この記事を読んでいるあなたは
- おすすめの有料麻雀アプリが知りたい
- ダウンロードは無料で、都度課金型のアプリが知りたい
- ダウンロードが有料で、その後のプレイは無制限のアプリが知りたい
上記のように考えているかもしれません。
この記事では、課金型と買い切り型に項目を分けて、おすすめの有料麻雀アプリを9つ紹介していきます。
すべてiPhone・Androidともに対応しているので、自分に合うアプリを探してみてください。
有料麻雀アプリの魅力
最初に、有料麻雀アプリの魅力について、お伝えします。
スマホアプリの普及で、無料で遊べるゲームの幅は大きく広がりましたよね。
麻雀アプリも例に漏れず、完全無料で楽しめるものも少なくありません。
そんな中、わざわざ有料アプリを選ぶのはなぜなのか。
3つの理由を解説していきます。
麻雀上級者やプロ雀士と対局できる
有料麻雀アプリには、自然と麻雀上級者が集まりやすいです。
というのも、麻雀の知識がない人がいきなりゲーム代を払ってプレイするのはハードルが高いから。
有料麻雀アプリに集まるのは、すでにオンライン麻雀に慣れ親しんでいる人や、フリー雀荘に通っている人など、「麻雀にお金をかけること」に抵抗がない人が多いです。
よって、「上手な人と対局したい」と思っている人には、有料麻雀アプリがおすすめです。
プレイ費用がかかっているので、途中離脱やが少ないのもポイントですね。
また、有料麻雀アプリには、プロ雀士と戦えることを売りにしているものも多いです。
これは無料アプリでは実現し得ない魅力だと言えるでしょう。
演出が豪華
すべての有料ゲームがそうというわけではありませんが、傾向として、有料麻雀アプリは演出が豪華です。
ゲームグラフィックやBGMにこだわりがあったり、卓マットやリー棒など、対局画面を自由にカスタマイズできたり。無料ゲームに比べて、高揚感が得られる作りになっています。
広告なしでプレイできる
有料麻雀アプリは、広告なしでプレイできるところもポイントです。
対局ごとに挟まれる広告や、卓外で流れっぱなしになっている広告は、集中力が途切れる原因になります。
また、30秒程度の短い広告であっても、積もり積もれば結構な時間を吸い取られます。
純粋に麻雀を楽しみたい人にとっては負担ですよね。
広告を見ることなく、麻雀だけに集中できるのは、有料アプリの利点です。
課金型のおすすめ有料麻雀アプリ6選
ここからは、おすすめの麻雀アプリを紹介しておきます。
はじめに紹介するのは、ダウンロード無料・都度課金型の有料麻雀アプリ6選です。
最初の数ゲームは無料でプレイできるようになっているので、「使い勝手を試してから課金するかどうかを決めたい」という人にぴったりですよ。
ジャンナビ
出典:https://apps.apple.com/
レベル | 初心者~上級者まで |
---|---|
プロ雀士との対局 | ○ |
こだわり演出 | ○ |
はじめに紹介するのは、ジャンナビです。
スマホアプリ版の他に、パソコン版やSwitch版もリリースされている人気作品で、10年以上の歴史があります。
課金型麻雀アプリでは、「1ゲームごとに課金アイテムを消費する」のが主流ですが、ジャンナビではサブスク制になっているのが特徴です。
月額540円を支払うことで、ほぼすべてのゲームモードが、回数無制限で開放されます。
さらに、ジャンナビ内での成績を元に入れる卓が増えていく、マッチングシステムもポイント。
上級卓が用意されているゲーム自体は珍しくないのですが、ジャンナビの優れている点は「実力より下の卓に入ると獲得ポイントが激減する」ところですね。
下級者は上級卓に入れず上級者は下級卓に入りづらいので、どの卓に入っても、自分と同程度の雀力を持つ人との真剣勝負が楽しめます。
Maru-Jan
出典:https://apps.apple.com/
レベル | 上級者向き |
---|---|
プロ雀士との対局 | ○ |
こだわり演出 | ○ |
Maru-Janは、上級プレイヤーが揃っていると評判の麻雀アプリです。
定番の東南戦・東風戦・三麻から、高レートで遊べるロイヤル卓まで、幅広いゲームモードが揃っていますが、そのすべてが有料です。
卓ごとに設定された場代を支払ってプレイする都度課金型で、一番安い東風戦でも約80円がかかります。
加えて、高レート卓ではテンゴ相当のポイントを賭けて戦うことも可能。
普段からフリー雀荘に通っているような「麻雀好き」が集まってくるので、ネット麻雀に慣れてきて、腕試しをしたい人におすすめです。
セガNET麻雀 MJ
出典:https://apps.apple.com/
レベル | 初心者~上級者まで |
---|---|
プロ雀士との対局 | ○ |
こだわり演出 | ○ |
セガNET麻雀 MJは、初心者から上級者まで、自分の実力に合わせて遊び方を変えられるのが魅力です。
- 麻雀のルールをイチから教えてもらえる「トレーニングモード」
- おすすめの捨て牌や、アガリ牌の残り枚数を教えてくれる「アシスト機能」
- 場代を払うことで利用できる「上級卓」
- フリー雀荘のようにチップを賭けて戦う「レート卓」
といったように、豊富なゲームモードが用意されています。
演出面でのこだわりは、実況。無料卓・有料卓のどちらにもつけることができ、対局を盛り上げます。
雀シティ
出典:https://www.fuzz.co.jp/app/jongcity/
レベル | 中級者~上級者向き |
---|---|
プロ雀士との対局 | ○ |
こだわり演出 | ○ |
雀シティは、日本プロ麻雀協会・プロ競技麻雀団体RMU公認の、比較的新しい麻雀アプリです。
ウェブカメラを使用して、対戦相手と顔を合わせながら対戦できるのが斬新です。
もちろん、カメラ機能はオフにもできるので、顔出ししたくない人も安心ですよ。
仲間内ではカメラオン、フリー卓ではカメラオフ、という使い分けもできます。
池袋、新宿、六本木、といったように地域名で卓が分かれていて、それぞれルールやレート、場代が異なります。
家に居ながらにして、まるで複数のフリー雀荘を渡り歩いているかのような感覚を味わえるのは嬉しいですね。
麻雀格闘倶楽部Sp
出典:https://apps.apple.com/
レベル | 上級者向き |
---|---|
プロ雀士との対局 | ○ |
こだわり演出 | ○ |
麻雀格闘倶楽部Spは、日本プロ麻雀連盟公認アプリです。
オーブを奪い合う段位システムや、プチプロと呼ばれる雀士キャラの育成、3,000点以上の手牌でないとアガれない一局戦など、遊び方が豊富。
対局状況に合わせてBGMが変化したり、和了時には落雷エフェクトがかかったりと、演出が派手なところも魅力です。
CPU戦もオンライン戦も有料、しかし1位を取れれば支払った分のポイントが返ってくる、というシステムになっているため、毎局白熱した戦いが楽しめますよ。
雀龍門M
出典:https://apps.apple.com/
レベル | 初心者~上級者まで |
---|---|
プロ雀士との対局 | × |
こだわり演出 | ○ |
雀龍門Mは、カスタマイズ機能が魅力の麻雀アプリです。
操作キャラのビジュアルはもちろん、対局中の演出、卓マット、手の入れ墨、リーチ棒に至るまで、自分好みにカスタマイズできます。
リアルな麻雀を求める人よりも、ゲームならではの演出を楽しみたい人に向いているアプリですね。
また、CPU相手の練習戦と、昇段にストッパーがかかっている無料戦なら、回数無制限で遊べるのも嬉しいです。
戦績に残るのは公式戦(有料)のみなので、無料モードで練習、有料モードで本番、という使い分けができますよ。
買い切り型のおすすめ有料麻雀アプリ3選
つづいて、買い切り型のおすすめ麻雀アプリを3つ紹介します。
買い切り型の特徴は、CPU戦のみの実装になっている点ですね。
家庭用ゲーム機のダウンロードソフト版のようなイメージです。
トータルで考えると課金型より安価なので、低価格で長く遊びたい人に向いています。
ケモノ麻雀
出典:https://apps.apple.com/
ケモノ麻雀は、日本語のほか、英語やフランス語、韓国語など10ヶ国語に対応している、グローバルな麻雀ゲームです。
370円でダウンロードできます。
牌のデザインが2種類から選べますが、作りとしては非常にシンプル。ゲームモードも、4人打ちのみとなっています。
独自のルールやシステムを覚える必要がないので、誰でも気軽に、サクッとプレイできるのが嬉しいですね。
ゲームタイトルにもあるように、対戦相手は擬人化した動物たちなので、ケモナーの人にもおすすめです。
麻雀鬼巧
出典:https://apps.apple.com/
麻雀鬼巧は、370円で買える4人打ち専用麻雀ゲームです。
ゲームモードは、一荘・半荘・東風の3つ。喰いタンや赤牌、箱割れなどのルール変更も可能です。
演出として特徴的なのは、役の読み上げ機能がついている点ですね。
麻雀をはじめたばかりの人にとって、アガった際にどのような申告をすれば良いかわかりません。
麻雀鬼巧で聞き慣れておけば、雀荘デビューも安心です。
コンピューターは弱めに設定されている点や、チョンボ行為をする前に警告してくれる機能などから考えても、初心者におすすめのアプリと言えます。
ロジック麻雀 創龍
出典:https://apps.apple.com/
2000年にPlayStationで販売された「ロジック麻雀 創龍」のスマホアプリ版です。
610円でダウンロードできます。
買い切り型の麻雀アプリの中ではやや高めの価格設定ですが、その分機能が多いのが魅力です。
四麻と三麻両方が遊べる上に、花牌や赤牌、喰いタンなどのルール設定も可能。
コンピューターには個性が備わっており、単なる強弱だけではなく、打ち筋で選ぶことができます。
中でも個性的なのは、思考パターンを設定して、自分好みのCPUを作れる「雀士作成」システムです。
自分の対戦相手として作るだけではなく、作成した雀士同士の対局を観戦することもできるので、
有料麻雀アプリは機能が多いのが魅力
この記事では、有料の麻雀アプリおすすめ9タイトルを紹介しました。
有料アプリには、ゲームモードが豊富で、演出にもこだわった作りのものが多いです。
プレイの快適さや自由度の高さは、コンシューマーゲーム並み。
「費用がかかってしまうから…」と敬遠せずに、気になったタイトルがあればぜひプレイしてみてくださいね。