麻雀一番街とは?特徴や評判、遊び方を徹底解説

この記事を読んでいるあなたは

  • 麻雀一番街ってどんなゲームか知りたい
  • 麻雀一番街の遊び方を知りたい
  • 麻雀一番街の評判を知りたい

上記のように考えているかもしれません。
この記事では、麻雀ゲーム「麻雀一番街」について、サービス概要から口コミ情報まで幅広くお伝えしていきます。

結局、一番おすすめの麻雀アプリは?

結論、麻雀アプリではジャンナビが最もおすすめです。

ジャンナビは、

  • 累計会員数500万人以上
  • 現役のプロ雀士とも対局可能

等の理由で、現在大人気の麻雀アプリです。

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麻雀一番街の特徴

出典:https://www.apple.com/app-store/

はじめに、麻雀一番街の特徴を3つのポイントに絞ってお伝えします。

Mリーガーがアンバサダーを務める新作麻雀アプリ

麻雀一番街は、2022年1月にリリースされた比較的新しい麻雀アプリです。

日本以外にも、韓国やアメリカなど、全60カ国でリリースされており、世界中のプレイヤーと対局を楽しめるのが特徴です。

また、今話題のMリーグと関わりが深いのもポイントです。
公式アンバサダーとして、渋谷ABEMASの松本吉弘プロとU-NEXT Piratesの瑞原明奈プロを迎えており、段位戦ルールもMリーグルールを採用しています。

今後は、プロ雀士との対局イベントや、YouTubeチャンネルでの配信イベントなどにも力を入れていくとのことで、期待が高まります。

現実世界とリンクした都市「麻雀一番街」が舞台

ゲームの舞台は、「麻雀一番街」と呼ばれる架空の都市。
架空の都市でありながら、秋葉原や池袋といった日本の繁華街に似た街並みをしているのが特徴です。

トップ画面には、雀荘やコンビニ、カフェなどが立ち並び、看板がゲームの入口になっています。
現実時間とリンクして昼夜が切り替わるので、本当に街に繰り出しているような気分が味わえますよ。

個性豊かなキャラクターが魅力

麻雀一番街では、2Dの美少女・美男子キャラクターを使用して対局をします。

キャラクターには、超攻撃型、テンパイ即リー型、高打点派など、異なる雀風が設定されているのが特徴です。
プレイヤーの分身というよりは、1人の雀士として麻雀一番街に集まってきた、という感覚です。

CVは、新井里美さんや小倉唯さんといった人気声優が担当。
対局中さまざまな場面でボイスが聞けるので、好きな声優が出演しているなら、プレイしてみることをおすすめします。

麻雀一番街は、キャラクターのセリフが長めという特徴があるので、より一層楽しめますよ。

麻雀一番街の遊び方

つづいて、麻雀一番街の遊び方を解説します。

  • スマホアプリ版での基本的な操作方法
  • トップ画面でできること
  • 各ゲームモード

を説明しますので、ぜひ参考にしてください。

基本操作

出典:https://www.apple.com/app-store/

対局中の基本操作は以下のとおりです。

牌を捨てるシングルタップ/ダブルタップ(設定で切り替え)
鳴き「ポン」「チー」「カン」「パス」をタップ
自動理牌画面左側にある「理」をタップして、チェックを入れる
自動和了画面左側にある「和」をタップして、チェックを入れる
鳴きなし画面左側にある「鳴」をタップして、チェックを入れる
ツモ切り画面左側にある「切」をタップして、チェックを入れる
スタンプ・ボイス画面右側にある「顔マーク」をタップして、任意のものを選択
設定画面右上にある「歯車マーク」

打牌時間は、毎巡5秒+1局あたり20秒です。
20秒の持ち時間を使い切ったあとは毎巡5秒以内の打牌が必要で、時間切れはツモ切りになります。
3回連続で時間切れになってしまうと、自動ツモ切りモードに切り替わり、対局報酬がもらえなくなるので注意しましょう。

設定では、音量や打牌方法の設定のほか、ルールや役の確認もおこなえます。
ただし、設定を開いている間も打牌時間は進むので、対局中に操作するのはおすすめしません。

トップページでできること

出典:https://www.apple.com/app-store/

トップ画面では、ゲームモードの選択のほかに、キャラクターガチャや課金アイテムの購入などができます。

各メニューの解説は以下のとおりです。

大会戦/段位戦/友人戦対局ができます
7日ログインログインボーナスの受け取りができます
コンビニ一番券やアウルなど、さまざまなアイテムを購入できます
バッグ所持アイテムの確認と、対局演出の変更ができます
観戦他のプレイヤーの対局を観戦できます
牌譜自分の過去の対局を振り返れます
ガチャキャラクターやアイテム、装飾品のガチャができます
プレイヤー名画面左上にあるキャラクターの顔をタップすることで、対戦データの確認や使用キャラクターの変更ができます
手紙マーク画面左上にある手紙マークをタップすることで、お知らせの確認やイベント報酬の受取ができます
歯車マーク画面右上の歯車マークをタップすることで、さまざまな設定の確認と変更がおこなえます

ゲームモード

出典:https://www.apple.com/app-store/

麻雀一番街のゲームモードは、大会戦・段位戦・友人戦の3つです。
麻雀アプリとしては珍しくCPU戦はありません。

ただ、「工事中」の看板もあるので、今後ゲームモードが増えていくと予想されます。

大会戦

公式が開催する大会と、個人が開催する大会に参加できるゲームモードです。
応募人数に達すると自動で対局が開始され、トーナメント形式で雀力を競います。

局数や打牌時間、競技ルールは、開催者が自由に設定できるので、段位戦とは違った楽しみ方ができます。

段位戦

昇段を目的としたゲームモードです。
東風戦と半荘戦から選択でき、実力別に分かれた4つの卓でプレイできます。

2022年4月現在は4人打ちのみですが、今後3人打ちも導入予定です。

友人戦

専用の部屋を作って、友達と対局できるゲームモードです。
レーディングの変動はありません。

局数や打牌時間、赤ドラの枚数、特殊役の採用など、さまざまな設定ができます。
焼き鳥やオープンリーチなどの珍しいルールが使えるだけではなく、ウマや祝儀の設定も変えられるので、セット雀荘の代わりとして使えます。

麻雀一番街の良い評判

つづいて、実際に麻雀一番街をプレイした人からの評判をご紹介します。
まずは、良い評判からです。

自分好みにカスタマイズできるのが良い

口コミ

麻雀牌やリーチ棒といったカスタマイズアイテムを集めるのが楽しい


牌の柄やマットを変えて、自分好みの対局画面を作れるのが楽しい


対局中に見られるエフェクトが好き

特に多かったのが、上記のような口コミです。

麻雀一番街では、ログインボーナスやガチャ、ショップ購入などで、対局アイテムを入手できる仕組みがあります。
注射器型のリーチ棒や卵焼き風の麻雀牌など、リアルでは見られないような個性的なデザインが多いので、ゲームならではの卓作りが楽しめます。

また、リーチや役満アガリの際には、特別エフェクトが発生。
対局を盛り上げる要素として、ユーザーからの満足度も高いようですね。

操作性が良い

口コミ

自動理牌や自動ツモ切りなどのオート機能が充実していて遊びやすい


直感で操作できるので、ヘルプ要らず

上記のような口コミも、多数見受けられました。

遊び方の項目でも解説したとおり、麻雀一番街には、対局中に必要な機能は一通り揃っています。
加えて、操作ボタンの並びやマークもわかりやすいので、軽く触れば操作方法や機能を理解できるでしょう。

コミュニケーション機能が良い

口コミ

動くスタンプが可愛い


比較的長ゼリフの対局用ボイスがあるので、コミュニケーションが楽しい

他の麻雀アプリと比較したときのコメントとして多かったのが、上記のような内容です。

麻雀一番街には、対局中にスタンプを送れる機能と、キャラクターを喋らせる機能があります。
スタンプは他の麻雀アプリでも採用されることが多いですが、アニメーションスタンプになっているのが、麻雀一番街の強みです。

そして、対局中に使えるボイスも特徴的。
「私は牌に愛される子だ!」「なんで勝ったのかな、原因がよくわからないな-」など、キャラクターごとに複数のセリフが用意されています。
任意のセリフを選択して対局相手に送ることができるので、対局中のコミュニケーションに役立ちます。

麻雀一番街の悪い評判

つづいて、麻雀一番街のマイナス意見についても紹介していきます。

他の萌え系麻雀ゲームのパクリに感じる

口コミ

卓がカスタマイズできるのも、美少女キャラを使えるのも、雀魂と同じ


雀魂のパクリかなと思うほど似たUI。差別化要素が足りない

比較的多く見受けられたのが、上記のような口コミです。

たしかに、ジャンルが同じであることは否定できません
カスタマイズ機能やキャラクターデザインに着目すると、非常によく似たゲームです。

ただ、友人戦・大会選におけるルール設定の自由度や、キャラクターの長ゼリフ、動くスタンプなどは、麻雀一番街の特長です。
まったく差別化要素がないわけではないので、あとは好みの問題になるでしょう。

バグが多い

口コミ

点数表示がおかしかったり、アガっていないはずの手牌でアガれたり、麻雀ゲームとして致命的なバグがある


対戦相手を待っている間に他の画面に移動すると操作不能になる

リリース直後に多く見受けられたのが、上記のような口コミです。

点数表示やアガリ役のバグに関しては、すでに修正が入っており、「前ほど見なくなった」という口コミも混ざっていました。

ただ、全体的に動作が重く、不用意な行動をするとエラーが起きやすいのは事実です。
特に、卓予約後や対局終了後の確認画面などでは注意が必要で、別画面への移行は避けたほうが良いでしょう。

アップデートを繰り返すことで改善していくと思われますので、今後に期待ですね。

機能が少ない

口コミ

局終了後の点数表示など、麻雀ゲームとして必要な機能が足りていない


三麻や友人戦くらいは最初から導入した状態でリリースしてほしい

四麻段位戦以外のプレイを求めている人からは、上記のような口コミが上がっています。

口コミにあるとおり、局終了後の点棒移動がややわかりにくいのは、デメリットでしょう。
何点移動するかだけ表示され、持ち点表示がないため、順位変動を読むのが難しいです。

また、リリース直後に友人戦が実装されていなかったことも事実です。
現在、友人戦は実装されていますが、三麻は未だ実装待ちとなっています。

リリースから日が浅いこともあって、まだまだ発展途上のアプリと言えそうです。

麻雀一番街の総合的な評判

麻雀一番街の評判を調べた結果、

  • 世界観や演出
  • 対局アイテムがたくさん用意されている
  • 直感で操作できてわかりやすい
  • スタンプに動きがついている
  • あらかじめ用意された文章が長ゼリフ

といった点が高く評価されていました。

中でもコミュニケーション機能は、他の麻雀アプリにはない強みだと言えるでしょう。

マイナス意見も寄せられていますが、リリースから日が浅いことが根本原因なので、今後改善の見込みは十分に考えられます。

麻雀一番街は、世界観が魅力の麻雀アプリ

麻雀一番街は、世界観が魅力の新作麻雀アプリです。
Mリーガーを公式アンバサダーに据えていたり、Mリーグルールを採用していたりと、麻雀界の流行を取り入れているのも特徴です。

まだまだ発展途上な印象は拭えませんが、今後の発展には期待度が高まります。
基本プレイは無料でできますので、興味がある人はぜひダウンロードしてみてください。