雀ログとは?特徴や評判、遊び方を徹底解説!

この記事を読んでいるあなたは

  • 雀ログがどんなアプリか知りたい
  • 雀ログの操作方法が知りたい
  • 雀ログを実際に使った人からの評判が知りたい

上記のように考えているかもしれません。

この記事では、麻雀成績記録アプリ「雀ログ」についてお伝えしていきます。

結局、一番おすすめの麻雀アプリは?

結論、麻雀アプリではジャンナビが最もおすすめです。

ジャンナビは、

  • 累計会員数500万人以上
  • 現役のプロ雀士とも対局可能

等の理由で、現在大人気の麻雀アプリです。

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雀ログの特徴

出典:https://apps.apple.com/

はじめに、雀ログとはどのようなアプリなのか、ポイントを3つに絞ってお伝えします。

収支や成績をすべて記録

雀ログは、オンレート雀荘で麻雀をしたときの収支や成績を記録できるアプリです。

対局形式は、4人セット麻雀・3人セット麻雀・フリー麻雀の3つに対応しており、ゲーム代やレート、点数といった収支を保存できます。

記録したデータはグラフ化され、平均着順やトップ率、連対率などの雀力がひと目で分かるシステムになっているため、自身の成長を感じ取るツールとしても使えますよ。
累積だけではなく、月ごとのデータも閲覧できるのが便利です。

また、セット麻雀に関しては、最大2人まで観戦者として登録することも可能ですので、交代制で卓を囲むことが多い人にもおすすめです。

麻雀に関するニュースや動画も見られる

雀ログについているのは、記録機能だけではありません。
全国の雀荘検索や、麻雀ニュース一覧、麻雀動画の再生も、このアプリ1つでおこなえます。

特に、麻雀動画に関しては、再生履歴が記録され、お気に入り登録もできるという機能の充実っぷり。
麻雀好きならば、入れておいて損はないでしょう。

月額300円で広告非表示にできる

月額300円の課金で広告が一切流れないようにできるのも、雀ログの特徴です。

雀ログは、無料ですべての機能が使える良心的なアプリです。
しかし、無料で提供されている分、操作の合間で広告が流れる仕組みになっています。
広告は5~15秒程度の短いものですが、その時間を無駄にしたくないという人もいるでしょう。

初回は1ヶ月間の無料トライアルがあるので、快適さを体感してから購入に踏み切れるのも魅力ですね。

雀ログの遊び方

つづいて、雀ログの操作方法について、解説していきます。

トップ画面でできること

出典:https://apps.apple.com/

トップ画面でできることは、以下のとおりです。

成績入力データをもとにした累計記録を閲覧できます
履歴今までに入力した記録を個別に閲覧できます
入力収支記録がおこなえます
マイアカウント自分の雀力とレーダーチャートの確認、プレイヤー情報の入力、友達アカウントの追加がおこなえます
メニュー雀荘検索や麻雀ニュースのチェックなど、さまざまな操作がおこなえます

中でも多機能なのは、「メニュー」です。
雀ログの記録をもとに算出した全国ランキングの閲覧や、成績の入力単位変更、プレミアム会員登録なども、すべてメニュー内でおこないます。

成績の入力方法

出典:https://apps.apple.com/

成績は、下記の手順でおこないます。

  1. アプリを開き、メニューバーにある「入力」をタップ
  2. 「4人麻雀」「3人麻雀」「フリー麻雀」のうち、該当するものをタップ
  3. レート、ゲーム代、チップを入力
  4. メンツの名前を記入
  5. 1戦目の結果を1行目、2戦目の結果を2行目、というように同じメンツの記録を全て入力(5行目以降は、「行を追加」を選択して入力)
  6. カメラマークを選択して、画像を挿入(任意)
  7. 入力が終わったら、右上にある「完了」をタップ
  8. 「保存する」をタップして終了

ちなみに、5~6人で卓を囲む場合は、手順4のタイミングで、表の左上にある人物マークをタップします。
人数が増えると、スコア入力の際に「観戦者」という項目が出現しますので、いちいち記録を分ける必要がなくなります。

友達アカウントの追加

出典:https://apps.apple.com/

雀ログには、フレンドを登録する機能があります。
メンツの名前を入力する手間が省け、入力内容の共有が楽になるので、下記の手順を参考に登録しておきましょう。

  1. メンバー全員が雀ログをダウンロード
  2. 「マイアカウント」をタップ
  3. 友達の雀ログIDを入力して「友達追加」をタップ
  4. 友だち追加しますか?に対して「OK」をタップ

どちらか一方が追加すれば自動的に相互フレンドとなりますが、反映されていない場合は一度アプリを再起動しましょう。

ちなみに、一方がフレンドを削除した場合も、双方のフレンド欄から消えてしまいますので、注意してください。

雀ログの良い評判

つづいて、実際に雀ログを使った人からの口コミを紹介します。
まずは良い評判からです。

直感的に使える

口コミ

シンプルで使いやすい


直感的に操作できてわかりやすい


説明要らずで使えるから、友達と共有しやすい

雀ログは、多機能でありながら操作に迷うことがほとんどない、優秀なアプリです。
操作ボタンひとつひとつに名称が付けられているため、各ページで何ができるのかがイメージしやすいのがポイントですね。

また、スコア表への記録経験がある人であれば、収支データの記入方法にも困ることはないでしょう。

結果が見やすい

口コミ

収支が見やすく表示されている


収支に合わせてグラフ化してくれるのが良い


収支だけを記録できるから、見返しやすい

後々の見返しがしやすいというのは、記録アプリとして重要なポイントです。
過去の記録が見づらいと、徐々に成績を見返すことがなくなります。
それでは記録を取る意味がありません。

雀ログの記録は、日別・月別・累計どれをとってもシンプルで見やすいので、欲しいデータをすぐに引き出せます。

また、雀ログでは、入力したデータが折れ線グラフやチャートグラフに自動変換されます。
パッと見で収支や雀力がわかるので、自己分析にも役立ちますよ。

友達と共有できるのが便利

口コミ

メンバー登録して麻雀仲間と共有できるのが便利


記入したデータをLINEで送れるのが良い


セット打ちすることが多いから、メンバー全員で記録共有できるのはポイントが高い

雀ログでは、友達アカウントを登録した上で成績を入力すると、他のアプリを介することなく全員の端末で入力内容を共有できます。
1人だけ入力すれば良いので、かなりの時間短縮です。

5~6人で回しながら麻雀をしている場合は、次の局の観戦者が記録を入力しておき、卓に着く人は洗牌を始めておく、という時間の使い方もできますね。

また、TwitterやLINE、Facebookでシェアすれば、アプリを入れていない人にもデータを送れます。

雀ログの悪い評判

つづいて、マイナス意見の口コミについても紹介していきます。

広告表示回数が多い

口コミ

スコアの行を足すたびに広告を見ないといけない


無料だから仕方ないにしても、広告の表示回数が多い

雀ログは、スコアの行を追加したときと、対局データを保存したときに、広告が流れます。

15秒程度の広告なので決して長くはないですが、入力途中に挟まれるとやや困るかもしれませんね。

とはいえ、無料で使えるアプリですので、致し方なくもあります。
そういう人のためにプレミアムサービスが用意されているので、利用を検討してみましょう。

三麻フリーに対応していない

口コミ

フリー麻雀の記録が三麻と四麻に分かれていないため、正確な記録が残せない


セット麻雀の記録に特化したアプリ、という印象

2020年に書かれた公式からのメッセージには、「実装予定でいる」と表記されていたのですが、2021年9月現在、残念ながら対応に至っていません。

4人フリーと3人フリー両方に行く、という人は、他のアプリを入れるのも良いでしょう。
雀ログの機能が気に入っているのであれば、どちらか一方だけのデータを記録するのも1つの手段です。

プレミアム会員は毎月お金がかかる

口コミ

広告を剥がすためだけに300円払うのは抵抗がある


買い切りではなく、毎月お金がかかるというのが勿体なく感じてしまう


月に数回しか使わないので、買い切り版を出して欲しい

またしても広告に関する口コミです。

確かに買い切りのほうが購入に踏み切りやすいでしょうが、雀ログに限らず、データが蓄積されていくシステムのアプリは月額制が多い印象です。

アプリ提供もボランティアではないので、広告を見るか使用料を払うかの2択になるのは仕方ないですね。

雀ログの総合的な評価

雀ログの評判を調べた結果、

  • 直感的に操作できるところ
  • 記録が見やすいところ
  • 友達とデータの共有ができるところ

が高く評価されていました。

共有機能に長けておりますので、セット麻雀をよくする人には特に使い勝手が良いアプリです。
「広告表示なしの買い切り版を出して欲しい」という意見が出るほど、長期的に使っているユーザーもいたほどですので、システムの良さはお墨付きだと言えるでしょう。

雀ログはデジタルで麻雀成績を記録したい人におすすめ

雀ログは、デジタルで麻雀記録をつけたいと考えている人におすすめのアプリです。

簡単な操作で、金銭の増減や着順記録をつけることができます。
友達との情報共有もしやすいので、雀荘で麻雀を打つ習慣がある人は是非ダウンロードしてみてください。