この記事を読んでいるあなたは
- 友達対戦ができる麻雀アプリの中でおすすめが知りたい
- 2人でも対局可能な麻雀アプリが知りたい
- 3人打ちもできる麻雀アプリが知りたい
上記のように考えているかもしれません。
この記事では、友達対戦におすすめの麻雀アプリ8選とその選び方についてお伝えしていきます。
CPUを加えて友達対戦ができる麻雀アプリも紹介しますので、「友達と麻雀がしたいけど4人集めるのは無理!」という人も、ぜひ参考にしてください。
友達対戦におすすめの麻雀アプリ8選
友達対戦におすすめの麻雀アプリを8つ紹介します。
CPUを加えて三麻や四麻も楽しめますが、ユーザーオンリーの編成も可能なので、状況に応じて万能に使える麻雀アプリです。
ジャンナビ
出典:https://apps.apple.com/jp/app/id1316395545
ジャンナビは、対局画面が見やすく整備されていて、初心者から上級者まで幅広く対応できる麻雀アプリです。
初心者の友達を加えて、教えながらプレイしたいというときにも役に立つでしょう。
残念ながら、友達対局は1日に1回までしか無料ではないのですが、月額600円の課金ですべてのゲームモードが遊び放題・広告非表示になるため、課金してしまうのもありでしょう。
友達対戦だけではなく、ランダムマッチングでのオンライン麻雀も無制限で遊び放題と考えると、決して高額ではありません。
また、友達と卓を囲んでも、全員が同じ金額だけ支払うことになるため、負けが続いたプレイヤーから抜けていってしまう…という事態にならないのもポイントです。
なお、卓に入れなかった友達でも観戦と応援ができるライブ応援機能も存在します。
おすすめポイント
- 詳細ルール設定を選べば、かなり細かくルール設定可能
- チャットをしながら対局できる
友達対戦のやり方
- 「友だちを誘って対局」を選択
- 作成する
- 卓の名前、パスワード、モード(東風、三麻)を選択
- LINE、Twitter、日記のいずれかの方法でURLをシェア
- 全員で同じUPLからアプリにログインすると対局開始
なお、ジャンナビについては以下でも解説しているのでこちらも見てみてください。
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雀魂
出典:https://apps.apple.com/jp/app/id1469186379
雀魂は、30人以上いるキャラクターの中から、自分の好きなキャラクターをパートナーにして麻雀を楽しめるアプリです。
後述する姫麻雀と似ていますが、雀魂のほうには男性キャラが多いのが特徴です。
キャラクターにはそれぞれボイスが付いていて、「ツモ」や「テンパイ」で声を出してくれるので、対局がより盛り上がります。
対戦相手には固有のスタンプを送ることもでき、気軽にコミュニケーションをとれるのも魅力です。
友達対戦は、何回対戦しても無料なので、思う存分対局を楽しめます。
ルール設定では、配給原点、1位必要点数、ローカル役、赤ドラ、喰いタン、飜縛りの設定を変更可能。CPUの強さも2段階で調整可能なので、メンバーのスキルに合わせて変えていきましょう。
おすすめポイント
- スタンプでコミュニケーションが取れる
- キャラボイス付きで対局を楽しめる
友達対戦のやり方
- 友人戦を選択
- ルーム作成を選択
- モードや局数等を設定(詳細設定有効で、さらに細かい設定可能)
- 「対戦リンク」でURLをコピー、もしくは友人戦の横にある5桁の番号を友人に教える
※フレンドに追加されている友人になら「友人招待」での招待も可能
なお、雀魂については以下でも解説しているのでこちらも見てみてください。
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姫麻雀
出典:https://apps.apple.com/jp/app/id1466207506
姫麻雀は、40人以上いるキャラクターの中から、パートナーを選んで対局する麻雀アプリです。
雀魂と似ていますが、こちらには男性キャラが2名しかおらず、また、ルール設定の面で雀魂と大きく異なっています。
友人戦は無料で何回でもおこなうことができ、対局者の座席設定や観戦モードの開放も可能です。
また、ルール設定が非常に細かくできるのが特徴で、全16個のローカル役ルールのありなし設定までできるので、自由度はかなり高いと言えるでしょう。
対局中は、鳴きやアガリの場面でそれぞれのキャラクターがしゃべります。
おすすめポイント
- 全16個のローカル役ルールが追加できる(個別にオンオフ可能)
- キャラボイス付きで対局を楽しめる
友達対戦のやり方
- 友達戦を選択
- 友人卓を作成 友人卓を作成三麻 友人卓に参加
- ルームリンクをコピーして教えるか、ルーム番号を教える
※友人リストに入っている相手になら、「友人を招待する」でかんたんに招待可能
天極牌
出典:https://apps.apple.com/jp/app/id448114302
天極牌の特徴は、5分程度で勝敗が決まるサシウマ戦モードがあるところです。
友人戦でもサシモードが選べます。
ルールは、喰いタン、後付け、ピンヅモ、赤ドラ、ウマ、焼き鳥のありなし設定可能で、レート設定も可能です。
0Gレートで部屋を作って無料で遊ぶのも良いですし、いくらかGを賭けることで緊張感のある勝負を楽しむこともできる、と考えると、完全無料と決められているゲームよりも遊びの幅が広いかもしれませんね。
打牌時間は最大で300秒まで伸ばせるので、初心者を含めて対局するときも安心です。
おすすめポイント
- サシ対局が可能
- 無料部屋も有料部屋も自由に作れる
友達対戦のやり方
- 一人&友達対戦を選択
- ルーム新規作成を選択
- モードやCPUの数、ルールを設定(ルール:カスタマイズで詳細設定可能)
- ルームコードを設定
- 友達にルームコードを教え、ルームコード入力してもらう
雀龍門M
出典:https://apps.apple.com/jp/app/id1474045019
雀龍門Mでは、無料で何回でも友達対戦が楽しめます。
ルールを変えることはできないものの、東風、半荘、三麻半荘の3つの対局方法から選択でき、CPUも加えて遊べるので使い勝手は良いですね。
特徴としては、演出の良さとカスタマイズの幅の広さです。
雀龍門Mではすべてのゲームモードにおいて、手の装飾やリーチ棒、ツモやロンの演出などを自由にカスタマイズできるのですが、友人戦でも設定が反映されます。
プレイヤー自身に個性を出して、友達とワイワイ楽しめるのは、雀龍門Mならではだと言えるでしょう。
おすすめポイント
- 好きな装飾を施して、プレイヤーの個性が出せる
- リアルに麻雀を打っているような演出が楽しめる
友達対戦のやり方
- 練習戦→友人戦を選択
- 東風、半荘、三麻半荘から選択
- 同じ合言葉と入力したプレイヤーとマッチング
なお、雀龍門Mについては以下でも解説しているのでこちらも見てみてください。
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SQUARE ONLINE -オンライン麻雀-
出典:https://apps.apple.com/jp/app/id1496727009
SQUARE ONLINE -オンライン麻雀-の特徴は、VR機器とマイクを接続して対局ができることです。
さらにVRoid連携が可能なので、それぞれがオリジナルアバターを使って対局に挑むこともできます。
2021年1月現在で、VR対応の麻雀アプリは他にないので、VRに魅力を感じる人はSQUAREONLINE一択ですね。
自宅に居ながらにして、実際に仲間と麻雀を打っているような感覚で楽しめるのは、非常に魅力的です。
VR機器の連携は必須ではないので、4人全員が機器を持っていなくとも問題はありません。機器を持っていない人は、VRプレイはできませんが、通常のオンライン麻雀アプリとして使えます。
おすすめポイント
- オリジナルアバターで対局できる
- ボイスチャットに対応している
友達対戦のやり方
- セットを選択
- 部屋名を入力して入室
雷神
出典:https://apps.apple.com/jp/app/id401608919
雷神の友達対局は、シンプルさが魅力です。
東風戦のみ・四麻のみ・ルール変更不可と自由度は低めですが、その分設定が必要なく、ルーム名を共有するだけでかんたんにマッチングできます。
また、キャラボイスや装飾、派手な演出といった要素がないことも、人によってはプラス評価になるでしょう。
おすすめポイント
- キャラボイスや装飾のないシンプルな対局
- ルーム名を入れるだけのかんたんマッチング
友達対戦のやり方
- オンライン対局を選択
- 友達対局を選択
- ルーム名を入力してルーム作成
天鳳
出典:https://apps.apple.com/jp/app/id1187938169
天鳳は、非常にシンプルな作りの麻雀アプリです。
アバターや装飾といった概念はなく、ただ、対局をするための卓が用意されているだけ。対局画面もシンプルで、リアルな麻雀卓に近い作りになっています。
シャンテン数表示などのサポートもありませんが、その分画面がスッキリして見やすいです。普段雀荘で打っている人であれば、他のアプリよりも使いやすいと感じるでしょう。
また、Windows版やMac版も配信されているので、スマホを持っていない人とも対局を楽しめます。
おすすめポイント
- 雀荘での対局に近い、シンプルな対局画面
- パソコンでのプレイも可能
友達対戦のやり方
- トップ画面で新規作成を選択
- 個室ロビーを作成する
- URLを共有
友達対戦に向いている麻雀アプリの選び方
はじめに、友達対戦用の麻雀アプリを選ぶときに重視したいポイントを、3つに絞って解説します。
あとからおすすめの麻雀アプリをピックアップしてお伝えしますが、それ以外に自分で探したいという人は、ここで紹介するポイントを抑えて検討してみてください。
無料で対局できる
まず大切なのは、無料で対局ができることです。
たとえば、「勝てばポイントは減らず、負けるとポイントが減るシステム」のゲームで、友達対戦をしたとしましょう。
CPUを含んでいない限り、必ず誰かがポイントを支払うことになり、同じポイント残高ではじめても足並みが揃うことはまずありません。
自分のポイントが尽きれば、対局から抜ける人が出てくるでしょう。
そうなれば、せっかく友達と集まっても、数戦でお開きになってしまい、思う存分楽しめません。
友達と囲む場合は特に、対局に金銭が発生しないものを選ぶことをおすすめします。
サーバーが安定している
次に、サーバーの安定感も重要です。
サーバーが不安定なアプリだと、途中でフリーズしてしまい操作ができなくなる、アプリが落ちて対局に戻れなくなる、といったトラブルで勝負が続行できなくなることがあります。
リアルで麻雀をする場合、なにかトラブルの際には友達が順番を待っていてくれるでしょう。しかし、システムはそうはいきません。
特に、制限時間が設定されているアプリの場合は、注意が必要です。
「サーバーが不安定になっている間にCPUにツモ切りされてしまった」ということが起きないよう、通信切れを起こしにくいアプリを選びましょう。
ルールを細かく設定できる
最後は必須事項ではありませんが、より長く楽しむために、抑えておきたいポイントです。
よくあるルール変更で言うと、「喰いタン」「後付け」「ピンヅモ」「赤ドラ」のありなし設定ですね。
喰いタンのありなし | タンヤオを鳴いて揃えることを、認めるか認めないか |
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後付けのありなし | 後から役を確定させることを、認めるか認めないか |
ピンヅモのありなし | ピンフとメンゼンツモ、2つの役の複合を認めるか認めないか |
赤ドラのありなし | 持っているだけで一翻プラスになる牌「赤牌」を含めるか含めないか |
初心者のうちは、すべてありのほうがプレイしやすいですが、上級者になってくると制限を加えた”縛りプレイ”をしたくなることもあります。
また、せっかく高い手を狙っていたのに、他の人に安い手でアガられてしまって悔しい思いをすることもあるでしょう。
そんなときに、なしルールが役立ちます。
ありなしルールを定められるアプリを選んでおけば、さまざまな場面に応じられて非常に便利です。
おすすめ麻雀アプリで友達対戦を楽しもう
ランダムマッチングのユーザー戦も楽しいですが、気心知れた友人と囲む卓にはまた違った面白さがあるもの。しかし昨今は、友達とリアルで会って卓を囲むのが難しくなっていますよね。
そこでおすすめなのが、麻雀アプリを利用する方法です。
中でも、ジャンナビは
- 詳細なルール設定が可能
- チャットでコミュニケーションを取りながら対局する機能あり
- 初心者にも見やすい対局画面
- CPU追加ができるので、2人集まれば友人戦可能
と、非常におすすめのアプリとなっています。
雀荘の利用料金よりも安く済む、という利点もありますので、ぜひこの機会にダウンロードして、友達との対局を楽しんでみてください。