この記事を読んでいるあなたは
- SQUARE ONLINE -オンライン麻雀-とはどんなゲームか知りたい
- SQUARE ONLINE -オンライン麻雀-の遊び方を知りたい
- SQUARE ONLINE -オンライン麻雀-の評判を知りたい
上記のように考えているかもしれません。
この記事では、麻雀ゲーム「SQUARE ONLINE -オンライン麻雀-」について、サービス概要から口コミ情報まで幅広くお伝えしていきます。
SQUARE ONLINE -オンライン麻雀-の特徴
SQUARE ONLINE -オンライン麻雀-は、株式会社Code and DESIGNが提供する麻雀アプリです。
主な特徴は、VRに対応していることと、麻雀アプリではめずらしいMリーグルールを採用していることです。
はじめに、SQUARE ONLINE -オンライン麻雀-の持つ2つの特徴について、詳しく解説していきます。
VRに対応したボイスチャット付き麻雀
出典:https://apps.apple.com/jp/app/id1496727009
SQUARE ONLINE -オンライン麻雀-は、VRヘッドセット「Oculus Go(オキュラス・ゴー)」に対応した、世界初のVR麻雀ゲームです。
VRoidとの連携が可能、かつボイスチャットにも対応しているので、VTuberは自身のアバターを使った麻雀プレイ動画配信もおこなえます。
また、VR機器や自身のアバターを持っていなくても、初期アバターを使用して対局できるので、スマホユーザーもぜひ利用してみましょう。
スマホアプリ版は完全無料での提供で、広告表示もありません。
Mリーグルールを採用
出典:https://m-league.jp/about
Mリーグとは、チームで戦う競技麻雀のプロリーグです。
麻雀のプロスポーツ化を目的として作られたリーグで、今までの競技麻雀と異なる、珍しいルールが採用されています。
一部例を上げると、
- 3枚の赤牌あり
- トビなし
- 和了牌がかぶった場合は、頭ハネ
といった具合です。
赤牌ありは、オンライン麻雀では一般的なルールですが、競技麻雀としては珍しいです。
「より多くの層に麻雀を楽しんでもらいたい」という思いから、一般に流通しているルールを取り入れていると言われています。
また、トビなしなので、どんなに負けてもオーラスでの逆転があります。
プレイしている人も見ている人も、最後までワクワクドキドキできるエンタメ性が、Mリーグルールの強みですね。
SQUARE ONLINE -オンライン麻雀-の使い方
つづいて、SQUARE ONLINE -オンライン麻雀-の使い方を解説します。
- 対局中の基本操作
- 各種ゲームモード
- 友達対戦のやり方
- VRoidとの連携方法
について説明するので、ぜひ参考にしてください。
基本操作
出典:https://apps.apple.com/jp/app/id1496727009
対局中の基本操作は、以下のとおりです。
牌を捨てる | ダブルタップ |
---|---|
鳴き | 画面下側に出る「ポン」「チー」「カン」「スキップ」の選択肢をタップ |
鳴きなし | 鳴きのオンオフを変えたい場合に使用します。タップでオンオフ |
非常にシンプルな作りですね。
むしろ上記以外の操作や設定は、対局中にはおこなえません。
BGMやボイスの変更をしたいときは、トップページに一旦戻りましょう。
ゲームモード
出典:https://apps.apple.com/jp/app/id1496727009
SQUARE ONLINE -オンライン麻雀-のゲームモードは、全部で4種類です。
フリー東風 | ランダムマッチングでおこなう、4人打ち東風戦です。 |
---|---|
フリー半荘 | ランダムマッチングでおこなう、4人打ち半荘戦です。 |
CPU東風 | CPU相手の4人打ち東風戦で遊べます。 |
セット | 友達対局ができます。 |
ゲームモードの中で非常に面白いのが、CPU戦です。
公式サイトには、以下のような説明文が添えられています。
■気軽にCPUと対戦
強くないCPU戦を実装しているので、無双して楽しんでください。
数ある麻雀アプリの中でも、弱いことを売りにしているのはあまり見たことがありません。
初心者が始めやすく、楽しみを見出しやすいアプリですね。
友人対戦のやり方
出典:https://apps.apple.com/jp/app/id1496727009
- トップ画面で「セット」をタップします。
- ボイスチャットを使用する場合、左上にあるチェックボックスに印をつけましょう。
- 部屋名を入力し、「入室」をタップします。
- 友達と部屋名を共有し、同じ手順で入室してもらいます。
- 4人集まったタイミングで対局開始します。
VRoidとの連携
出典:https://apps.apple.com/jp/app/id1496727009
- トップ画面で「設定」をタップします。
- 下側にある「VRoid連携」をタップします。
- 別ウインドウが開き、VRoidHubとの連携を求められるので「ログインして連携」を選択しましょう。
- アプリに戻り、Webで表示された認可コードを入力することで、連携できます。
SQUARE ONLINE -オンライン麻雀-の良い評判
つづいて、SQUARE ONLINE -オンライン麻雀-を実際にプレイした人からの評判を紹介します。
まずは良い評判からです。
差別化は十分
VRでプレイしたら楽しそう
VRでプレイできるアプリは他にないから、これからが楽しみ
差別化は十分、あとは改善していけば良ゲーになりそう
VRでプレイできる麻雀ゲームはほかにリリースされていないがゆえに、これからに期待する声が多く挙がっていました。
目の前に牌があるわけではないのに、ポインタで選択して移動させられる、というのは非常に近未来的ですよね。
特に、自粛が騒がれている今、バーチャル世界での対面には注目が集まります。
現状では一部のVTuber向けにとどまっていますが、今後一般層にも広まることが期待されているアプリです。
操作が単純明快
操作がわかりやすい
操作が単純明快だし、テンポも良い
直感的に操作できて良い
対局画面がシンプルなので、特に問題なく使いこなせるでしょう。
打牌スピードも早く、もたつきは感じません。
SQUARE ONLINE -オンライン麻雀-の悪い評判
つづいて、悪い評判も紹介します。
マッチングがしづらい
ユーザー数が少なくてマッチングしない
現状は友達対戦専用アプリ
2020年にリリースしたばかりのアプリで、現状ユーザー数はあまり多くありません。
フリーマッチングは厳しいので、CPU戦もしくは友達対戦モードでのプレイ推奨です。
対局画面が見づらい
他プレイヤーの捨て牌が小さく、スマホだと見づらい
サポート機能がなく、麻雀アプリとしては機能が少ない
残念なことに、口コミどおり、スマホ画面だと捨て牌の確認は厳しいですね。
VR機器を持っていない場合、スマホよりもタブレットでダウンロードしたほうがプレイしやすい印象です。
キャラクターは可愛いのにボイスがおじさん声
使えるキャラクターが可愛いのに、ボイスがおじさんの声なのはどうかと思う
ボイスチャットで遊ぶこと前提の残念ボイス
少々分かりづらいのですが、トップ画面の「設定」内に、ボイス機能が備わっています。
ただ、CPU戦をプレイする場合に、自分以外の女の子のボイスを変更できないのが難点ですね。
プレイヤーのボイスのみは変更可能なので、「Sound/SE」の項目の「Voice」をタップして好みの声に変更しましょう。
男性ボイスが2つ、女性ボイスが4つ、用意されています。
ちなみに、Voice横のタブからは、BGMの変更が可能です。なぜかBGMが非常に充実していて、なんと44曲の中から選択できます。
SQUARE ONLINE -オンライン麻雀-の総合的な評価
SQUARE ONLINE -オンライン麻雀-の評判を調べたところ、
- VR対応であること
- 操作が単純明快でわかりやすいこと
が高く評価されていました。
VR麻雀の需要は高いにもかかわらず、まだ一部のユーザーにしか広まっていないのが残念ですね。
また、サポート機能がない点においても、リアル麻雀に近くて良いと捉えるか、麻雀アプリとして他に劣ると捉えるか、評価が分かれるポイントです。
ユーザーからの期待値が高いことは間違いないので、今後に期待が高まるアプリと言えるでしょう。
SQUARE ONLINE -オンライン麻雀-は今後に期待大の次世代オンライン麻雀
出典:https://apps.apple.com/jp/app/id1496727009
ここまで、SQUARE ONLINE -オンライン麻雀-について紹介していました。
SQUARE ONLINE -オンライン麻雀-は、VR&ボイスチャット対応の麻雀アプリです。
VRoidとの連携ができるため、Vtuberを中心としてイベントや動画配信に活用できます。
今はまだユーザー数が少なく、友達対戦とCPU戦のみの稼働ですが、VR機器の普及率に伴い、成長していくことが期待されます。
ぜひ、遊んでみてはいかがでしょうか。