大学在学中に麻雀に出会いハマった結果、大学を数か月で中退しています。

その後雀荘で働き、プロアマ大会で成績を残して29歳でプロ雀士に転身しました。

沢崎誠のプロフィールは、下記の表の通りです。

藤崎智

藤崎智とは、日本プロ麻雀連盟・MリーグKONAMI麻雀格闘俱楽部に所属していたプロ雀士です。

最終学歴は専門学校卒業ですが、高校は佐々木寿人と同じ宮城県仙台第三高等学校でした。

偏差値68、県内でもトップクラスを誇る進学校です。

専門学校を卒業後は一般企業で働き始めますが、1年半ほどで退職し、雀荘で働くようになりプロの道へと進みました。

藤崎智のプロフィールは、下記の表の通りです。

前原雄大

前原雄大とは、日本プロ麻雀連盟・MリーグKONAMI麻雀格闘俱楽部に所属していたプロ雀士です。

難関校といわれる早稲田大学を卒業しています。

鳳凰位、十段位など数々のタイトルを獲得し、優れた才能の持ち主といえるでしょう。

前原雄大のプロフィールは、下記の表の通りです。

近藤誠一

近藤誠一とは、最高位戦日本プロ麻雀協会・Mリーグセガサミーフェニックスに所属していたプロ雀士です。

偏差値58の兵庫県立鳴尾高等学校から静岡大学工学部電気工学科へ進学、卒業しています。

卒業後は一般企業に就職し、その間にプロテストを受けるも不合格となります。

その後は予備校講師を務め、再び試験を受け2度目のテストで無事にプロ雀士となりました。

近藤誠一のプロフィールは、下記の表の通りです。

和久津晶

和久津昌とは、日本プロ麻雀連盟・Mリーグセガサミーフェニックスに所属していた女流プロ雀士です。

最終学歴や通っていた学校の情報は、残念ながら見つけることはできませんでした。

ただ、本人のX(旧Twitter)で「Mリーガー列伝。みんなちょっと学歴ありすぎん？」と発言しており、有名大学などへは通っていなかったのではないかと思われます。

2007年にプロ入りし、2011年に初タイトルを獲得しました。

和久津昌のプロフィールは、下記の表の通りです。

石橋伸洋

石橋伸洋とは、最高位戦日本プロ麻雀協会・MリーグU-NEXT Piratesに所属していたプロ雀士です。

千葉県立八千代高校を卒業後、國學院大學へ進学、卒業しています。

ネットで麻雀を勉強し、大学時代にプロ入りを果たすと、モンド杯、發王位、最高位と数々のタイトルを総なめにしました。

石橋伸洋のプロフィールは、下記の表の通りです。

朝倉康心

朝倉康心とは、最高位戦日本プロ麻雀協会・MリーグU-NEXT Piratesに所属していたプロ雀士です。

地元、福井県立若狭高等学校を卒業後、上京して東京農業大学農学部へ進学しました。

大学在学中に麻雀にハマり、4回留年したものの無事に卒業しています。

朝倉康心のプロフィールは、下記の表の通りです。

実況解説・リポーターの学歴

実況解説やリポーターの学歴を解説します。

小林未沙

小林美沙とは、最高位戦日本プロ麻雀協会に所属していた元プロ雀士です。

立教女学院高等学校、立教大学法学部政治学科を卒業しています。

現在は声優やナレーター業をメインとし、Mリーグの実況解説を担当しています。

松嶋桃

松嶋桃とは、日本プロ麻雀協会に所属する女流プロ雀士です。

南山高等学校女子部を卒業、京都大学法学部、同志社大学法科大学院を修了した高学歴女子です。

クイズ番組のアタック25に出場して優勝するなど、クイズ好きとしても知られています。

現在はMリーグの実況やクイズ作成、受験勉強についての講演などを行っています。

河野直也

河野直也とは、最高位戦日本プロ麻雀協会に所属するプロ雀士です。

学歴に関する詳しい情報は得られませんでしたが、大学は中退しているそうです。

目立ちたがり屋ということもあり、自団体のリーグ戦やタイトル戦の実況解説、イベントの司会を務めるなど幅広く活躍しています。

土田浩翔

土田浩翔とは、最高位戦日本プロ麻雀協会に所属するプロ雀士です。

小樽商科大学を卒業、日本麻雀機構の元理事長でもあります。

最強位、鳳凰位、十段位など数々のタイトルを獲得するMリーグの公式実況解説者です。

伊藤友里

伊藤友里とは、タレント、キャスター、リポーターを務めるMリーグの実況解説者です。

最終学歴は立教大学文学部英文科で、小学校3年から3年間アメリカで過ごした経験のある帰国子女でもあります。

襟川麻衣子

襟川麻衣子とは、日本プロ麻雀連盟に所属するプロ雀士です。

文系の大学を卒業し、石鹸で有名なLUSHに就職しました。

その後声優として活動することとなり、Mリーグの実況も務めています。

松本圭世

松本圭世とは、フリーのアナウンサーです。

静岡県磐田南高等学校、名古屋大学経済学部を卒業しています。

卒業後は愛知朝日テレビに契約アナウンサーとして入社し、現在はフリーアナウンサーとしてMリーグの公式インタビュアーに就任しました。

Mリーガーに高学歴が多い理由

Mリーガーに高学歴が多い理由は、麻雀は頭をかなり使うゲームなためです。

麻雀は運や引きが勝敗を大きく左右するゲームでもありますが、知能を使うため、自ずと高学歴の人が集まりやすいと考えられます。

ただ、高学歴というよりも頭の回転の速さ、思考力、考察力が高い人がMリーガーに多いといえるのではないでしょうか。

Mリーガーの学歴まとめ

この記事では、「Mリーガーや元Mリーガー、実況解説者の学歴」を解説しました。

Mリーガー、元Mリーガー、実況解説者の多くは高学歴の持ち主でありましたが、決して全員というわけではありません。

むしろ、学歴が高くなくてもタイトル獲得やMリーグで成績を残している選手も多くいます。

このことから、麻雀は学歴だけでなく、頭の回転の速さや考える力が重要なのではないかと考えられます。